本州の方との会話 「この季節、山に入るときはクマよけスプレーが必須だよ」 『そうかー。身体にシュッシュッしとくと安心だね!』 。。。安心できないと思います!!
日本では渡り性猛禽類の大量死が発生している。洋上風力については海鳥や水鳥などへの影響が懸念される。渡り鳥を対象にした保全活動に取り組む上で、グローバルな視点を念頭に置くことを忘れてはならない。私は日本がボン条約に加盟・批准することが必要であると考えている。 tokyo.birdlife.org/archives/world…
釧路市のふるさと納税の返礼品に猛禽類医学研究所のサーモス携帯マグ(北海道の猛禽)やシマフクロウ刺繍トートが登場! みなさん、釧路市と猛禽類医学研究所の応援をどうぞよろしくお願いいたします! サーモス携帯マグ furusato-tax.jp/product/detail… シマフクロウ刺繍トート furusato-tax.jp/product/detail…
少しずつですが、直接情報が集まってきています。発生範囲はもっと広く、種も海鳥だけではないようです。
ご好評を戴き、品切れになっておりましたサーモスの限定マグですが、12月初旬から順次入荷することが決まりました。ご希望の方は予約を受け付けておりますので、、下記URLからお申し込みください。 irbj.net/shop/index.html ※売り上げは、絶滅の危機に瀕した猛禽類の保護活動に使われます。
みなさまの温かいサポートにより、事故の後遺症などで野生に帰れなくなってしまったオオワシやオジロワシをより良い飼育環境で過ごさせることができそうです。このカップの図柄が傷付いた野生動物たちの話題をご家庭にもたらし、より良い共生への道を模索する上での道標になることを願います! twitter.com/raptor_biomed/…
鉛散弾は全国で地域(主に特定の湖沼)を限定した使用規制しか実施されておらず、カモやハクチョウなど渡り鳥の鉛中毒対策としては全く不十分だと思います。
ハクチョウ類やカモ類の多くは長距離を移動する渡り鳥であるため、特定の湖沼など地域を限定した鉛弾規制だけでは解決策にはならない。また、猟場にばら蒔かれた鉛散弾は時を経て水鳥が飲み込むことも考えられる。まずは元栓を閉じるため、全国の狩猟から鉛弾を撤廃することが急務だ。
たくさんのサポートとリツイート、心から感謝いたします! 反響の大きさにとても驚くとともに、皆様のお力添えを大変心強く思っております。精一杯頑張りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします! twitter.com/raptor_biomed/…
毎年恒例の『入院動物たちに鮮魚のプレゼント!』企画に伴い、チャリティーカレンダーの予約受付を開始しています。この企画は、事故の後遺症によって野生に帰れなくなってしまったワシ達に、新鮮な魚をたくさんプレゼントし、お腹いっぱい食べてもらおう!というものです。 irbj.net/shop/index.htm…
3 ドクターカーの中で最初に機械で検査していたのはの鉛濃度です。「中毒ではない」とナレーションが入っていますが、「鉛中毒ではない」が正しいです。搬送中に別の中毒を疑い農薬系の解毒剤を打っています。 4 社会人になりたての頃の写真(白衣で顕微鏡前)が学生時代の写真の前に入っていました。
カラスに襲われ、深い外傷を負ったタンチョウの雛をドクターカーで緊急搬送中!
先日、北大で開催された猛禽類の鉛中毒に関する市民公開セミナーは8月15日までアーカイブ配信されています。 twitter.com/raptor_biomed/…
全国の猛禽類ファン必見! こだわりの逸品『シマフクロウ刺繍トート』が誕生しました! シマフクロウの風切羽を8色もの糸で忠実に再現し、しっかり織られた帆布製のトートバッグと合わせました。10月15日まで先行予約を受け付け中です! irbj.net/shop/index.htm… twitter.com/info_irbj/stat…
皆さん、ありがとうございます! 鉛中毒の問題を広く世の中に知らしめるためには、皆で協力してリツイートし続けるのが大変有効だと思います。 twitter.com/raptor_biomed/…
鉛弾規制が遵守されておらず、道外とのアクセスが良い道央で多く発生していることから、規制の無い本州以南から持ち込まれ使われている可能性も高い。 来年度、鳥獣保護法を改定する際、狩猟用の鉛弾を全国的に禁止すべきだ。 bit.ly/3dMQrPz 写真:オオワシの胃内から発見された鉛ライフル弾
風蓮湖に飛べないオオワシがいるとの連絡を受け、緊急捕獲を試みた。凍り付いた川の対岸に両脚を水につけたまま動かない成鳥を発見。部分的に薄氷となっていたが無事捕獲に成功した。鉛汚染や骨折などは無いものの、全身を強く打っていることが示唆された。近くを走る国道で車と衝突した可能性もある。
全国の狩猟から鉛弾を撤廃したら、狩猟者が激減する、シカなどの捕獲数が大幅に減り獣害が増大するといった主張が現実とは違う可能性が高いことを、北海道における鉛弾規制の歴史が物語っています。 写真:クマタカ 北海道以南においてもイヌワシやクマタカが鉛中毒に陥っていることが判明しています。
「環境省は事故を防止して保護などに取り組むことにしています」となっていますが、原因の多くを占める列車事故とバードストライクについては、事業者の協力や対策がいまだ不十分な状況。国としてどのように事故防止に取り組むつもりなのか具体的に示してもらいたいものです。www3.nhk.or.jp/sapporo-news/2…
皆さまのご協力に心より感謝いたします! 一命を取り留めたものの後遺症により野生に帰れなくなった動物の飼育管理などの資金源としてオリジナルグッズの販売を行っています。irbj.net/shop/index.htm… … ※春の特別企画3点セット(タイプC,D)の発送はゴールデンウィーク明けの商品入荷次第となります。
猛禽類の鉛中毒の主な原因は鉛弾で撃たれた獲物が狩猟残滓(放置)となりそれを食べた猛禽が鉛弾の破片を肉と共に飲み込むこと。逃げ延びた獲物が主要原因ではない。 銅弾が高いから北海道で鉛弾が使い続けられているというのは全くの嘘!鉛弾規制のない道外から持ち込まれ使われている可能性はある。
10月6日から11月4日まで、猛禽類医学研究所オリジナル「真空断熱携帯マグ」の発売1周年を記念して、キャンペーンを開催いたします。期間中、マグをご注文戴きました皆さまを対象に、動物画家 岡田宗徳さんのサイン入り卓上カレンダーをプレゼントさせていただきます。 irbj.net/shop/index.html
先日取材されたほっとニュース北海道(NHK)のシラベルカ。様々な人間活動によって傷つく野生動物の現状に関心を持ち、彼らとのより良い形での共生に向けた、今出来る小さなことから取り組んでいただきたいと思っています。nhk.or.jp/hokkaido/artic…
クラウドファンデングのブログはこちらからまとめてご覧いただけます! ↓ readyfor.jp/projects/IRBJ/… Twitterのように文字制限が無いので、わたくし齊藤が思ったことをしっかりと書かせて戴いております! 皆さんに紹介いただけましたら大変嬉しいです。 写真: シマフクロウ親善大使だった「ちび」と
発信機などが付いていないクマタカやイヌワシの死体を発見することなんて偶然の産物に過ぎないだろう。希少野生動物の保全で最も重要なのは予防原則だ。一刻も早く全国の狩猟から鉛弾を撤廃することが望まれる。