とうとう残り7日になりました! 昨日も鉛中毒のオジロワシと事故で片翼が切断されたオジロワシが収容され、人と野生動物たちの間に存在する軋轢の大きさをあらためて痛感しました。 消えかけた命を救い、より良い共生を目指す活動にどうかご協力下さい!! readyfor.jp/projects/IRBJ2
猛禽類医学研究所が獣医師、動物看護士、調査研究員(一般職)をすべて募集する年は滅多にありません。 ワイルドライフレスキューやワイルドライフリサーチのプロを夢見るあなた! 私たちと一緒に働きませんか? 詳しくはirbj.netまで! #猛禽類医学研究所 #野生動物救護 #希少猛禽類 twitter.com/raptor_biomed/…
1月10日(月)18:00にクラウドファンディングの返礼品として追加いたします! やまね工房(現在休止中)代表のぬいぐるみ作家 落合けいこさんによるシマフクロウの成鳥とひなです! 成鳥はさらにシマフクロウらしく改良されており、ご提供できる数はごく僅か!お見逃しなく! readyfor.jp/projects/IRBJ
JR保線管理部門の方々に案内して戴き、3日前に轢かれたオオワシの死体を収容した。列車に跳ねられ線路際に放置されたシカの死体を食べに線路に近づき事故に遭ったと思われる。明日も列車事故で死亡したワシを引き取りに行く予定。 #シカ死体が撤去されるまで覆隠することで防ぐことができる
お待たせしました! IRBJオリジナルフィールドノートがクラファンのリターンとして新登場!歩くシマフクロウの後ろ姿とオオワシ、オジロワシ、シマフクロウの飛翔がシルエットで箔押しされています。2種類セットでのご提供。数に限りがありますので、ご希望の方はお早めに! readyfor.jp/projects/IRBJ2
風車の壁 ここでは、わかっているだけで3羽のオジロワシが衝突死している。
厚岸の国道と線路に挟まれた場所で収容したオオワシ。短距離は飛べるものの、飛行高度が2m以上上がらなかった。検査してみると右翼の手根中手骨を骨折しており、不整ながらすでに癒合が始まっていた。極度の栄養不良を改善させ、リハビリで飛翔能力の回復を期待したい。
今月5例目となるワシの列車衝突が発生。死亡したのは2013年に釧路湿原で生まれ、ヒナのときに標識を装着したオジロワシだった。見違えるほど立派になったワシの背中には数多くの貴重なデータをもたらしてくれていた送信機が付いていた。死亡原因がまたしても人的要因であったことが悔しくてならない。
モーリシャスで座礁した日本の貨物船から流れ出た大量の重油による環境汚染が国際的な問題になっている。 2006年、知床の海岸に重油まみれの海鳥(多くは死体)が大量に流れ着いた事を思い出した。 news.yahoo.co.jp/articles/51859…
放置された漁網にシマフクロウ絡まったり、刺し網に海鳥がかかって大量死した事例は何度か経験したが、ウミガメでもあるんだな。 海保救難士さん、ありがとう! video.yahoo.co.jp/c/3526/48b0b92…
『思い出に残るワシの放鳥は?』 「これです」 #オオワシ #放鳥 #野生復帰
環境省と鉛弾の規制に関する打ち合わせ。 来年、必ず花咲かせたい!! jiji.com/jc/article?k=2…
交通事故でくちばしを失ったものの、獣医師、歯科医師、矯正歯科医師、歯科技工士のコラボレーションによって義嘴の作成が行われたことが、朝日小学生新聞で取り上げられました!
シマフクロウの交通事故が発生しやすい時期を迎えている。雨の日の夜、水辺近くではエゾアカガエルが路面横断する光景がよく見られるが、これを求めてシマフクロウが路面に降り事故に遭っているのだ。夜の道内を運転する皆さまには、特段の注意をお願いしたい。
メンチの切り合いではありません! 正月三が日から体を張って働く、えらい九州女子。
小さな鞄にも忍ばせておける、可愛い絵柄のクリアファイル。予備のマスクやチケットホルダーにも使えて意外に便利です! 実はこれ、オリジナル・グッスショップに先んじて、京都で開催中のいきもにあで初お目見えしています。そして残りわずかになった猛禽Tシャツブルーグレーも!ぜひお越しください!
オジロワシの耳の穴に関するツイートが思いがけず大きな反響を呼んでいます。野生動物に目を向けてくださる切っ掛けになれば。。という気持ちで、フクロウの耳をご紹介します。聴覚を頼りに狩りをするフクロウはこんなに大きな耳を持っているんですよ。 猛禽類医学研究所HP:irbj.net
日経新聞で取り上げて戴いた記事をご覧になった方からの連絡が多くなっている。経済界が、野生動物が傷付く原因の多くが人間活動によるものと認識し、保全活動をサポートしてくださることに繋がれば心強い。 傷ついた野鳥にすみかを 獣医師ら寄付募り飼育: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO…
販売終了となっておりましたオオワシ日本手ぬぐいを「日本の伝統色」で限定発売することになりました。淡群青、亜麻色、柿色、老竹色、こだわりのある和の色彩がオオワシ達を際立たせます。価格は一枚1,500円を予定しています。先行予約は12月28日からirbj.net/shop/index.htmlで開始する予定です。
交通事故で上の嘴(くちばし)を根元から失ったオジロワシ。歯科医らと共同で義嘴を開発し、現在慣れさせる訓練中。このところ、だいぶ使いこなせるようになり、給餌ではこのとおり! 今後は自分だけで食べられるように練習を進める予定です。 サポートはこちら readyfor.jp/projects/IRBJ #拡散歓迎
2016年の新聞記事ですが、ワシの鉛中毒についてわかりやすく解説されておりますので共有いたします。北海道新聞(夕刊) 科学面、『ワシ鉛中毒死 根絶遠く/ 道単独の銃弾規制に限界』
鉛中毒は続発することが多い。ワシ類の鉛中毒では神経症状の他、緑色便による尾羽の汚染や吐出した緑色の胆汁が嘴に付いていることが多い。 シカ猟などで違法な鉛弾が使われ、肉や内蔵が放棄されたり、半矢になった獲物が回収されずに死んだ場合も鉛弾入りの餌となって猛禽類を鉛中毒へと至らしめる。
列車事故に遭ったオオワシの収容。 現場ではこんな会話もなされています。
皆さん、ご協力ありがとうございます! カレンダーの写真には野生の猛禽ばかりではなく、シマフクロウ親善大使だった『ちび』の在りし日の姿も使われています。人と猛禽類のより良い共生を思い描きながらスタッフが撮影しました写真の数々をご覧戴けましたら嬉しいです。 irbj.net/shop/#calendar twitter.com/raptor_biomed/…