運ばれてくる野生の猛禽は、事故や中毒により重症な事が多い。一命を取り留めても後遺症により野生に帰れないものもいる。幸運にも命あるうちに発見され、治療とリハビリに耐えた一部の猛禽たちが野生に帰れている現実を忘れてはならない。より良い共生社会を目指すべきだ! readyfor.jp/projects/IRBJ2
現在確認されているオジロワシのバードストライクは道内で70件を超える。今年、根室市の風車下で発見した死体は長いこと放置されていたらしく、乾燥が進んでいた。見回りが十分なされていない、発見されても行政に報告されていないものがあることを考えると明らかになっている数は氷山の一角だと思う。
たくさんのコメント、ありがとうございます! 生きた状態で発見し、治療を試みる上でも事業者や行政が地元の方々のご協力を得ながら頻繁に見回る必要があると思います。 一羽でも多く傷ついた希少種を救うため全力を尽くしたいと思います。 ご協力よろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
交通事故に遭い、断翼を余儀なくされたノスリ。 ICUの中で頑張っています。 生き延びることができたら、幸せに余生を過ごせる動物園など探してみようと思う。 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
列車事故に遭い、骨盤骨折の重傷を負ったオオワシ。 今日は思いがけないところにとまっていた。。 バランス感覚は良いようだが、なぜこんな所に? 【サポート】 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
断翼手術を行ったノスリ。ICUの中で立ち上がっていたがまだボーッとしている。自力ではまだ食べられず、強制給餌に頼っている状態。ただ、足元のペットシーツをボロボロにしていたことから、ほんの少し気力が戻ってきたのかも知れない。何とか持ち堪えてほしい。 サポート readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
窓ガラスに衝突し、脳症状や眼球内出血がみられていたオオコノハズク。今日の夕方、野生に帰って行きました! 鳥も人も、頑張ったね! #クラウドファンディングに挑戦してます 傷ついた希少猛禽類の命を、全力で救いより良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故に遭い、片翼を失ったノスリ。 頑張ってます!少しだけ表情が良くなったかな? readyfor.jp/projects/IRBJ2
すくっと立っていてくれた。戻ってきた目力や口を開けて威嚇する仕草に活力が感じられる。抜糸が済んだら屋外の入院室に移動できそうだ! readyfor.jp/projects/IRBJ2
助けられない命もある。 電線に衝突し両脚を骨折したタンチョウ。運ばれてきたときにはすでに片脚の先が失われ、残る脚も粉砕骨折で手の施しようが無い状態だった。その日の夜に死亡。人間が関わる事故を起こさせない、より良い共生社会の実現が大切であることを改めて実感。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
終生飼育されている2羽のオジロワシ。1羽は右翼先が、1羽は左翼が無い。発電用の風車と衝突して九死に一生を得たが野生に帰れない身体になった。環境に優しい自然エネルギーとして加速度的に建てられている風車。エコとは何か、物事の裏と表を見るようにとワシは訴えている。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
列車に跳ねられ骨盤骨折の重傷を負ったオオワシ、今日屋外の一般入院室に移れました! みなさま、応援どうもありがとうございます!! readyfor.jp/projects/IRBJ2
一命を取り留めたものの、後遺症が残り野生に帰れない猛禽たち。幼い頃に収容され、ケージ内で大人の姿になった者も多い。生涯のほとんどを限られた環境で過ごすことを余儀なくされた者達に、できる限り快適な環境を提供し、その季節に自然界で得られるはずの食物を与えたい。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故で翼の骨を折り、視力障害もきたしていたシマフクロウ。治療によって回復し、屋外ケージの中でリハビリに励んでいます。幸運にも生きて収容された猛禽類の命を全力で繋ぎ止め、居るべき世界に帰したいと思っています。 ☆老朽化した医療機器の更新を実現したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
たくさんの応援やリツイートに感謝申し上げます! とても心強く感じております。 twitter.com/raptor_biomed/…
オオワシの体重測定。 動物と人、双方が怪我をしないように、ジャケットとよばれる拘束衣を一時的に着せてある。診療に際しても、様々な可能性を見越した予防が大切だ。 より良い共生社会を目指したい readyfor.jp/projects/IRBJ2
列車事故で骨盤と翼を痛めたオオワシ。屋外の入院室に移り、頑張ってます! 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
皆さま、老朽化した医療機器の更新や、後遺症が残り野生に帰れない猛禽を継続飼育するためのクラファン『傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい!』への多大なるご協力に心より感謝申し上げます。一つでも多くの命が繋がりますよう頑張ります! readyfor.jp/projects/IRBJ2
この冬の野生復帰を目指す2羽のオオワシ。大きな怪我を乗り越えてここまで漕ぎ着けたのは、立派な成鳥と2歳の若者。ひときわ高いとまり枝から、すでに外の世界を見据えているようだ。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故で右翼を失ったノスリ。なんとかICUから出られたが、まだ一般病棟に移るのは無理だ。窓の外を眺める眼差しはどこか寂しそうだ。人間が原因となっている野生動物への脅威を少しでも減らしたい!心の底からそう思わずにはいられない。 より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
釧路地方は例年になく雪が少ない。 こんな場面が観られるのを心待ちにしている。 写真:舞い降りる粉雪を食べるオオワシ
交通事故で上クチバシを骨ごと失ったオジロワシ。獣医師、歯科医師、歯科技工士による異業種コラボにより、使える義嘴が完成した。野生に帰れないこのワシの存在が新しい技術を生み出したことを忘れてはならない! 野生に帰れない猛禽の継続飼育もこのクラファンの目的です! readyfor.jp/projects/IRBJ2
診察の度に思わず見入ってしまう、まるで作り物のような巨大なクチバシ。どのような進化の末にこのような姿になったのか? 生物として魅力溢れるオオワシと、末永くこの地球上で共生して行きたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故で上嘴(くちばし)を失ったオジロワシ。 義嘴を着けた姿が板につき、もはや“個性”のように見えるようになってきた。健常なワシと比べてもこのとおり! 傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
読売新聞(北海道版)で取り上げていただきました! 掲載写真でもご協力をいただいております。 readyfor.jp/projects/IRBJ2 #読売新聞社 #READYFOR #クラウドファンディング