【残酷な性転換】古代ペルシアでは、生け捕った敵の勇士を去勢し、女性化し美しく化粧させて、敵国の使節がやってきたとき、その前で踊らせた、という伝承が残っている
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【残酷な性転換】古代ペルシアでは、生け捕った敵の勇士を去勢し、女性化し美しく化粧させて、敵国の使節がやってきたとき、その前で踊らせた、という伝承が残っている
【ブスの語源】猛毒トリカブトの根を「付子(ブス)」と呼ぶ。昔、狩人は毒矢に使った。この毒を誤って含むと、脳神経が麻痺して無表情になる。その無表情の顔を狩人たちが「付子(ブス)」と呼ぶようになった。つまりブスとは顔の造りではない。ブスの反対は「笑顔」である。
フランス書院で執筆している作家さんには、「年賀状NG」の方も多い。家族に内緒で作家活動をしている場合があるからだ。確かに、正月にいきなりフランス書院から年賀状が届いたら、ちょっとした「事件」かも。フランス書院は、作家さんの一家団欒の時間を何よりも大切にしています。
【ねえねえ、子供ってどうやってできるの?】1930年代の話。ソロモン諸島のある島の住民は、性交すると子供ができるということを知らなかった。性交は純粋に「快楽」のためだけに存在し、妊娠した時も「女性はときどき子供を産む人間だから、そういうものである」と理解されていた。
【心中の相手】昔の女郎の平均寿命は22歳。性病や結核で命を落とした。辛さから心中をしたがる遊女は多かったが、本当に好きな相手とは心中せず、二番手、三番手の男と死んだ。いちばん好きな男には自分が死んだ後の供養を頼んだ
【恋の語源】「恋」という字は昔は「戀」と書いた。「戀」とは糸と糸がからまってしまい、言葉では言い表せない気持ちだからという説。
「あんたが、あんたの(育てた)バラの花を大切に思ってるのはね、そのバラのために、時間をむだにしたからだよ」(サン・テグジュベリ著『星の王子さま』より 愛とは「相手のためにどれだけ時間を無駄にできるか」だとキツネが王子に説く)
【肛門オナニー疑惑】香港で62歳の男性が肛門にズッキーニを挿入し、大量に出血。帰宅した娘が発見し、病院に搬送され一命をとりとめる。なぜズッキーニを?について男性は「古くから伝わる自殺方法」とかたくなに主張
「わたしが彼に身体を許したのは、肉の快楽を求めたからではなく、彼の愛のささやきをもっとそばで聞きたかったからなの」 シャンソンの一節
【これもまた女心か】昔の女郎の平均寿命は22歳。性病や結核ですぐ死んだ。辛さから心中をしたがる遊女は多かったが、本当に好きな相手とは心中せず、二番手、三番手の男と死んだという。いちばん好きな男には、自分の死後の供養を頼んだ。
【死んでもヤラせない】クレオパトラは毒蛇に乳房をかませて自殺する前、死後の屍姦を防ぐため、自分の膣に牛のペニスを挿入した。エジプトの女性はミイラにされる前、三日間放置されるため、その間にミイラ職人に屍姦されることがあった
【ファンの声援】江戸初期、歌舞伎役者への声援は凄まじく、「しにまする!(興奮して死ぬわ)」「ころすか、ぶっころすか!(殺す気か)」、さらに感極まった観客の中にはその場で自分の小指を切って舞台に投げる者さえいた
【残酷な性転換】古代ペルシアでは、生け捕った敵の勇士を去勢し、女性化し美しく化粧させて、敵国の使節がやってきたとき、その前で踊らせた、という伝承が残っている
【ユニコーンを捕まえる方法】森の近くで裸の処女を立たせると、乙女の匂いに誘われてユニコーン登場。処女の膝の上に頭をのせて眠る性質があるので、そこで確保。ちなみに一角獣は容姿から勃起力の象徴。ちなみに非処女だったら騙した相手を殺害する
【人間が年中発情する理由】神様の元へ馬が来て「いつ交合すればいいでしょう?」と質問。「お前は春だ」と言われ馬は喜びの余り駆けだした。すると土が跳ね神様の目に入ってしまった。その時人間が「私はいつですか?」と。イライラした神様は「うるさい、いつだって勝手にしろ!」(アイヌの伝承)
【男色流行を止めた法令】藩士の間で衆道(男色)が流行することに頭を悩ませた藩主・藤堂和泉守が「衆道の契りを結んだ者には知行(土地)を与える」と、逆に奨励するような令を発した。すると知行欲しさで男色に走ると思われるのは「武士の名折れ」と一気に廃れた
【もらい床】江戸時代の吉原、遊女と客の男が一戦終えて、布団で仲良く添い寝をしていると、ふすまで隔てた隣の部屋から「淫らな息づかい」が聞こえてきて、再びその気になってしまうこと
「こいつ、特別な取り柄があるわけじゃないのに、なんでこんなに余裕があるの?」というやつが身近にいたら、巨根を疑ってみてください
【もてる男は匂いが違う】夏の日本へ1ヵ月間、旅行することになったフランス人の男性。日本の気候を調べて、香水を2種類用意したという。普段使い用と、猛暑用。ちなみに猛暑用は甘さを抑えた軽やかな香りだったとか。フランスって素敵。
【ありんす言葉】~でありんす、で有名な吉原の郭(くるわ)言葉は、地方から売られてきた娘の方言や素性を隠すためだった。自分のことを「わっち」「わちき」、客を「ぬし」といい、あまりに独特なため、慣れるまでは客に通訳がつくことも。
【耳栓セックス】男も女も耳栓をしてセックスする。自分の荒々しい息づかい、恥骨のぶつかり合う音などが生々しく耳の奧に響き、興奮を高める。倦怠期のカップルのマンネリ打破にどうぞ
【その女が最後に呼んだ名は僕の名じゃなかった】太宰治は39年の生涯で5回の自殺を繰り返し、そのうち3回が心中。最初の心中でウェイトレスの淳子と鎌倉の海に飛び込んだが、苦しくなった太宰は女を蹴飛ばし、女だけ死亡。その時の太宰の言い分が冒頭のそれ
【南極妻、処女で帰る】1956年の第一次南極越冬隊は文部省の依頼で製作されたダッチワイフ3体持参したが、隊員に不評で一度も使われることなく1体は現地で破棄、もう1体はインド洋で洋上投棄され、最後の1体のみが帰国し、週刊誌が「南極妻処女で帰る」と報じた