(孔明モルトケ1)ロシアのウクライナ侵攻の戦略・戦術について、諸葛亮孔明とフォン・モルトケに対談させてみました。なかなかの内容でした。
今週の地経学ブリーフィングは私の論考「ウクライナ戦争が今後の国際秩序を規定する理由:戦争の始まり方、戦い方、終わらせ方が問われる」を掲載しました。現在進行形の戦争の戦い方、終わらせ方が、今後の侵略行為の起こりやすさに決定的影響を与えるという論旨です。 toyokeizai.net/articles/-/664…
マクロンの過ちは、戦略的自律性が米国との距離を取ることで達成可能と考えていることだ。実際は米国への依存なしにウクライナ情勢の制御は不可能で、こうした訪中も実現し得なかっただろう。 jp.wsj.com/articles/macro… @WSJJapanより
日本は同盟にフリーライドして自律性を主張する国にはならない。日本は米国のTPP離脱後のCPTPPを主導し、日中韓が入ったRCEPを推進し、2020年春には習近平訪日の予定さえあった。いずれも米国依存を減らすことが目的ではなく、秩序を支える自覚に基づくものだ。マクロンには秩序維持の姿勢がみられない twitter.com/sohbunshu/stat…
村上春樹のメタファー全開で、日本国憲法の前文を作ってもらいました。
スーダンで日本人5名が退避のための集合場所に辿り着けずにいたところ、韓国側の車両が駆けつけて同乗させ、無事ポートスーダンに退避した、という良い話。昨日滞在先のソウルでも話題となった。 sankei.com/article/202304… @Sankei_newsから
今回ばかりは外交の凄みを評価しないわけにはいかない。G7の結束はもとより、よく練られた招待国との拡大会合、極め付けのゼレンスキー大統領の参加。国際社会の分断に働きかける、これ以上の舞台設定は考えにくい。
朝日新聞の社説はG7サミットの成果と課題を手際よく整理した内容で、傾聴に値する。 asahi.com/articles/DA3S1…
台湾有事で強襲揚陸作戦が展開される規模となると、在日米軍基地への攻撃が強く予見され、その時点で日本防衛との切り離しは不可能になると思います。加えて存立危機事態における米軍防護というシナリオは十分考えられます。先ほども述べた通り、中国側がその可能性を認識することが合わせて重要です。 twitter.com/yujinfuse/stat…