【後で職員室に来なさい】古代ギリシャで男性と少年の間のアナル性交には特別の意義が与えられていた。特に教師と生徒の間のそれには、知恵と男性性を授ける「教育的な価値」があるとされ、学習にとって不可欠と考えられていた
【性欲を高める食べ物】牡蠣(カキ)には、別名セックスミネラルと言われる亜鉛が多く含まれ、男性の睾丸を活発にするとされる。フランスでは牡蠣がたくさんとれた翌年は「出生率が上がる」とも。
【官能小説を考える】「視線の受け渡し」という技術がある。たとえば熟女にフェラされている高校生。男視点だけならば女性が痴女に見えてしまうが、視線を受け渡し(お口でなんてあなたが初めてよ)と胸中を描くことで女性の貞淑さが担保される。20世紀、急速に進化した官能小説技法のひとつだ。
【女性の性感帯を発見する方法】シャワーで血行を良くした上で、女性に裸で寝てもらい、30センチ離した位置からドライヤーで温風をかける。ピクピク反応する所が性感帯。製図用の羽根、エビのヒゲを使用しても良い
【性愛の格言】「キスは言葉がいらなくなったとき、会話を止めるように神様が考え出した素敵なトリックよ」(イングリッド・バーグマン)
【まらくらべ】江戸時代、市中では「まらくらべ(男性器コンテスト)」が開催され、人気を集めた。参加費は百文(約2500円)。優勝者には賞金が出た。良いまらの条件は「一麩(柔軟性)、二雁(カリ)、三反」。太さや長さは重視されなかった
【衆道の鉄則】男色が広まったのは武家社会。命をかけて戦うとき、女性の存在は邪魔だった。武士の戦場での性欲処理を稚児が担った。ただし、元服して一人前の男になったら「掘る」側に回るのが衆道の鉄則。三代将軍・徳川家光は歳をとっても「掘られる」のが好きだったため、家臣は呆れはてたという。
Q.「それぞれ父親が違う双子」はあり得るか?  A.あり得る。二卵性の双子は、母親の卵管内で2個の卵細胞が受精するケース。すなわち、1人の女性が排卵期に複数の男性と性交した場合、同時に受精する可能性はある。ただし、確率は100万分の1と言われている。
【老後に備える】男性は歳をとると、射精感覚も鈍く、勃起力も弱くなり、オーガズムの感覚も衰える。ペニスがすべてのセックスをしていると高齢者になって快楽が半減する。若いうちから乳首や陰のう、首筋などの性感帯を開発しておこう
【アソコに蛇が入ったときの対処法】田舎で昼寝中、野外で小便の際、女性の膣に蛇が侵入することはある。大抵は体長30cmほどの毒のない黒いカラスヘビ。そんな時は焦らず蛇の尻尾を紐で縛り、ライターであぶるか、尻尾を切ってワサビを塗れば驚いて出てくる
【金玉が体の外にある理由】男性の陰嚢が体の外にぶら下がっているのは、精巣が「熱」に弱いから。夏の精子の数は冬の3分の2しかない。体温の影響を受けないように、陰嚢は”リスクを承知で”、体の外にがんばって垂れ下がっている。陰嚢の色が濃いのも、メラニン色素をたくわえて紫外線を防ぐため。
童貞 父が長期の海外出張 父が事故で死亡 父の後妻が若くて美人 兄の奥さんが美人 妻の母が美人 担任女教師が美人 幼なじみが美少女 隣家が美人妻 居候先の大家が美人 催眠術を使える #フランス書院文庫の男の登場人物に多い境遇
【衣食足りて、変態を知る】19世紀末、資本主義の発達とともに富裕層は倒錯的なセックスに向かっていく。コスプレも流行し、特に人気は「修道女」。娼館には宗派ごとの「修道服」が揃えられ、コスプレした娼婦にムチ打たれるのを好む男も多かった
【精子はじめて物語】精子を「発見した」のはオランダのレーウェンフック。自作の顕微鏡で精子を覗き、しっぽを動かし前進する姿が信じられず、色んな人の精子で改めて確かめたという。レーウェンフックは学者ではなく専門的な教育を受けていない商人。アマチュアの好奇心が、世界の認識を変えたのだ。
【豊胸手術の最先端】ICチップ入りのシリコンバッグも登場。シリコンプロテーゼに内蔵されたICチップが胸の状態を教えてくれる。将来的には血圧の上昇、乳がん等の危険をチップが知らせてくれ、さらには音楽プレイヤーにもなるという
【ラブドールの深イイ話】オリエント工業のラブドールは修理などでたまに「里帰り(ドールが戻ってくること)」することがあるが、オーナーに愛されているドールは「すごくいい顔」をしているのでわかるという(オリエント工業広報さんのお話)
【焼いたら美味かった】中世ヨーロッパでは、ジャガイモは雌雄同体で正常な受粉によってできる種子から生育せず、塊根からの発芽によって増えるのは「性的に不純」という理由で、宗教裁判で”火刑”にされたことがある
【喧嘩ばかりしてる夫婦に限って子だくさんの理由】よく喧嘩をするから、仲直りの手段としてセックスする。結果、子供がたくさん産まれる。ちなみに仲直りのセックスは暴力をふるう男の常套手段でもある
【3P写真】昔、エロ雑誌の通信欄に「3P写真売ります」と書いてあったのでお金を送ったら、届いたのはポール・ニューマン、ポール・マッカートニー、ポール牧の写真だったらしい
【キリ番の女】明治、大正時代の富豪はスケベのスケールが違った。「日本のビール王」と呼ばれた馬越恭平は3000人の芸者と関係を持ち、100人目、200人目の「切りのいい数字」に寝た芸者は落籍(ひか:遊女などの借金を払って自由な身にしてやること)させ、料亭を持たせてやったという
【飲尿史】三国志にはおしっこで顔や手足を洗った「挹婁(ゆうろう)人」(中国東北部の古代民族)の記述がある。秦の始皇帝は若返りのため処女のおしっこ風呂に入っていた。ヒンズー教の教本には107項目にわたる飲尿療法の教えがある
撮影現場で突然ダメ出しを始め暴走しだすベテランAV女優風間ゆみ。偽物だらけのAV撮影を完全否定し本物を求めてなりふり構わず仕切りだす――。 「カザマを止めるな!」 ネタバレ厳禁で、好評配信中だそうです。(リンク先は18禁)buff.ly/2NLwg6V
目の際→悩殺 笑いじわの上→陽気 唇の上→お茶目 鼻の上→鉄仮面 額→威厳 頬→優雅 唇の下→慎み #つけぼくろの位置が表す意図(16世紀のヨーロッパで大流行した)
【ロバは無罪】中世ヨーロッパでは獣姦した人間は極刑となった。1750年、メスのロバと性交した男が絞首刑にされ、ロバも「共犯者」として裁かれたが、市民から「貞節なロバだった」とする助命嘆願書が裁判所に提出され、無罪となった。
【フリーセックスへの誤解】エロい意味に受けとられがちだが本来の意味は「男女同権」(セックスは”性別”を指す)たとえば「スウェーデンはフリーセックスの国」という場合、男女の垣根がない国という意味。けっして乱交天国ではない