私が監修したオリジナル珈琲『フィールドブレンド』をお中元として利用して下さる方がいらっしゃると聞き、とても嬉しく思っています。絶滅の危機に瀕した猛禽類保護のため、寄付金を大切に使わせていただきます。iwatafarmandgarden.com/?mode=cate&csi…
列車事故に遭った絶滅危惧種オオワシとオジロワシの数は以下の通り。 27年度 11羽 28年度 7羽 29年度 23羽 30年度 6羽 (12月19日現在) ほとんどが11月から翌年4月に発生しており、今年度は同じく絶滅危惧種のシマフクロウも一羽犠牲になっている。
FMくしろの番組コーナー「Spirit of K」の最新放送内容が聴けるようになりました。今回は、大阪での講演会の内容、とくに風力発電用の風車との衝突事故(バードストライク)についてです。spiritofk.blog.so-net.ne.jp/2017-12-06
IUCN(国際自然保護連合)は国際的な自然保護団体で、日本は国家会員として加盟している。2016年9月、IUCNの総会がホノルルで開催され、承認された提言の中に「狩猟時における鉛弾使用に伴う懸念への取り組み方針」が存在する。
北海道猟友会の現役ハンターによると既製装弾だと銅弾と鉛弾に価格差が無いそうです! バーンズ トリプルショック付き既製装弾(銅) 3006スプリングフィールド150グレン 1発280円 ウィンチェスター鉛弾 3006スプリングフィールド150グレン 1発300円セール時220円 出典m.facebook.com/story.php?stor…
この冬2例目のオオワシの列車事故が発生。前回は花咲線、今回は釧網本線。毎年、ワシの列車事故が多発する場所だ。列車に轢かれて死亡したシカの死体が線路脇に放置され、これを求めて集まったワシが列車事故に遭うという負の連鎖。
鉛弾を摂食することによる猛禽類の鉛中毒と、オオワシの一大繁殖地、サハリンにおける大規模な石油天然ガス開発。これらの問題が初めて全国番組として取り上げられたのは13年前のこと。 HTB制作のドキュメンタリー番組「鈍色の聖域」は若かりし齊藤慶輔の戦いの記録だ。 youtube.com/watch?v=PF0BNN…
一発の鉛ライフル弾に被弾したエゾシカのレントゲン写真。鉛の破片が被弾部周囲の軟部組織に広く飛散している状態がよく解ります。 二枚目は同検体から摘出できた鉛片です。砂粒以下の鉛片を、破壊された筋組織から発見・摘出するのは極めて困難です。irbj.net/activity/cause…
多数のオオワシやオジロワシが集結する、北方領土での風力発電所の建設に向けて、国はどんどん準備を進めている。少なくとも絶滅の危機に瀕したワシが多用する場所を建設候補地から除外する訳でもなく、風車の設置に適した場所を探す風況調査を先行させるつもりらしい。 m.facebook.com/story.php?stor…
野生猛禽類の鉛中毒を根絶するため、全国の狩猟から鉛弾の撤廃を訴える署名活動です。ご協力よろしくお願いいたします! 鉛弾の使用禁止を求める嘆願書 署名用紙がダウンロードできます christelfoundation.org/news-blog/blog…
野生猛禽類の現状と、私がなぜこの取り組みを続けているかをお話した、インタビューも観ていただけると嬉しいです! youtu.be/h8G7jw7Hyxk
オジロワシのバードストライク(発電用風車との衝突)が発生した根室半島と目と鼻の先にある北方領土では、日露共同経済活動の優先項目として、風力発電所の建設に向けた準備が経済産業省や外務省の主導で着々と進んでいる。人知れず希少種への被害が増大する可能性が高い!
@masaradon その通りです。もちろん、食べた量などにもよりますが、健康被害はあると思います。ジビエとして利用するのであれば、食の安全の観点からも鉛弾の使用を全面的に禁止すべきであると思います。写真は、一発の鉛ライフル弾に被弾したエゾシカのX線写真です。左側の白い粒は肉内に飛散した鉛の破片です。
北方四島での日露共同経済活動の一環として、風力発電施設の建設を検討するらしい。北海道ではオジロワシの風車衝突死が多発している。知床半島に近い国後島などはオジロワシやオオワシの一大越冬地。彼らへの影響も真剣に考えてもらいたい。 news.yahoo.co.jp/pickup/6253082
残り50部です! 『入院動物たちに鮮魚のお年玉!』企画 チャリティーカレンダー2018 の販売を開始しました。一冊2000円(税込み)カレンダーのみをご注文の場合、送料が無料になります。お早めにお申し込みください。 irbj.net/shop/index.htm…
この秋、仙台文学館で開催される特別展「上橋菜穂子と〈精霊の守り人〉展」で講演会を行います。 「野生動物のお医者さん~人と野生動物の境界線に生きる~」 日時:9月18日(月・祝)13:30~15:00 定員:80名 会場:仙台文学館2階講習室 ※はがきでの事前申し込みが必要です。
全国の狩猟から鉛弾を撤廃しない限り、日本中で多くの猛禽類が鉛中毒によって苦しみ続けるのです。 鉛弾撤廃に向けた署名活動 goo.gl/Yr7WOF