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【恋の語源】「恋」という字は昔は「戀」と書いた。一説では、「戀(こい)」とは糸と糸がからまってしまい、言葉では言い表せない気持ちを表す
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【ひやかし千人、客百人、間夫(まぶ)が十人、色(いろ)一人】吉原の遊女にとって、ひやかし客が千人いれば、ちゃんと金を払って客になる男は100人、さらに金払いのいい馴染み客が10人、けれど、本当に惚れている男は1人だけ、という意味
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【勃ちっぱなしの戴冠式】19世紀後半、インドのマハラジャ(地方の殿様)は戴冠式の間中、ペニスを勃起させておかなくてはならなかった(創造の神シバの勃起は悪の力を遠ざけると言われ、我が身をシバになぞらえたため)
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【シヴァ神かぞえたのか】日本では性交の体位は「四十八手」とよく言われるが、インドの性典「カーマ・スートラ」には、シヴァ神は1億8600万の体位をおこなった、と書かれている
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【幼児プレイの客は世相の反映】昔はほ乳瓶を与えておけば良かったが、今はほどんどの客がオッパイを吸いたがり、ほ乳瓶を断固、拒否する。母乳で育てられた子供が減り、ママのオッパイに憧れる男性が増えたからと言われる
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【ジャッキー・チェンの映画】AV業界の人に聞いた話。最近のAV撮影ではカメラが二台ある。二台目は撮影の「全景」をおさめるメイキング班。撮影が女優さんに何も強要することなく、きちんと行われたことを証明する「証拠」として残す。
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【今日の性交をメモしよう】上流階級専門の娼婦ハリエット・ウィルソン。晩年、回顧録を書こうと決意し、関係のあった殿方に手紙を出した。「回顧録書くけど、名前を出して欲しくない方には200ポンドの寄付をいただきたい」寄付は合計10000ポンドにもなり、回顧録は31版の大ベストセラーに。
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【ハネムーン鼻炎】性行為後などに鼻が過敏になること。鼻の粘膜はペニスやクリトリスと同じ、勃起性の組織からできているため性的刺激に反応する。調香師、ワインの検査人、紅茶のブレンダーなどの間で知られる言葉
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【人間が年中発情する理由】神様の元へ馬が来て「いつ交合すればいいでしょう?」と質問。「お前は春だ」と言われ馬は喜びの余り駆けだした。すると土が跳ね神様の目に入ってしまった。その時人間が「私はいつですか?」と。イライラした神様は「うるさい、いつだって勝手にしろ!」(アイヌの伝承)
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【男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ】男の目は糸を引いたようにキリッとしているのがよく、女の目は鈴のようにパッチリ丸く開いているのが愛嬌がある、という意。江戸時代の人形職人の格言
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【歴史ロマン】平城京の遺跡から発掘された日本最古の張形(バイブ)。二本の筋が彫り込まれ、紐付きで使用されていた。発見場所は大膳寮(宮中の厨房)で男子禁制。つまり1300年前、腰に張形をつけた若い女官同士でレズ行為をしていたらしい
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【マスターベーション強迫神経症】自慰が”脅迫儀礼化”し、行動の動機づけとしてオナニーをしないと何も始められないこと。例)家から外出する前→まずはオナニー テスト勉強を始める前→とりあえずオナニー
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「神様は、私たち男性にみんなにペニスと脳みそをくださった。でも、いっぺんに両方を使えるだけの血液は用意してくれなかった」ロビン・ウィリアムズ(俳優)
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【スワンダイブ】体位の名称。1時間以上、愛を囁きあい、盛り上がったら女性がクローゼットの上など高い場所に登り、仰向けに寝転がる男性の股間に狙いをさだめて飛び降り、そのまま性器を合体させる。危険だから絶対にやめましょう
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【騎乗位にはご注意】女性が大きくのけぞったときにペニスに負担がかかり、海綿体を包む白膜が断裂し、陰茎が変形したり腫れ上がることを陰茎折症(いんけいせっしょう)と呼ぶ。本当にポキッと音がする。手術で縫合すれば治るが放置するとEDになりやすい
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【フランス書院で学ぶ校正の基礎知識】女教師ものに出てくる「Yシャツ」という語、こちら語源的には誤用です。「White shirt」を明治の日本人がカナにしたのが始まりなので、「Y」ではなく「(ホ)ワイ」。ただ、女教師の胸元のY字を表すため、あえて作家の意向で残す場合もあったり
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【ザーメンの味】精液には男性が食べたものがそのまま反映される。コーヒーやアルコールを摂取→苦い味 パイナップル、セロリ、メロン→まろやか 肉食で栄養価が高い食べ物→濃密でねばねば ベジタリアン→さらっとした味
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エロなぞなぞ
Q:おっぱいとゴルファーで共通することは?
A:寄せとパットが大事
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【傾国の美女】ルイ15世の寵愛を欲しいままにしたポンパドゥール夫人のある年の香水代金は現代の金額に換算して75億円。ナポレオン一世の皇后ジョゼフィーヌの部屋は死後40年が経ってもムスクが香りつづけた
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【月の夜】江戸時代、妻が生理中の場合、夫は「空奉行(いわゆる素股)」を求めたり、肛門交を求めることもあった。「月の夜は釜をぬく気になる亭主」という川柳は「月の夜(生理中)」に夫が「釜を抜く(アナルセックス)」を求めてくるという意味
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人間のペニスはその体長に比して大きい。体重200キロを超える巨体のゴリラのそれは勃起時で3cm。生殖のためなら数cmあればいい。一説では人のペニスがこれだけ大きくなったのは快楽のためらしい
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【パンティ初めて物語】日本人で初めてパンティを穿いたのは津田塾大学の創立者、津田梅子という説が有力。留学先の米国で薦められたとか。当時は「ズロース」。今だと「ショーツ」や「パンツ」という呼称が主流ですが、フランス書院ではまだまだ「パンティ」が圧倒的多数。あえて、これ。
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【始皇帝のペニス鍛錬法】三千人の美女を抱いたと言われる秦の始皇帝のペニスは日焼けして真っ黒だったという。古代中国では逸物を日光浴で鍛える鍛錬法が信じられており、阿房宮には「ペニス浴」専用のサンルームがあったらしい
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とじこめられている火が、いちばん強く燃える。(ウィリアム・シェイクスピア)
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掻戯(そうぎ) くすぐったり引っかく
打戯(だぎ) ジンと痺れる程度に打つ
咬戯(こうぎ) 軽く咬む
舐戯(ていぎ) 舐めたり吸ったりする
撫戯(ぶぎ) 撫でる
#江戸時代の愛撫