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交通事故で翼が折れたシマフクロウのリハビリを開始。まずは地上に置いた俵木ととまり木を階段状に設置し、翼を開いて飛び上がる練習から。右の翼がまだしっかり開かないが、自力での開閉を促すことによって大きな負荷をかけることなく関節の可動域を広げる効果が期待される。マイペースで頑張れ!
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右翼が不自由な終生飼育オジロワシ。
いつもはこのように穏やかな時間を過ごしています!
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釧路湿原野生生物保護センターのフライングケージでリハビリ中のシマフクロウ。こちらの様子を伺うその眼差しは、まさに賢者のようだ。
#釧路湿原野生生物保護センター #環境省シマフクロウ保護増殖事業 #猛禽類医学研究所
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10万ボルトの送電線に接触して死亡した、オジロワシの巣立ち雛を剖検。感電した経緯の解明に結びつく数々の所見が収集できたため、電力会社に再発防止策の提案をする予定。あまりにも凄惨な状態のため、今回は個体の写真を掲載しないことにした。
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列車事故で入院中のオオワシ。
まばたき(瞬膜)の動きから脱水の状態に問題がないことを確認しながら、スタッフへの教材動画を撮影。図らずとも鳥のまばたきは左右同時のことも、片目ずつ別々のこともあるのがよく分かる映像になった。
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冬の夜道。以前、国土交通省に頼んで設置してもらった、大型猛禽類の交通事故対策ポールが光り輝いていた。
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「情熱大陸」放送後、しばらく欠品が続いていた著書『野生の猛禽を診る―獣医師・齊藤慶輔の365日』が各店に入荷しているようです。
猛禽類の鉛中毒、風力発電との衝突、環境治療、治療と野生復帰などが、100点近い写真とともに解説されています。
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@yamakatulily 特にハクチョウ類などの鉛中毒はマコモなどの水草に絡んだ釣りの仕掛けごと釣りおもりを飲んで発症することがあります。私は諏訪湖のコハクチョウでこれによる鉛中毒を経験しています。もちろん、環境中にばら撒かれた水鳥猟用の鉛散弾を砂肝に蓄える小石と間違えて飲み込み発症することもあります。
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建物に衝突し、大きく割れていたクチバシが再生した。野生復帰の日が近い。
#クマタカ
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