【エアオナニー・神の領域】男性では1万人に1人、女性では50人に1人、接触も含めたいっさいの性的刺激なしに「空想だけ」でオーガズムに達することができる人がいる
【こうして自慰は罪になった】18世紀、聖職者たちは聖書に自慰を禁じる文言を必死に見つけようとしたが、姦通、同性愛、売春、近親相姦、獣姦はあっても「自慰」についてはまったく言及がない。困り果てて膣外射精の禁を拡大解釈し、オナニーを悪とした
グーグルに「5318008」と打ち込んでI'm Feeling Luckyを押すと「オッパイ」が出てくる 【理由】電卓でその数字を逆さにするとBOOBIES(乳房のスラング)と読めるから
【包皮は大切に】包茎手術で切り取った「包皮」はヤケドを負ったときなどの植皮に使える。他人の皮膚は拒否反応が出やすいが、自分のペニスの皮膚なら癒着しやすい。安易に包茎手術で切り取らず、イザというときに備えて取っておこう
【専属奴隷】M男は行き着くと女王様の個人奴隷になりたがる。女王様の家に入り、家事、庭の草むしり、身のまわりの世話をする(セックスはない)一見いい話に思えるが、たいていお仕置きを求めてM男はわざとヘマをするから厄介
【タバコはお母さんのオッパイ?】タバコは母親の乳首代わりという説がある。頻繁にタバコを吸う人(チェーンスモーカー)は心の不安定な人が多い。母親のオッパイに吸いついて落ち着きを得ていた赤ん坊の頃を無意識に再現するため、タバコを吸うのだという。
【幼児プレイの客は世相の反映】昔はほ乳瓶を与えておけば良かったが、今はほどんどの客がオッパイを吸いたがり、ほ乳瓶を断固、拒否する。母乳で育てられた子供が減り、ママのオッパイに憧れる男性が増えたからと言われる
【ハネムーン鼻炎】性行為後などに鼻が過敏になること。鼻の粘膜はペニスやクリトリスと同じ、勃起性の組織からできているため性的刺激に反応する。調香師、ワインの検査人、紅茶のブレンダーなどの間で知られる言葉
【珍しいうちが花】ポテトやトマトは、食べればセックスがうまくいく「媚薬」だと思われていたが、一般に普及するとその効果は消失した。入手困難は物は媚薬だと言われ、簡単に手に入るようになると言われなくなる
【騎乗位にはご注意】女性が大きくのけぞったときにペニスに負担がかかり、海綿体を包む白膜が断裂し、陰茎が変形したり腫れ上がることを陰茎折症(いんけいせっしょう)と呼ぶ。本当にポキッと音がする。手術で縫合すれば治るが放置するとEDになりやすい
【ヒーローの資格】全世界で売れているロマンス小説ハーレクインは、実は不倫モノをほとんど扱っていない。人妻はヒロインになれないし、不倫をする男はヒーローにはなれない
【機会的同性愛】異性に接する機会のない環境で同性愛の傾向を示すこと。長期間の船内生活、拘置所内、寄宿舎など、同性だけの集団生活で起こる。江戸時代の大奥、戦前の軍隊などでも見られた。自由に異性に接する環境に戻ると異性愛に戻ることが多い
むかしむかし、奈良の大仏様もさぞかしお疲れだろうと、股間を皆でマッサージしてあげた。さすられて大仏様も気持ちよくなったのか、次第にムクムクと膨らんでいき、さすっていた1000人もの人間が吊りあげられたそうな。これが千吊り=せんずりの由来という話
【だから制服はモテる】平安時代末期から江戸時代までの遊女の中には、わざと「尼僧の格好」をした者がいた。理由はコスプレをしていた方が男性を引きつけられたから。中性化・脱性化した近寄りがたい女性を男は脱がしたいと思う
むしろ、経験が多いと、面白い官能小説は書けないとさえ思っています。目指すのは「大人のファンタジー」。「リアル」ではなく、「良い感じのところ」だけを読ませて欲しいです。 #peing #質問箱 peing.net/ja/qs/24296167
【タニマチの味】相撲のタニマチ(後援者)は力士のご祝儀、足代、飲食費と、とにかく金がかかる。金持ちの奥さんは「愛人はかまわないけど、タニマチだけはやめて」と頼むほど。が、大勢の力士を連れ歩く快感を覚えたら破産するまで止められないという
【AV撮影現場での禁句】最近のAV撮影では、監督が女優さんに「がんばろう」と言うのがNGらしい。がんばろう=強要、と見なされる。無理なプレイを強いていると思われるため。
「国家のため、子孫繁栄のためにひとつよろしくお願いします」日露戦争の英雄・乃木希典(のぎまれすけ)大将は、奥さんにこの挨拶をしてから寝床に入ったという。みなさんも今晩、お試しください。
【バルーンフェチ】ゴム風船を持つ女性に性的興奮を覚えることを「バルーンフェチ」と呼ぶ。専門の映像メーカーまである。撮影中、風船と遊んでいる女性が服を脱いでしまい、そのまま発売したところ、ユーザーからクレームが殺到。あくまで「着衣の女性が風船を持つ姿」に興奮するそうです。
【なぜ人は裸になるのが恥ずかしいのか?】動物は常に全裸。人間だけが裸を恥じらう。一説によれば、恥じらいは「人口を抑制するためのプログラム」。進化の過程で一年中発情期になった人間が代償として与えられたのが恥じらい。恥じらいのない世界では人は年中セックスしまくり人口は増え続ける
【アソコに蛇が入ったときの対処法】田舎で昼寝中、野外で小便の際、女性の膣に蛇が侵入することはある。大抵は体長30cmほどの毒のない黒いカラスヘビ。そんな時は焦らず蛇の尻尾を紐で縛り、ライターであぶるか、尻尾を切ってワサビを塗れば驚いて出てくる
【スワンダイブ】体位の名称。1時間以上、愛を囁きあい、盛り上がったら女性がクローゼットの上など高い場所に登り、仰向けに寝転がる男性の股間に狙いをさだめて飛び降り、そのまま性器を合体させる。危険だから絶対にやめましょう
【フランスのラブホテル】フランスには原則的に日本のラブホテルに該当する宿泊施設がない。恋人同士が不倫に使うのは普通のホテル。日本文化の影響でパリにラブホテル第一号ができた。ホテル名は「ラブホテル」
【おねだりは食事している間に】誰かを説得する必要がある場合、飲食をしながらだと成功率が高まるという実験結果がある。飲食時の快楽で判断力が鈍ってしまうから、お返ししたい気持ちが湧いてくるから、などが主な理由。通称「ランチョン・テクニック」。
「なぜ自分がこんなことをしてしまうのか説明できず、その行為に激しい後ろめたさを持ちながら、しかしそれをやめられない人のこと」  #『風俗のひとたち』において、著者の永沢光雄と、ある雑誌編集者がさだめた「変態」の定義