そんな強い想いと皆さまの後押しが、この困難な現状を乗り越えるための新たな一歩を踏み出す勇気を私たちに与えてくれました。 『傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい!』 readyfor.jp/projects/IRBJ2 私たちは11月23日から、新たなクラウドファンディングに挑戦します!
20年以上前、海外の友人が描いてくれた鉛中毒防止ためのポスター。1996年に初めてオオワシの鉛中毒を発見してから、鉛弾撤廃を目指す活動に力を貸してくれている。交通事故などとは異なり、狩猟において鉛弾を使わなければ防ぐことができる死亡原因。各々が鉛弾撤廃を求める意思表示をすることが大切だ
ようやく情報解禁! 放鳥地で共に過ごした夜が思い出される。 hokkaido-np.co.jp/sp/article/433…
皆さんがたくさんリツイートしてくださっているおかげです! この問題や取り組みを知らなかった方々にも情報が届けられたことによって、より多くの命が助かり、後遺症で野生に帰れない猛禽達もより快適な生活を送りながら活躍してくれると思います。重ねて御礼申し上げます! readyfor.jp/projects/IRBJ twitter.com/raptor_biomed/…
エピオルニスという、ダチョウを大きく上回る巨鳥が17世紀頃までマダガスカルに生息していた。JICA専門家として滞在していたとき、信頼を得た部族長に連れて行ってもらった神聖なる場所。絶句した。無数の卵のかけらが散らばっており、一目見てその卵の巨大さがわかった。エピオルニス、会いたかった!
推定数約160羽、生息地は極秘。シマフクロウを番組で取り上げたいと相談を受けた時、私は悩んだ。現状や課題、官民による保全の取り組みをしっかり伝えてもらうのは重要と考え、必要な許可を全て取り、考えられる配慮を全て行った上で取材に協力した。 アースウォーカー フジテレビ系 12月31日 5:55~
今朝の北海道新聞「サタデーどうしん」で、2ページに渡って取り上げていただきました。
オオワシやオジロワシの列車事故が後を絶たない。そのほとんどが死亡事故だ。人間が列車に跳ねられたらどうなるかを想像して戴ければ、そうなることは容易に想像が付くだろう。九死に一生を得たものは治して野生復帰させるとともに、再発を防ぐためにあらゆる努力を惜しむべきではないと強く思う! twitter.com/raptor_biomed/…
残り一週間を切りました! 交通事故などで傷付き、懸命な治療によって一命を取り留めたものの、後遺症によって自然界に帰れなくなってしまった野生の猛禽類。彼らの余生と彼らなりの活躍に対するお力添えを募集しています。約30羽の命のサポート、よろしくお願いいたします! shopping.nikkei.co.jp/projects/irbj
今年1月17日にオオワシの鉛中毒が発生した浦河町からほど近い新ひだか町では2020年1月にオジロワシの鉛中毒が発生している。同地域を猟場にしているハンターが年末年始に鉛弾を使用した可能性が高い。今回も胃の中に鉛ライフル弾が確認されていることから射止められたエゾシカの肉を食べたと思われる。
診察される若いオオワシ。 気を抜くと、思わずベロが出ちゃうんだもんね(^^;)
先日、泥の溜まった水たまりに落ちて収容されたオジロワシ。洗浄して安静にさせていましたが、体調はすっかり回復。フライングケージ内でのリハビリテーションを開始しました。
激減しているシマアオジ 最後の一匹食べますか? のポスターらしい💧
新年早々、またワシの列車事故の連絡。本当に切りがない。 直ちに歯止めをかけないと、取り返しのつかないことになる!
昨日、日高地方から収容したオオワシの続報。 搬送時に呼吸困難が認められ、奇声も上げていたことから鉛中毒が疑われました。
北大で開催されている国際シンポジウムに参加中。大型猛禽類の鉛中毒について講演する予定。
羅臼で行われている観光船からの餌付けに集まったワシが空中でつかみ合いになり、そのまま岸壁に激突! ワシたちは海に落下し、一羽は何とか飛び立てたものの、オオワシの幼鳥が飛べなくなり保護された。診察の結果、翼裏に深い裂傷を負っていたため、縫合により止血した。
交通事故で上嘴を根元から失ったオジロワシ。 義嘴の使い方が上手くなった! 一命を取り留めたものの野生に帰れない猛禽の生活の質(QOL)と救命率の向上を目指して活動しています! readyfor.jp/projects/IRBJ #拡散希望 #野生生物とのより良い共生を目指して
京都で開催されている“いきもにあ”。表面だけではなく、裏面に後ろ姿が描かれたマニアックな猛禽キーホルダも勢揃いしてます! 今日の16時までですよ! miyakomesse.jp/event/2022/10/
捕獲調査で高濃度の鉛に汚染されていることが判ったクマタカ。解毒剤による治療で、血中鉛濃度が正常値にまで下がったため、明日野生に帰る予定。
治療で一命を取り留めたものの、後遺症が残り野生に帰れなくなった猛禽たち。原因の多くは交通事故など人間によるものだ。最善を尽くして救命し野生復帰を目指すことは当然だが、終生飼育となった動物にできるだけ快適な余生を送らせる努力は人間の責任だと思う。 サポート例 irbj.net/support/index.…
なお、ほとんど全ての道内ハンターは銅弾などの無毒弾を使用して、エゾシカ猟やヒグマ猟を長年に渡って行っていることを申し添えておきます。
いよいよ最終日です! 傷ついて野生に戻れなくなった希少猛禽類たちにより良い環境を与え、 もっと活躍してもらいたい! みなさま、たくさんのご支援ありがとうございました。 寄付金は、野生に帰れない35羽のワシ達の餌代や生活の質(Quality Of Life)の向上に使われます。shopping.nikkei.co.jp/projects/irbj
列車に轢かれたシカが線路脇に残され、それを食べに来たオオワシやオジロワシが後続車に衝突する事故が道東を中心に多発している。釧路市長の呼びかけで、環境省釧路事務所長、JR北海道釧路支社長、北海道釧路振興局長、根室市長、釧路市長、猛禽類医学研究所が集まり情報交換会が行われた。 #釧路新聞
クラウドファンディング 『野生に帰れない希少猛禽類の命を繋ぎ、活躍の場を与え、より良い共生へ』 を開始しました! 皆さまからの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