勝川 俊雄🐬(@katukawa)さんの人気ツイート(リツイート順)

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今年はとにかくカツオが豊漁で、各地の冷凍庫も埋まりつつある状況です。品質の割に安く出回っているので、迷ったらカツオが鉄板です。
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日本で開発された種苗が海外に流出するのを防ぐために、種苗法を改正しようということだと理解している。そのことは、種苗法の適用品種をみれば、あきらかだろう。種苗法が改正されて困るのは、日本の品種を持ち出して、利益を得ている韓国の果物農家ぐらいじゃないかな。
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お菓子の過剰包装が必要なのかと、若者が疑問を持つのは良い。ただ、正義の旗を揚げて改善を迫る前に、当事者の話を聞いて、「なぜそうなっているのか」、「それを止めたらどういう問題が起こり、誰が困るのか」といったことを学ぶべき。周りの大人がそういう方向を示して上げるべきだと思う。
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ネットで魔理沙と霊夢から、いろんなことを教えてもらっているが、彼女らが何者なのか知らない。弥次さんと喜多さんのような存在だとなんとなくと理解している。
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日本でSDGsが嫌われてしまう原因は、SDGsを推進している人たちが、基本的な理念を学ばずに、お手軽なマーケティングツールぐらいに考えていることかな。
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それはそうと、飲食店が軒並み休業で、良い水産物が小売りに流れているようです。今、魚を買うのは、とても良い判断だと思います!
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他の核種は分離できるのに、トリチウムはなぜ分離できないかというと、水の中に存在する水素と挙動の差が無いからです。ストロンチウムやセシウムは特定の物質に吸着しやすいので取り除ける。これはトリチウムが生物濃縮をしないことを意味します。
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やっぱり、福山には頭にくる。現状で正確な感染者の数を把握する手段はないし、それができている国など無い。ハッキリと、正確な感染者は把握できていないという尾身さんは、科学者として誠実。それを非難の材料にするのは、火のないところに煙を立てるような行為であって、勉強不足かつ不誠実。
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「レジ袋を減らしても環境問題の解決にはほとんど寄与しないとしても、環境問題への関心を高めるから意味がある」と開き直る人もいる。しかし、関心を高めるためだけに、実効性がなく、利便性を損なう変容を社会に強要するというのは、間違えていると思う。別の方法で関心を高めるべきである。
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日本でゲーム文化が花開いたのは、子供の遊びと見下され、大企業や役所が出しゃばってこなかったことが大きいでしょう。初期のファミコン文化は、コミケ的というか、個人制作の手作り感がありましたね。日本人の創造性は、そういう場面でこそ発揮されるように思います。
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あの会見の結果、イソジンを買いに走る人が大勢いるということは、あのレベルの行動を評価をする人が大勢いるということ。科学的な妥当性がなくとも、何らかの解決策らしきものを示して、頑張っているアピールをすれば、有権者の少なからぬ割合に評価されて、選挙にプラスになる。ゆゆしき問題です。
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バブル期以降、無駄を省くという名目で、未来への投資や、不確実性へのバッファーを残らず取り除いて、平時でもギリギリで回る状況にしてきたので、何かあったらすぐに詰んでしまう脆弱な社会システムになってしまった。電気も然り、食糧も然り。
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日本は、クレーマーが面倒くさいからと言って、リスクコミュニケーションを避けてきた。その結果が、牛の全頭検査であり、米の全量検査であり、全員PCRなのだろう。
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海洋プラゴミを減らしたいなら、ポリ袋を全面廃止するよりも、流失する漁具を1%減らした方が、効果があります。 twitter.com/katukawa/statu…
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コロナ検疫が甘いとさんざん国を非難してきたマスメディアが、今度はウクライナのペットが可哀想といって検疫を叩いているのには、あきれてしまいます。
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経済が落ち込んだ状況で税収を確保しようと増税して、ますます経済を落ち込ませるという悪循環をもう何十年も続けている。目先の財源確保のために、未来の経済を犠牲にする日本政府は、乱獲漁業者と大差ない。
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世界の174の国と地域の人口あたり検査数を図示したのがこの図です。日本は100万人あたり1191人で、全体の121位。前後には途上国しかいません。世界的に見ても、検査が極めて少ないのに、検査キャパシティが限界を迎えているのは、やばいと思います。 worldometers.info/coronavirus/#c…
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民主党政権の最大の罪は、政権交代によって世の中をよくできるという希望を、完膚なきまでに砕いたことだろう。
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マグロを1kgつくるのに、サバの稚魚を20kg程度も食べさせるので、マグロの養殖は環境負荷が大きいです。サーモンなんかだと、1kgをつくるのに1.2kgの配合飼料で十分だったりします。
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「侵略者には、抵抗せずに速やかに降伏すれば、悪いようにされるはずが無い」と考える人は、スペインが南米をどのように征服したかを学ぶべきですね。
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マスコミが減点方式で、些細な不平等を取り上げて公務員を叩き続けた結果として、全員一律でないと何も進められないほど、役所の硬直化が進んでしまった。その結果として、困るのは住民です。
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「差別を無くそう」の皮を被った、「気に食わない奴を懲らしめよう」には賛同できない。この二つは明確に違うものだと思う。
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望月衣塑子さんは、尾身先生が政府と対立しないのが物足りなくて、文句を言っているのだろう。政策の問題点を指摘するけれども、政府と対立しないという尾身先生の姿勢こそ、科学的アドバイザーのあるべき姿であって、実に良心的なんだけどね。
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菅さんの説明しない姿勢は、パンデミック下のリーダーとして失格です。しかしながら、菅政権が良い仕事をした部分は評価をする必要があります。世界中で争奪戦のワクチンを確保して、現在の接種数は世界第4位です。これは菅内閣の手腕に寄るところが大きいです。
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日本は現場力が高いので、初動は比較的うまく凌げるのだけど、きちんとしたロジを整えて合理的な仕組みを新しく作る能力が著しく低いから、時間の経過とともに、他国から遅れていく事になる。多くの分野で共通する現象です。