この冬の野生復帰を目指す2羽のオオワシ。大きな怪我を乗り越えてここまで漕ぎ着けたのは、立派な成鳥と2歳の若者。ひときわ高いとまり枝から、すでに外の世界を見据えているようだ。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
今日の出会い そんな目で見つめないでくれ~
昨日断翼したオジロワシに新鮮な魚を与えてみた。飛びついて、あっという間に完食。やっぱり長い間食べられてなかった様子。食欲は生きる力の源だ! 絶滅危惧種の命を救うクラウドファンディング readyfor.jp/projects/IRBJ
オジロワシの成鳥(左)と亜成鳥(右)。顔付きだけでもこんなに違う。
交通事故で瀕死の重傷を負ったオオワシ。 君の回復の兆しが最高のクリスマスプレゼントだよ! #メリークリスマス #クリスマスプレゼント #まだまだ気が置けない
野生動物の救護に関する発信に、たくさんのメッセージや転載を戴きとても嬉しく思っています。今後も傷ついた野生動物の命を救うとともに、彼らが痛みや命と引き替えに伝えてくれたメッセージを紐解き、人間とより良い形で共生できる環境の実現を目指したいと思います。 27年前の私と傷ついたオオワシ twitter.com/raptor_biomed/…
1月10日(月)18:00にクラウドファンディングの返礼品として追加いたします! やまね工房(現在休止中)代表のぬいぐるみ作家 落合けいこさんによるシマフクロウの成鳥とひなです! 成鳥はさらにシマフクロウらしく改良されており、ご提供できる数はごく僅か!お見逃しなく! readyfor.jp/projects/IRBJ
出演したサーモスCM、YouTubeでの再生回数が凄いことになってました💧 ありがとうございます! たくさんの方が、野生生物との共生を考えるきっかけになってくれれば、とても嬉しいです。 youtu.be/vBMcQau_H1k
今年も傷ついた希少猛禽類を一羽でも多く救いたいと思っています。私達が救護の最前線で使っている制服(一部SUPPORTER表記)を支援してくださった皆さまに特別提供しています。そのロゴなあに?から、希少猛禽類の現状をお伝えただく切っ掛けになれば、とても嬉しいです。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
隣国の台湾から希少猛禽類の保全活動を視察にいらっしゃった。共通する問題もたくさんあるらしく、傷病動物の救護のみならず、交通事故や感電事故、鉛中毒の現状や対策などについて熱心に質問いただいた。野生生物に国境は無い。政治や国際情勢に惑わされることなく、希少種保全の面で協力し合いたい。
JR北海道釧路支所の幹部の方と、環境省釧路自然環境事務所を交え、頻発しているワシ類の列車事故について、その対策等の意見交換を行いました。詳しくはお伝えできませんが、全体としてとても有意義な時間になりました。 写真:シカ轢死体の覆隠や牽引を行うために開発を試みているシートの説明風景
今日運ばれてきたのは。。 オホーツクで交通事故に遭ったオオワシと上川で保護された(中毒も疑われる)オジロワシ。酸素が流れる保育器の中で並んで入院。
遙か彼方だったゴールが見えてきました!本当にどうもありがとうございました!野生猛禽類たちにとって死活問題への挑戦だったこのクラファン。ハッピーエンドを迎えるにあたって、もっと気の利いたことが言えればいいのですが、ただただ涙と感謝の言葉しか出てきません。行動と成果で恩返しします!
終生飼育となった猛禽類は私達が独自の経費をかけて余生を送らせています。 irbj.net/activity/utili…
治療により一命を取り留めたものの後遺症が残り、野生に帰れないワシたちがいます。現在、彼らを30羽以上引き取り、QOLと環境エンリッチメントに気を配りながら飼育しています。特に冬期、餌のある場所に集まり、互いに牽制し合いながら餌を獲得する本来の姿をケージの中でも観察することができます。
近年多発しているオジロワシやオオワシの列車事故を防ぐため、環境省やJR北海道と共に開発しているシカの轢死体を覆隠するシートについて、毎日新聞に取り上げられました。 mainichi.jp/articles/20230… #猛禽類医学研究所 #環境省オジロワシオオワシ保護増殖事業
昨年末に放送されたドキュメンタリー番組『アースウォーカー』の拡大版が3月28日(日)18時から、BSフジで放送されます。私はシマフクロウの現状と保全活動について、解説とご案内をさせていただきました。貴重な映像もたくさん紹介されると思いますので、ぜひご覧ください! bsfuji.tv/earthwalker/
後遺症で野生に帰れなくなった猛禽のQOLや傷付いた猛禽の救命率の向上を目指すクラウドファンディングに長い間お付き合い戴きまして本当にありがとうございました! 皆さんのお陰で、当面の餌代や血液検査機器と搬送車の同時更新が夢物語では無くなってきました。嬉しいです! readyfor.jp/projects/IRBJ
先月のオオワシの鉛中毒は浦河町。今回のオジロワシの鉛中毒は伊達市。中間には本州と北海道を結ぶフェリーターミナルをもつ苫小牧市。鉛弾規制の無い本州以南からフェリーで来たハンターが鉛弾を使った可能性もある。そんな中、釧路市が苫小牧市と連携して鉛弾規制のポスターを船着場に貼ってくれた!
道内で鉛弾の使用が規制されているにも関わらず、道南でオオワシの鉛中毒が発生したことを重く受け止め、釧路市が市内各所に鉛弾規制を明示するポスターを貼ってくださっています。地方行政でもやれることはやる!という姿勢。素晴らしい!instagram.com/p/CZ8xep5pMvN/…
今日はANAの猛禽類保全ツアー1日目。釧路湿原野生生物保護センターでレクチャーを行った後、バックヤードと近隣の保全現場をご案内しました。明日は更に足を伸ばし、ワシ類の重要な生息地やバードストライク、列車事故、交通事故の現場と保全対策をご紹介をする予定です。朝7時30分集合、早いです!
野生復帰させた若いオオワシ。 無事に宗谷海峡を渡り、北上しているようだ!
入院しているクマタカ。朝来たら腹這いになっており、周りに吐物が散らばっているとのこと。すぐレントゲンと血液検査を実施したが。。大きく膨らんだ胃は食べ物で充満しているものの通過障害等の異常はなさそうだ。翌日には胃内容は大きく減り、ケロッと治っていた。オイオイ、ただの食べ過ぎかーい💧
野生復帰の目処が立った! もうすぐ親元に帰れるぞ!