【エロあったかい話】性体験投稿誌の中心読者は50代男性。中には80代もいる。定期購読を申し込んだまま亡くなる人もいる。死後、家族のもとへ雑誌が送り届けられて購読が発覚し、奥さんから編集部に「故人は貴誌が大好きだったようです。ありがとう」と礼状が届くこともある
【ハンサムな男の前にあるクラッカーは減らない】心理学者のプリナーとチェイクンが行った実験によると、女性は気のある男の前では「小食を装う」そうだ。女性とのデートを回想した時、パートナーが美味しそうに食べている映像しか浮かんでこないあなた。お気の毒ですが、あの時、あなたは……
人間のペニスはその体長に比して大きい。体重200キロを超える巨体のゴリラのそれは勃起時で3cm。生殖のためなら数cmあればいい。一説では人のペニスがこれだけ大きくなったのは快楽のためらしい
【夜の蝶の由来】ホステスのことを「夜の蝶」と呼ぶ。しかし、蝶は夜飛ばない。なぜなのか? 一説によると、この蝶は昆虫の蝶ではなく「蝶結び」が由来。大正時代、カフェの女給は白いエプロンをつけ、背中で蝶結びをしていたからという
【いつの時代も】大正初期、カフェーでは女給の人気投票があり、ビール一本に投票券が一枚ついた。一説では、小説家の菊池寛はお気に入りの女給のためにビールを150本とって、150枚の投票券に彼女の名前を書いたらしい
友人がいない 女性の友人を認めない 危険運転を好む すぐ結婚したがる 避妊しない 女性の家族の悪口を言う 過去の性体験をしつこく訊く 他者の人権に鈍感 #男性のDV加害者に見られる特徴
【陰毛屋】大正時代、女性はまだパンティをはいておらず、デパート一店で床に落ちる陰毛の量は1日2~3升にもなった。それを集めて「陰毛座布団」を作ったり、7~8本ずつ袋に入れて開運のお守りにして販売する業者もいた
【デカマラお断り】江戸時代、遊郭の遊女は登楼(店に遊びに来ること)した客の相手を、原則的には断ることはできなかったが(花魁、大夫などの最高ランクの娼婦は除く)、唯一ペニスの大きな客だけは断ることができた。店としては大事な商品をこわされたくなかった
【左右で違う睾丸の感じやすさ】右利きの人は、右側の睾丸の方が感じやすく、左利きの人は、左側の睾丸の方が感じやすい。人の脳にも手と同じく「利き脳」がある。右利きの人は左脳が「利き脳」で、体の右側へ大脳は多く信号を出すため、右側の睾丸がより感じやすくなる
「アダムはリンゴが欲しかったから食べたのでない。禁じられていたから食べたのだ。」(マーク・トゥエイン 作家)
【歴史ロマン】平城京の遺跡から発掘された日本最古の張形(バイブ)。二本の筋が彫り込まれ、紐付きで使用されていた。発見場所は大膳寮(宮中の厨房)で男子禁制。つまり1300年前、腰に張形をつけた若い女官同士でレズ行為をしていたらしい
【ご主人様の射精管理】インドのマハラジャ(地方領主)の家では、「ガチカ」と呼ばれる平民の女性が主人の射精を管理していた。精液は牛の乳と同じに考えられ、たまりすぎては質が悪くなるという理由で、定期的に精液を手コキや性交で出させていた
【ピストン運動のコツ】大事なのは突く&押すことよりも”引く”こと。ノコギリと同じ。押すよりも引くときの方が効果がある。エラがある亀頭の形状は、ノコギリの刃に似ている
【世界の名所】オーストリアの小さな村「Fucking」には世界中から旅行者がやってくる。村の看板を盗まれたり、看板の前で記念撮影する観光客があとを絶たない
【男女のオナニーの違い】男性は性的妄想に複数の女性を登場させるのに対し、女性は半数以上が1人の男性しか登場させないらしい。ちなみに男性は12%だけが1人の女性だけでオナニーをするらしい
【若殿の童貞喪失】若殿が13歳になると乳母が筆おろしをした(乳母の仕事の一つだった)。若殿はいっさい動かず、乳母だけが動く体位だった。乳母が妊娠することもあったが正室や側室の子が死んだ場合に備えて大事に育てられた
【ゼログラビティの世界】宇宙船内は無重力なので普通にオシッコをしたら小水の粒が空間を漂ってしまう。NASAはペニスに接続するチューブを用意したが、宇宙飛行士たちが見栄をはって自分のサイズを大きめに申告していたため、結局オシッコは宙を漂った
【実話らしい】昭和45年頃、東京都杉並区でアソコにキュウリを突き立てて死んでいる未亡人が発見された。検視の結果、死因は激しいオナニーのしすぎによる心臓マヒ。週刊誌は「東京キューリー夫人事件」と報じた
【性欲を高める食べ物】牡蠣(カキ)には、別名セックスミネラルと言われる亜鉛が多く含まれ、男性の睾丸を活発にするとされる。フランスでは牡蠣がたくさんとれた翌年は「出生率が上がる」とも。
【勃ちっぱなしの戴冠式】19世紀後半、インドのマハラジャ(地方の殿様)は戴冠式の間中、ペニスを勃起させておかなくてはならなかった(創造の神シバの勃起は悪の力を遠ざけると言われ、我が身をシバになぞらえたため)
【実話らしい】昭和45年頃、東京都杉並区でアソコにキュウリを突き立てて死んでいる未亡人が発見された。検視の結果、死因は激しいオナニーのしすぎによる心臓マヒ。週刊誌は「東京キューリー夫人事件」と報じた
【フンドシ祝い】日本の一部地方で行われていた、男子が成人になるための儀式。九州地方では熟年の男が「フンドシ親」となり、褌を贈った夜に少年と同性愛的な関係を結ぶ例が報告されている
【遊覧船が沈没した理由】米テキサス州のトラプス湖で60人乗りの遊覧船が沈没した。浜辺で日光浴をするヌーディストを見た乗客の一人が「ヌーディストがいるぞ!」と叫んだところ、60人の乗客が船の片側へ殺到。船はバランスを崩して転覆した。湖に落ちた乗客はヌーディストに救助されたという。
【セックスで感度を良くする方法】皮膚の感度はコンパスの先端をあてた時、二点と感じるか、一点と感じるか、「二点弁別法」で計測する。入浴をすると、乳房は約14ミリ間隔、脇腹は約6ミリ間隔で二点弁別が可能になり、通常の2倍敏感になる。ただし、ぬるま湯に長時間つかると逆に感度は鈍る。
【精子の生命力】呼吸が止まり、心臓と脳細胞が全滅しても精子は生きている。精子が完全に運動を停止するのは呼吸が止まってから約80時間後。人体の中でもっとも生命力が強いのは精子とも言われる