日頃よりお付き合いのある日本鳥類保護連盟さんが、奄美大島に生息するオーストンオオアカゲラ(キツツキの仲間)を保全するためのクラウドファンディングに挑戦しています! shopping.nikkei.co.jp/projects/amami #クラウドファンディング
一人でクマタカの捕獲調査。 今日捕獲した個体も、血中鉛濃度は正常値だった!道内での鉛弾規制から19年目、今猟季は鉛中毒ゼロとなるか?!
釧路地方は例年になく雪が少ない。 こんな場面が観られるのを心待ちにしている。 写真:舞い降りる粉雪を食べるオオワシ
左脚を骨折し、飢餓状態だったオオワシへの給餌。 差し出した魚を夢中で食べようとするが… 餌に仕込んだ薬入りのカプセルが出てしまわないかと獣医師はちょっとハラハラ💦 ◎傷付いた猛禽類の救命率向上を目指すCFはこちら readyfor.jp/projects/IRBJ #道北収容 #オオワシ #絶滅危惧種 #野生動物救護
この項目では、日本を含むIUCN会員に対し「銃弾について克服しなくてはならない技術的・商用的な課題が存在するが、全ての関係者と共に、狩猟における鉛弾の使用が段階的に禁止されていることを査定し、適切な代替弾への切り替えが進むよう協力することを推奨する。」としている。
日本に生息する希少猛禽類を護りたい!私たちの活動を応援してくださる皆さまが増えているのを感じます。 そして今回、大阪の天王寺動物園さんが力強いサポートに乗り出してくださいました!猛禽舎にクラファンの応援ポスターを掲示してくださったのです。とても心強いです! readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故による翼の骨折と脳障害から奇跡的な生還を果たしたシマフクロウは、現在フライングケージでリハビリ中です。7月24日に全国放送されるNHK BS「ワイルドライフ(約90分)」でも大きく取り上げられます。… twitter.com/i/web/status/1…
釧路信用金庫の来年のカレンダーを見て驚いた! 4月の図柄が『猛禽類医学研究所にいるシマフクロウのちび』! 釧路市立昭和小学校の2年生の男子が描いたものらしい。とてもとても嬉しい!
これから、タンチョウの脛骨整復術。頑張れ!そして頑張ろう!
オオワシやオジロワシの列車事故が続いており、明日も1羽回収することになっている。以前、列車に乗って状況を確認したときの動画がこれだ。列車に跳ねられ、線路脇に移動したシカの轢死体をワシの目から見えないように覆隠すれば、回収されるまでの間の応急措置になるだろう。
狩猟残滓が放置されたり、半矢となった獲物が回収されずに死んだ場合、イヌワシやクマタカが肉と共に誤食し鉛中毒になる可能性がある。どのような形状であれ狩猟用の鉛弾を全国的に規制する必要があるのは間違いない。 #鉛中毒 #鉛弾 #鉛ライフル弾 #鉛散弾
あれから10年が経った。いまだに同じ問題に立ち向かっている自分が情けなくもあり、誇らしくもある。10年間で得たのは、多くの皆さまの共感と協力。それが今の私の勲章だ! NHK プロフェッショナル仕事の流儀『野生の命を、あきらめない』nhk.or.jp/professional/2…
ご好評につき、今年も開催します! 『プロに学ぶ 猛禽類の絵画教室』 野生動物画家 岡田宗徳さんをお招きし、釧路湿原野生生物保護センターで飼育中の猛禽類をじっくり観察した後に、プロの手ほどきを受けながら絵を描いて戴きます。7月27日(土)と28日(日)にテーマ毎に4回開かれます(画像参照)。
かっこいいオッドアイのオオワシを展示ケージに引っ越しさせました。みなさん、会いに来てくださいね! #褒めてるんだからベロしまいなさいっ
この春、野生に帰ったシマフクロウ。元気に過ごしてると良いな。。 #雨にも負けず風にも負けず
シカの轢死体の早期撤去や線路から遠く離すのは難しいとの意見を考慮し、なんとか応急処置だけでもと具体的な提案を環境省を介して長年しているが、歩み寄りはほとんど見られない。種の保存法に基づく環境省のオオワシ・オジロワシ保護増殖分科会でも問題視されているだけに、歩み寄りを見せて欲しい。
猛禽類のシカ死体への依存度が増している。狩猟残滓の採食による鉛中毒は有名だが、線路際のシカ轢死体に誘引されたワシ類の列車衝突も激増している。秋季のみならず、冬季に遡上するサケを増やす試みなど、海ワシ類が本来の食生活を保ちながら越冬し、人間活動の副産物への依存度を減らす必要がある。
あぶない! 交通量の多い道路の脇にタンチョウの姿。 親鳥に挟まれて幼鳥も。。 付近の民家で餌付けが行われている場所。 タンチョウ親子の行く末が心配だ。
厚岸方面をパトロール。北海道のシカ猟は過日の誤射事件の影響でほぼ終了しているし、氷下待網漁も本格的に始まっていない。今冬は列車事故に遭ったシカの死体に対するワシの餌依存度が高くなる可能性がある。それに伴い、線路に集まったワシの列車事故が増加することが懸念される。 #旅する猛禽マグ
全国の猛禽類ファン必見! こだわりの逸品『シマフクロウ刺繍トート』が誕生しました! シマフクロウの風切羽を8色もの糸で忠実に再現し、しっかり織られた帆布製のトートバッグと合わせました。10月15日まで先行予約を受け付け中です! irbj.net/shop/index.htm… twitter.com/info_irbj/stat…
【数量限定】日本の伝統色・オオワシ日本手拭いの先行予約を開始しました。 irbj.net/shop/index.htm…
交通事故に遭い、なんとか助けようとしたにも関わらず死亡してしまったエゾフクロウ。鳥類生態学をご専門にされる大学の先生から「剥製にして環境教育に生かしたい」とのありがたいお申し出を戴きましたので、活用していただくことにしました。猛禽類とのより良い共生を目指す活動に参加してくれます!
環境省からの依頼により、苫小牧で事故疑いのオジロワシをドクターカーで引き取りました。往復600キロの旅。応急処置を終え、これから釧路に帰ります!
上空から生きた魚をつかみ取るミサゴの脚と爪。滑る魚を逃さないよう特化している。進化ってすごいなぁと改めて感心する。
『どんなもんだいっ!』 と言ってるかどうかは解らないけど。。幸いにして血液中の鉛濃度は低かった。 初めて渡ってきた越冬地で、十分に餌を食べられていなかった様子。しばらくしっかり栄養つけて、北海道を満喫してくれ! #でも線路際でシカを食べるなよ 活動のサポート readyfor.jp/projects/IRBJ