前後の文脈が気になる方も多いと思うので長めに紹介しております。取材妨害のひどさも際立ちます。→【音声配信】丸山穂高議員はどのようにして「北方領土の戦争奪還論」を元島民に行ったのか?▼2019年5月14日(火)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) tbsradio.jp/370147
そもそも「大学無償化法」ではないよ、じゃあどんな法律なの?という話を丁寧にしました。 #ss954 twitter.com/Session_1530/s…
過去にEテレのハートネットTVに出演した回が、次々と記事化されています。こちらは精神科医・松本俊彦さんと出演した「薬物依存 ~そのメカニズムと回復へのヒントとは~」 nhk.or.jp/heart-net/arti…
1000ピースのジグソーパズルを完成させるだけの動画を撮りました。組み立てに8時間、糊付けなどにも時間がかかりましたが、素敵なビジュアルだったので大満足です。
テレビ文化を知り尽くし、政治経験もある東国原氏だからこそ、依存症について学び、その上でできる別の発信があると思う。勤勉さと行動に期待したい。
いくつかの国と地方で一部薬物の非犯罪化が進み、製造流通の罪と所持使用の問題を分け、ハームリダクションや諸プログラムにより、逮捕でなく医療機関、支援機関などに繋げ再使用率を下げている。「犯罪はいけないこと」で、それ以上考えることを止めがち。そこから先の話をどうするか。(続
再使用を止めるなら、叩くことなく受け入れる居場所が不可欠。仕事も、出番も必要。メディアは全てに逆行した。雰囲気とルーティンでの報道が目立った。イデオロギーやモラルではなく、サイエンスの話ができていなかった。なにせ、写真をあげただけで「無反省」を叩くのだもの(続
連帯責任とばかり周囲に〈反省〉を求めるメディアの風潮とスクラム。詰め寄る記者はいちいち、その行為が視聴者や依存症当事者にいかなる影響を与えるか考えていない。 表に出てはならぬ、仲間と楽しそうにしてはならぬ、とにかく〈反省〉しろ、〈反省が足りない〉という空気は社会復帰とは逆行(続
氏らのいうような「反省」とは何か。それがいかなる効果をもたらすのか。犯罪研究者の浜井浩一氏と、「〈反省の要求〉が、いかに再犯防止の邪魔になるか」という話をよくするが、反省を求める社会の〈常識〉は、あくまで道義レベルでしか思考していない。
東国原氏が、薬物依存問題について詳しくないため、精神論的に「誠意ある謝罪」を求めるというのはよくある光景。お笑いあがりの著名人が、社会的議題になった時、「道徳的」とされる振る舞いを求めるコメントを過剰に振りかざすのも、日本では実によく見る光景。けど、もっと気になる問題がある。(続
謝罪を求めるスタンスを述べた東国原氏は、複数の批判を受け、「薬物問題の観点から鑑みて、石野卓球氏が謝罪すべき理由とその効果」を説明すべきだった。しかしそれは行われず。「AAAメンバーにもそれを言うのか」「謝罪の強要ではない」という、別論点か一般論での応答を行なっていた。(続
しかもそれは、「近くにいたのに気づかなかった反省」を含むという(図は別日ツイート)。今回、テレビ報道はピエール瀧氏の父親の「謝罪」コメントまで引き出している。この手の周囲への過剰な責任追及は問題であり、罪悪感を刺激させ、支援者を消耗させ、対応コストを上げることに加担する。(続
東国原氏の連ツイがツリーになっておらず読みにくいのだが、いくつかの発言について。当事者の判断だの、言論の自由だのとエクスキューズしているものの、彼が述べているのは「不祥事があった場合、周囲は謝罪した方が良い」というものにつきる。(続
こういう、見出し釣りするウェブメディア、ワイドショー以下だよね↓
「世間からはこそこそしてろ、目につくとこではへこへこしやがれ」っていう自分の卑しい感情を、「世間への配慮」だの、相手の「無反省」だののせいにしてるのが気にくわない。
ただただ、政治や社会問題を舐めてるだけなんだよね。話してていつも思う。
ちなみに「優等生的なコメント」という言葉で揶揄することは僕はしないな。教科書に書かれてるような、面白みはないけど確からしい事実の指摘は、今こそ重要だと思うこと多いからね。逆にそういう尺度から言えば、事実確認すらせずコメントするタレントコメンテーターは、「優等生」なんかじゃない。
議論の土地勘がないと、世間の空気感だけを意識してコメントする。テレビという舞台で、視聴者の代理満足を演じようとするあまり、過剰に「道徳的」なコメントで場を埋める。多くの芸人が顔を並べ、極めて俗情的なコメントを垂れ流しているのは、とても「つまらない」光景だよ。いつもがっかりする。
ワイドショーなんかのタレントコメンテーターがそうなんだけど、具体的で専門的な話ができない場合、「ボキャブラリーと知識の貧弱さを、形容詞と精神論で埋める」というのがよく起こる。「本当にあってはならないことですから、しっかりしてほしいですね」「心から反省しないと」みたいな。
サンケイスポーツの森岡真一郎氏この記事。違法薬物を問題視し、「更生」「治療」が重要だというなら、何より社会の寛容さが問われるんだけど、それにみごとに逆行するコタツ記事だね。「真の反省」みたいなものを求める世論に媚びるのが正解じゃないよ。
「エンドゲーム」という言葉で検索しては、未見の人を探し、ネタバレリプライをしまくってるだけのアカウントがあるのでご注意を。 ちなみに僕は見にいくまでネット断ちをし、飲食を控え、シアターに入るまではイヤホンをつけ、出てくる人の表情を見ないよう俯いてたマン。 #DontSpoilTheEndgame
なお、2014年段階で、オリンピックのためにも多言語対応を進める、というのが準備委員会の考え。それが可能なのが「成熟都市・東京」だそうです。 seisakukikaku.metro.tokyo.jp/tokyo_vision/v…
これは2年前の写真。日本人が年間300万人近く訪れる韓国。地下鉄には日本語表記あり、車内では日本語アナウンスあり。どの国もそうだけど、あらかじめ多言語対応しておけば、駅員の応対コストを下げ、混雑緩和にもつながるし、観光客にも行きやすい国と感じられるよね。
期日前投票してきた。地方議会だと、地域によっては魑魅魍魎なので、よりマシな人に一票いれとかないとね。
「Newsweek」に寄稿しました。高史明 @Fumiaki_Taka さんと共同執筆です。米トランプ報道をめぐる議論から、日本の薬物報道を例に、メディア上で「心理分析」することの問題や葛藤について。 newsweekjapan.jp/stories/world/…