知床半島と共にオオワシやオジロワシが何百羽も利用する国後島。北方領土での日露共同経済活動の優先5項目として風力発電所の建設に向けた準備が経済産業省と外務省が主体となって着々と進んでいる。日露渡り鳥等保護条約の対象種でもある希少なワシの衝突事故防止のため環境省もしっかり関わるべきだ
クマタカ・クリアファイル、すごい人気! 鋭い眼光に魅せられた方が多いみたい。 irbj.net/shop/index.html
生物多様性保全戦略のJICA専門家として二年間関わったマダガスカルの希少種が酷いことになっている。世界中の環境保護団体が固有種保全に携わっていたが、開発や貧困、独特の文化などが弊害となることはわかっていた。25年経った今、この結果を目にし悲しい気分になっている。 msn.com/ja-jp/news/wor…
釧路湿原で保護したオジロワシがICUの中で死亡。 力及ばす。。申し訳ない気持ちでいっぱいだ。もう少しできることはなかったか?もう少し早く発見する術はなかったか? 後ろ向きに歩くことはしないが、過去と現実を謙虚に受け止め、次に生かせるよう心掛けたい。
猛禽類の鉛中毒に関するお問い合わせが大変多くなっております。詳しくはこちらの書籍を読んでいただけましたら幸いです。北海道におけるワシ類の鉛中毒の歴史や現状について、どこよりも詳しく書かれていると思います。 野生の猛禽を診る: 獣医師・齊藤慶輔の365日 irbj.net/shop/index.htm…
今後開催を予定しているイベントのお知らせです。 9月15日 10:00~12:00  釧路湿原野生生物保護センター バックヤードツアー(20名程度) 9月22日 10:00~13:00  リハビリテーター体験(中高生対象 10名程度) 双方とも、参加無料・保険有料です。8月上旬に受け付けを開始する予定です。
野生復帰できぬ鳥に生きる道と活躍の場を 釧路の研究所が資金募る(朝日新聞デジタル) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/054c8… 野生に帰れない希少猛禽類の継続飼育や救命率の向上を目指すクラウドファンディング readyfor.jp/projects/IRBJ
ようやく晴れてきた! 今日はどちらを、どこに連れ出そうか? と考えあぐねた末、ストレート珈琲とアールグレイを2つのマグに注いだ。 片方は冷たいものでも良かったかな。。。 IRBJオリジナル猛禽マグ:irbj.net/shop/index.html サーモス社の紹介ページ:thermos.jp/product/detail…
発電用風車との衝突(バードストライク)や鉛中毒の現状について、もっと詳しく知りたい! と思われる方は、ぜひ読んでみてください。 野生の猛禽を診る 獣医師・齊藤慶輔の365日 (北海道新聞社 2014) irbj.net/shop/index.htm… goo.gl/bE5ZZT
「情熱大陸」放送後、しばらく欠品が続いていた著書『野生の猛禽を診る―獣医師・齊藤慶輔の365日』が各店に入荷しているようです。 猛禽類の鉛中毒、風力発電との衝突、環境治療、治療と野生復帰などが、100点近い写真とともに解説されています。 amazon.co.jp/dp/4894537397/… irbj.net/shop/index.html
ちょっと前の動画ですが。。オオワシ放鳥のワンシーン。 感動! よりも、野生に帰せてホッとした! が私たちの素直な気持ち。 野生動物と人間の軋轢を減らし、より良い共生ができる日を目指そう!
釧路湿原野生生物保護センターでは動物画家 岡田宗徳氏をお迎えし、「プロに学ぶ猛禽類の絵画教室」を開催いたします! ・開催日時および対象者 平成30年7月28日(土) 小学生向け、大人初心者向け ・平成30年7月29日(日) 大人経験者向け、大人初心者向け 詳細:hokkaido.env.go.jp/kushiro/pre_20…
出演したサーモスCM、YouTubeでの再生回数が凄いことになってました💧 ありがとうございます! たくさんの方が、野生生物との共生を考えるきっかけになってくれれば、とても嬉しいです。 youtu.be/vBMcQau_H1k
@osakanaigaimosu 一発の鉛ライフル弾で撃たれたエゾシカのレントゲン写真です。被弾部(左側)には砕け散った鉛弾の破片が砂粒のように肉に入り込んでいます。当たった場所などによっても状況は異なりますが、発見して取り出すのも難しいです。鉛を多く含む部分を食べると当然人間も健康被害を起こす可能性があります。
タンチョウの搬入が多い。本来、傷病タンチョウの受け入れ先となっている、釧路市動物園の入院室が満室であることが主な理由だが、センターにはとまり木がある入院室が多く、リハビリのために歩かせることができる放飼場も備えていない。想定される状況に応じた施設の整備を環境省に切にお願いしたい。
ワシの観光餌付けは、以前にもワシ同士の空中衝突や交通事故などを引き起こしている。
私が出演しているサーモスのテレビCMですが、明日からJR東日本、JR西日本、東京メトロの車両でも字幕入りで流れるそうです。 CM30秒 goo.gl/HMSMcu Webムービー(インタビュー)goo.gl/G5cAh2
9月15日(日)に「バックヤードツアー」、9月22日(日)に「バックヤードのお仕事体験」が開催されます。お申し込みは9月6日まで、先着順に受け付けますのでお早めにお申し込みください! ※詳細は添付画像をご覧ください。
翼の骨折を治し、軽やかに飛翔できることを確認して放鳥したオジロワシ。数ヶ月を経て悲しい姿で帰ってきた。食害が酷く、検視で死因を特定できなかったが、僅かに残った組織中の鉛濃度を測ることにしている。治療経験を生かし、死因究明を試みることで、次の治療や傷病予防に繋げていくことが責務だ!
先月の講演会では、『猛禽の心を読む!』というお話をさせていただきました。その一例として、わかりやすい動画を見つけたのでご紹介します。
猛禽類の鉛中毒についてirbj.net/activity/cause…
ロシア北極圏で発電所の燃料貯蔵施設が破損し、ディーゼル燃料2万トン以上が河川などに流れ出す事故が発生。プーチン大統領は非常事態を宣言した。 cutt.ly/QyBFJTl(読売新聞) cutt.ly/oyBFZsU(The Siberian Times)
2019年 チャリティーカレンダーは、11月1日午前から猛禽類医学研究所のオリジナルグッズショップ(irbj.net/shop/index.html)で先行受付を開始する予定です。 価格は送料・税込み2000円です。なお、他の商品を同時に購入することはできませんのでご注意ください。
北方領土における日露共同経済活動の優先5項目に“風力発電”が入っている。『官邸主導』で、外務省と経産省による現地視察などがどんどん進んでいる。日本の領土と言いながら、環境への影響評価に携わるはずの環境省は蚊帳の外だ。隣の北海道では、希少なワシの風車衝突がこれまで51件確認されている。