中嶋 哲史(@J_J_Kant)さんの人気ツイート(リツイート順)

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いっそ閣議決定で憲法を停止してしまっても、ネットでは「反対しているのは反日左翼だけ」、マスコミは「野党の一部には反対の声もあるが、国内外の情勢を考えればやむを得ない」、あれやこれやのコメンテーター「果断な内閣を評価する」、官房長官「国民から反対の声は聞いていない」で終わりかな。
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教育のことを考えると、つくづく日本という国は精神的にも経済的にも、貧しい国だなあと思う。
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自民党とその支持者によれば、共産主義、社会主義は言うまでもなく、自由主義、個人主義、立憲主義も「反日・左翼」に含まれる。合理主義、客観主義、普遍主義も同様だろう。およそ近代すべてが「反日・左翼」ということになりそうである。それでどうして日本が発展できると思っているのか、不思議だ。
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実際には使えるはずもない敵基地攻撃能力を持つことで、国民に対して日本が準戦時体制にあることをアピールし、反政府的な言動を萎縮させようということが真の目的だろう。
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五輪を地上から抹消しろなどと言っているのではない。今年は無理だと言っているだけだ。どうしたらよいかは金を先立てるのではなく、命を先立てろと言っているだけだ。
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回転寿司は「客はそういうことはしない」という前提で成り立つ形態だが、日本人の知的後退、とりわけ精神的成長の遅滞が常態化するようになれば、その前提は崩れるわけで、今さらモラルの確立などと言っても無理だろうから、もうこういう形態での寿司など食品一般の提供は止めにした方がいい。
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東京オリンピック・パラリンピックはやらないのではなくできないのだから、誰も責任を負う必要はない。逆に無理に開催して感染を拡大させれば、その責任は負わなければならなくなる。
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ゼレンスキー演説は「9条」という言葉こそ使ってはいないが、日本に期待するのは平和国家としての役割ということであり、日本国憲法の理念に沿った内容だった。日本は日本独自の方法でウクライナの平和回復のために、ウクライナ国民の期待に答えていくべきだろう。
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善意や良心のある人はたくさんいる(と思う)のに、こと政治の世界となると善意や良心が消えてしまうのはなぜなんだろう。
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国家という観点しかない人は、この国家を維持するには誰に犠牲になってもらうかを平然と考える。個人という観点から考える人は、いかなる犠牲も出さないために国家をどう変えていくべきかを考える。
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かつての官僚は高い知力の上に、合理的・近代的教育を受けることで、左派とは厳しく対立しながらも、自民党内の非合理的勢力をうまく牽制し、合理的・近代的政策運営を主導してきたが、平成に入ったあたりから官僚の知的退廃が進み、非合理的勢力の歯止めの力を失ってしまったのが今日の姿だと思う。
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異性を性的な目で見ることは自然なことだし、誰もが行っていることだと思うが、それは公の場、公の関係の下では封印しなければならないという程度の規範がどうして守れないのか。そもそもそういう規範の存在自体があやしいのはいったい何故なのか。
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世界は資本主義をどう終わらすかで動き始めているのに、今さら「新しい資本主義」か。
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岸田が言い間違えた「分配なくして成長なし」こそが真理なのであって、福祉、医療、教育に優先的に分配すれば、国民の能力も意欲も上昇し、希望と安心感のある社会となって、経済成長ももたらされるだろうに、「成長なくして分配なし」と言っているうちは永久に経済は成長しないだろう。
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どうしてここまで論理、言葉、理性が否定されるのだろう。恫喝、暴力、情実で動く社会などもうたくさんだ。
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国民の皆様の体力と免疫力だけが頼りです、政府にはもう皆様をお助けする気持ちも体力もないんです(でも戦闘機とミサイルだけは買います)とはっきり言ったらどうなんだ。
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本当に日本に左派政権をなんて贅沢は言わないから、せめてせめて日本国憲法に準拠した、近代的で合理的な自由民主主義政権が生まれて欲しい。それは決して不当な要求ではないだろう。
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共産主義は自由のない独裁的全体主義だと言って憎悪する人々が、別の自由のない独裁的全体主義を熱望している滑稽さを何と言うべきか。
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日本社会には人として最も重要な、決定的なものが欠けているように思う。それは人に対する思いやり、共感、尊敬、総じて言えば愛だろう。人なのだから当然自分とは異なる考えや行動、あるいは間違いもあるはずだ。どうしてそれをかくまで否定、排除し、なきものにしようとするのだろうか。
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体制側としてはあくまで共産党は暴力革命を行いかねない団体としておきたいだろうから、ここで八代が正式に謝罪と発言の撤回をするのは、攻撃の口実を失うことになるので難しかろう。さて、八代がどういう反応を示すか見ものだ。
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自民党的なものと決別しないと、日本は真の民主主義国家になれないばかりか、真の資本主義国家にもなれないだろう。自民党政府の下では資本主義経済の厳しい国際競争に勝ち残れる見通しは到底立たない。
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統一教会問題がこれだけ明るみに出たことは決定的だったと思う。自民党はもはや何をやってもダメだろう。それでも政権党は保つのだろうから、それはもう日本が何をやってもダメだろうということだ。
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日本の反知性主義の要因の一つに、子供の意向を一切無視して、学校が権力的に強制してくる教科学習への反発という側面があることは否めないだろう。この「苦行」に堪えた者のみに社会的栄達の道が開かれ、そうでない者は人生を諦めるよう言い渡される。これでどうして学ぶことの喜びが得られようか。
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どの国にも、真面目、知的、理想、合理、理性といったものを嫌う人は一定数いると思うが、日本はちょっと多すぎるような気がする。
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選挙で多数を得た内閣は閣議決定で何をやってもよいのなら、政権交代したらまず自民党を非合法化する閣議決定をしてもよいのか。そんなことは憲法が許さないのだ。立法も行政も司法も憲法に従い、権力はその枠の中での自由しかない。それが立憲主義というものだ。