Ryoji Fujiwara(@JP_Fujiwara)さんの人気ツイート(新しい順)

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これがアサド政権であり、これを支援するロシアを放置したことがプーチンの暴走の一因になっていることも。 twitter.com/IcchikuYamada/…
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自由とは「自分は何をしたいか」を選択できることが前提であると同時に、それよりも「何もしたくない」も選択できる、あるいは何も選択しなくてもその人の尊厳や権利になんら不利益はない環境があることなのだ、と知った。ウを取材して「自分はなんと文明の遅れた国から来たんだろう」と思わされた。
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ウクライナの人たちやその社会の凄みは「私、軍に志願します」とか「私、援助活動して闘います」とかの人たちがいるのと同時に、「私、避難します」とか「私、なーんもしません」とか、「私、成り行きで考えます」という人たちが、同じ社会に、当たり前に共存していることだと思っています。
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ウクライナでは開戦から10か月になるが、シリアは11年経ってもまだ終わっていない。シリア「内戦」への無関心が、ウクライナ侵攻への遠因でもある。 世の中の関心がさらに薄れる中、地道に支援を続けるSSJ(Stand with Syria Japan)の活動。ご関心ある方はsyncable.biz/campaign/4124をご一読ください。 twitter.com/icchikuyamada/…
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侵攻後ずっと「国民総動員令でゼレンスキーに戦争をさせられてる」とか言う「識者」が何人もいましたが、ウクライナでは兵士を讃える人がいたり、スローガンを見たりはするが、ゼレンスキーを讃える人はいない。そこがウクライナ人の凄いところであり、日本の「識者」がまるで理解できていないところ。
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そして、シリアにおけるロシアの「成功体験」がなければ、ウクライナ侵攻を躊躇させることができたかもしれないと思うと、やはりシリアに積極的に西側が関与できなかったことが悔やまれる。
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シリアに対して、世界がウクライナほどの支援と関心を持つことができれば、こんな惨劇が11年も続くことはなかったとつくづく思う。 twitter.com/mars2929/statu…
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いま、20歳前後の人へ。私は1967年生まれで1945年に戦争が終わってからたった22年後に生まれた。自分がそこそこ物心ついた小6のとき、20歳で戦争に行ったり、空襲に遭った人が今の自分と同じ54、5歳だった。戦争なんて、簡単に巡ってくるもんだなと思う。いつ自分が当事者になってもおかしくはない。
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関東大震災、朝鮮人虐殺の日。東日本大震災取材時。津波や土砂で孤立した漁村への道路が開通してすぐにそこに入った。津波被害の漁港で写真を撮っていると「お前、中国人か!何を盗りに来た!」とモリを持った男たちに囲まれた。今の日本でも僅か1週間、情報から遮断されただけで理性など簡単に飛ぶ。
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Kotohira Railway in Takamatsu City, Kagawa Prefecture, Japan. Respect for the Ukrainian people, the Ukrainian railway company and its employees. #ukraine #ことでん #琴平電鉄
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墨田区京島で金曜の夜と土曜日だけ、間借りでやっているウクライナ料理「空と小麦」。ウクライナ人のナナさんが作るボルシチ。ヴァレニキもいただけます。 美味しかった。二日酔いの昼ごはんには、サワークリームが心地よい刺激に。 #ウクライナ #ボルシチ #ヴァレニキ #墨田区京島 #墨田区 #ランチ
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2016年4月、ドネツク国際空港のロシア人民兵。 「どれぐらい戦ってるの?」 「2014年11月から」 「なんで手りゅう弾を首に?」 「おれはロシアから来たから、ウクライナ軍に捕まれば拷問されるので」 「ロシアでは軍隊にいた?」 「フィギュアスケートの選手だった。ハニュウは素晴らしい選手だ」
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今日は同僚・山本美香の命日です。先ほど放送された山本美香の番組がウェブにアップされました。シリアからトルコ国境に向かう道中、山本の死を知ったときの光景を今も思い出します。 ジャーナリスト山本美香さん没後10年 その後、戦争は…【戦場を歩いてきた 特別編】 news.ntv.co.jp/category/inter…
