Ryoji Fujiwara(@JP_Fujiwara)さんの人気ツイート(古い順)

51
Kotohira Railway in Takamatsu City, Kagawa Prefecture, Japan. Respect for the Ukrainian people, the Ukrainian railway company and its employees. #ukraine #ことでん #琴平電鉄
52
関東大震災、朝鮮人虐殺の日。東日本大震災取材時。津波や土砂で孤立した漁村への道路が開通してすぐにそこに入った。津波被害の漁港で写真を撮っていると「お前、中国人か!何を盗りに来た!」とモリを持った男たちに囲まれた。今の日本でも僅か1週間、情報から遮断されただけで理性など簡単に飛ぶ。
53
いま、20歳前後の人へ。私は1967年生まれで1945年に戦争が終わってからたった22年後に生まれた。自分がそこそこ物心ついた小6のとき、20歳で戦争に行ったり、空襲に遭った人が今の自分と同じ54、5歳だった。戦争なんて、簡単に巡ってくるもんだなと思う。いつ自分が当事者になってもおかしくはない。
54
シリアに対して、世界がウクライナほどの支援と関心を持つことができれば、こんな惨劇が11年も続くことはなかったとつくづく思う。 twitter.com/mars2929/statu…
55
そして、シリアにおけるロシアの「成功体験」がなければ、ウクライナ侵攻を躊躇させることができたかもしれないと思うと、やはりシリアに積極的に西側が関与できなかったことが悔やまれる。
56
侵攻後ずっと「国民総動員令でゼレンスキーに戦争をさせられてる」とか言う「識者」が何人もいましたが、ウクライナでは兵士を讃える人がいたり、スローガンを見たりはするが、ゼレンスキーを讃える人はいない。そこがウクライナ人の凄いところであり、日本の「識者」がまるで理解できていないところ。
57
ウクライナでは開戦から10か月になるが、シリアは11年経ってもまだ終わっていない。シリア「内戦」への無関心が、ウクライナ侵攻への遠因でもある。 世の中の関心がさらに薄れる中、地道に支援を続けるSSJ(Stand with Syria Japan)の活動。ご関心ある方はsyncable.biz/campaign/4124をご一読ください。 twitter.com/icchikuyamada/…
58
ウクライナの人たちやその社会の凄みは「私、軍に志願します」とか「私、援助活動して闘います」とかの人たちがいるのと同時に、「私、避難します」とか「私、なーんもしません」とか、「私、成り行きで考えます」という人たちが、同じ社会に、当たり前に共存していることだと思っています。
59
自由とは「自分は何をしたいか」を選択できることが前提であると同時に、それよりも「何もしたくない」も選択できる、あるいは何も選択しなくてもその人の尊厳や権利になんら不利益はない環境があることなのだ、と知った。ウを取材して「自分はなんと文明の遅れた国から来たんだろう」と思わされた。
60
これがアサド政権であり、これを支援するロシアを放置したことがプーチンの暴走の一因になっていることも。 twitter.com/IcchikuYamada/…