Ryoji Fujiwara(@JP_Fujiwara)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ロシア軍に包囲されたチェルニヒウから、ほぼ着の身着のまま逃れてきた母親(57)と息子(36)。父親は既に他界、きょうだいはなく親子2人だ。 「脱出のとき、大切なものは持ち出せましたか?」と聞くと息子は「とてもそんな時間はなくて」と。 そのとき母親は息子の肩を触り、「この子を」と言った。
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シリア「内戦」で何人もの中東研究者がアサドや露を擁護し、それらに殺されていく人たちを「アルカイダの同調者」と決めつけ、露の化学兵器使用を「整合性がない」と否定した。露のウ侵攻の根を伸ばしたのはシリアへの無反応であり、戦争を止めるどころか2人の独裁者に「加担」した専門家の責任は重大 twitter.com/UKYoshiOk/stat…
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コロナで「飲食店はバブル」とか言ってるのはまあ間違い。給付金の1/3は確定申告で課税され、しかも申請から給付までタイムラグあるから、体力のない店は持たなかった。夏ぐらいから急に給付金の支払いが早くなったのは、年内に支払っといて翌年の確定申告で税金として納めさせるため。セコイ政策だ。
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そして、シリアにおけるロシアの「成功体験」がなければ、ウクライナ侵攻を躊躇させることができたかもしれないと思うと、やはりシリアに積極的に西側が関与できなかったことが悔やまれる。
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ウクライナへの関心の高さとのバランスをとるためであっても、それによって今からでもシリアなど他の地域の戦争への支援や関心が高まることに期待したい。シリアでのロシアの行ないを国際社会が見過ごしたことが、ウクライナ侵攻につながっている。47news.jp/world/7766187.…
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ウクライナの人たちが、ゼレンスキーという「たかが、いち大統領にすぎない人」によって戦わされていると思い込んでいる識者たちは、ウクライナに行って人々の声を聞けばいい。エアコンの効いた快適な部屋の机の上で、自分の勝手な想像を当事者に押し付けてジャッジするのではなく。
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2013年8月が転換点だった。シリア軍によって市民に化学兵器が使われ、米英などがシリアへの介入を検討も結局議会の反対などで断念。そしてISの台頭、ヒズボラやイランの本格介入。次にはロシア。欧米はシリアへの不介入により間違ったメッセージを送った。シリアの人々は見捨てられたと感じた。
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ロシアの侵攻後、酒の販売・提供が禁止されたウクライナ。ビール工場は製造をやめ、アルコールと瓶を利用して火炎瓶製作を始めた。工場敷地には東部からの避難民も受け入れている。工場の社食でいただいた昼ごはん。質素だが美味しい。
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今日は同僚・山本美香の命日です。先ほど放送された山本美香の番組がウェブにアップされました。シリアからトルコ国境に向かう道中、山本の死を知ったときの光景を今も思い出します。 ジャーナリスト山本美香さん没後10年 その後、戦争は…【戦場を歩いてきた 特別編】 news.ntv.co.jp/category/inter…
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4日夜に東京を出て、ようやくポーランド国境を越えてウクライナ入国。ウクライナ側国境に溢れるおびただしい数の女性と子どもだけの難民たち。