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モスル奪還作戦従軍取材のときISから解放された直後の村にイラク軍と入ると、人々はVサインで迎え、頼みもしてない茶や菓子を振る舞い、兵士たちに握手を求めた。彼らはきっとISが来た時もそうしたんだろう。生き延びるために。同様に、今ウクライナの露軍支配地域にいる市民にも選択肢はないだろう。
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重要な記事です。 ウクライナで取材した、ロシア企業やプロパガンダを流すサイトをダウンさせる攻撃を行っていたハッカーの若者たちは、「この戦争は今年の2月24日に始まったのではない。サイバー空間では何年も前から続いており、軍事侵攻はその延長線上にある一点に過ぎない」と話していた。 twitter.com/nhk_news/statu…
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ウクライナの人たちが、ゼレンスキーという「たかが、いち大統領にすぎない人」によって戦わされていると思い込んでいる識者たちは、ウクライナに行って人々の声を聞けばいい。エアコンの効いた快適な部屋の机の上で、自分の勝手な想像を当事者に押し付けてジャッジするのではなく。
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そして、ウクライナ人はゼレンスキーに「やらされている」訳でも、ゼレンスキーを絶賛している訳でもない。「おれやわたしがしてるようなことをゼレンスキーもしているだけ」という程度の「支持」。
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「ウクライナ人に一億玉砕を押し付け」なんて、それこそウクライナ人に対し無礼。ウクライナの人々はそれぞれが個人の意志で、戦い、ボランティアをし、または避難し、何もしていない。それを非難し合う声もほぼない。こんな考えこそ典型的日本社会な国防婦人会的同調圧力のウクライナ人への押し付け。 twitter.com/Kars841653851/…
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「なぜウクライナは世界の関心を集めシリアは"黙殺"されるのか」 それは、この本の著者の青山弘之氏をはじめ、中東調査会、立命の末近氏などお仲間の中東研究者やパレスチナ互助会界隈の人々がアサドの行為を散々正当化して"黙殺"させてきたから。よくまあこんな…。 twitter.com/jizit/status/1…
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壊れて使えないのや、納屋に眠って使ってないの、持ち主が歳とってもはやいらんAKを「捨てるつもり」で持ってきたのを集めて「武装解除」というならまあ「武装解除」なんだろう。 president.jp/articles/amp/5… >伊勢崎さんは過去に国連職員として、世界各地の紛争の停戦や武装解除の交渉を担当した経験…
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私が2016年に「ドネツク人民共和国」で取材した将校・兵士たちは2012年のロシア軍大リストラで退役した元ロシア軍人で、彼らが「ドネツク軍」の中核だったのだが。 president.jp/articles/amp/5… >ウクライナ東部ドンバス地方で親ロシア派武装勢力と政府軍が衝突するようになると…
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こちらも岡部芳彦教授の記事。「NATOの脅威」や「ナチからの露系ウクライナ人保護」が侵攻の原因ではないということが、よく分かります。 プーチンの”妄想”が、2014年クリミアやドンバス、シリアへの介入につながり、その「成功体験」がさらに妄想を肥大させウ侵攻に進んだ。 news.infoseek.co.jp/article/presid…
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自分の妄想だけで決めつけ、あんたらの国もそうだろと言う。これぞ「同調圧力」に他ならない。 個人が自分の意思でそれぞれの行動を決めているウクライナの「当事者」たちに対して、何と非文明国的な自分の考えを押し付けているのか。
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市民は強制的に戦争動員されてません。侵攻で徴兵制復活したが、志願者多くて徴兵は行われてません。支援等何らかのボランティアもしたい人はするが、「避難する人」や「何もしない人」への批判の声もほぼない。各自が個人の意思で何かをし、または何もしていない。行けば分かることだがなぜ行かない? twitter.com/isezakikenji/s…
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シリアへの無関心や「都合の良い解釈」が、ウクライナへと続いていった。シリアでの戦禍はまだまだ終わっていない。 twitter.com/mars2929/statu…