水木しげるの自宅の片付けをしていて出てきたスケッチブック。 見開き2ページにこの絵が。 これは何の絵なのか…何のために描いた絵なのか…わかりません。 鉛筆で描かれています。 おそらく初公開。
ゲゲゲの女房 布枝。 今日は電車に乗り、明治座の「舞台 ゲゲゲの鬼太郎」を観に行きました。 …見終わった後、布枝号泣。「良かった…お父ちゃんにも見せたかった」と。役者さんの迫真の演技が素晴らしく、胸を打ちます。 幕間の「鬼太郎御膳」も楽しみました。 明治座の中には鬼太郎カフェも!
水木しげると戯れる すねこすり…じゃなくて、飼い猫ライちゃんです。20年以上前の写真。水木はこうしてライにちょっかいを出し、自分の反射神経を確かめていましたよ。この猫は猫楠のモデルでもあります。
明けましておめでとうございます。 今年はねずみ年! ねずみ男を先頭に、水木プロは頑張りますよ。 今年も応援よろしくお願いいたします‼️
今日は水木しげるの命日、ゲゲゲ忌。 お墓はファンの方々が供えて下さったお花でいっぱい。花が好きだった水木、きっと喜んでいることでしょう。 もうあれから4年経ったのですね…
昭和40年前後に水木が書いた文章が出てきました。戦記マンガについての思いが綴られていました「ぼくが書きたいのは敗け戦の話だったんだがそれは許されないのだ(中略)本が売れるためには戦争に肯定的にならざるを得ない。自分が思ったことを書いて売れるなんて、マンガはそんなもんじゃない」と。
水木しげるが使った妖怪関係の資料を整理しています。 江戸〜大正時代にかけての和綴じ本がたくさん! 石燕の画図百鬼夜行、絵本小夜時雨、絵本百物語…江馬務の日本妖怪変化史まで! 恐らく昭和40年代に神田の古本屋に通って手に入れたもの。 当時、妖怪のことを知るにはこれしかなかったのです。
水木しげるが亡くなってちょうど半年。自宅の仏壇もようやく整ったので昨日、納骨をしました。30年前に水木自身がデザインしたお墓。出来上がった時には自ら中に入って居心地を確かめていましたっけ・・・とうとうそこに入る時がきました。
水木しげるの書斎にあった本の間から、また貴重なものが発見されました… 鬼太郎の原稿。全集に収録されてないかも。
ホームセンターで買ってきた寄せ植え用ミニ観葉植物を「美しいね・・・」と愛でる水木しげる。森の精のような1枚になりました!
写真整理中。 晩年の水木しげるが大きいイラストを描いている写真が出てきました❗️
水木プロの入り口ドアに貼りました。
今日の命日には、平日にもかかわらず多くの方がお参り下さり、水木のお墓はますますお花畑のようになりました。 皆様のお気持ち、きっと水木に届いています! 皆様、水木しげるという漫画家のことを憶えていて下さり、ありがとうございます。 嬉しくて泣きそうです。
「水木しげるお別れの会」が1月31日、青山葬祭場で開催されます。ファンの皆様にお越し頂ける会です。詳細は、本日開設されましたホームページ mizukisan131.com をご確認下さいませ。
水木の古いネタ帳を見ています。 「成功というものの中にどれだけ偶然が混在しておることであろう」 水木自身、漫画家として成功した背景には自分の努力以外に、多くの出会いと偶然が作用したと実感していました。
太平洋戦争時、ニューギニア戦線に従軍していた水木しげるの実体験を描いた漫画「総員玉砕せよ!」の構想ノートが見つかりました。 強い思いで書かれたことが分かります。 「人の生き死にははかないものである……ここの石と木だけが知っている殺りくの記録はいまここに書きとめなければ…… 」
「てれび絵本」Eテレ あさ8:50~8:55「水木しげるの 妖怪えほん」(全5話)第1話が6月9日(金)から始まります。語りは佐野史郎さんです。ちょっぴり怖いけど、一目観たら癖になる事請け合い、お楽しみに~♪ 初回登場は、あかなめ他
さいとう先生。大変お世話になりました。水木しげるのお別れ会では心温まる弔辞を読んで下さいましたね。 心よりご冥福をお祈りいたします。 news.yahoo.co.jp/articles/ca8f3…
水木のエッセイや自伝漫画でおなじみの、水木しげるの兄宗平が、22日に亡くなりました。水木が亡くなってからすっかり元気をなくしていた宗平ですが、今はあの世で再会を喜んでいることでしょう。葬儀は近親者で済ませました。
ゲゲゲの女房、布枝。今日は天気が良いので深大寺の鬼太郎茶屋に。家から頑張って自転車で行きましたよ。いい運動になりました。久しぶりだったので大喜び❗️
松下奈緒さんのコンサートが調布で開催されました。 久しぶりに奈緒さんにお会いできて感激の布枝! 奈緒さんはゲゲゲの女房の頃と全く変わらぬ美しさです❣️
あけましておめでとうございます🎍 水木しげるも一緒に元旦の食卓です! ゲゲゲの女房、妻・布枝。水木も好きだったがめ煮(筑前煮)を作りました。 「お父ちゃんにはもう少し待ってて貰おう。もうちょっと頑張ります!」と今年の抱負です。
クタべに近いものとして、 「件(くだん)」(牛から生まれ、生まれてすぐ予言をして死んでしまう) 「白澤(はくたく)」(万物に通暁している中国の妖怪) なども知られています。
布枝@鬼太郎茶屋です^_^ 「あら、おとうちゃん❗️」久々のツーショット。
30年前、お墓ができた時の得意げな水木しげる。左右に鬼太郎とねずみ男、側面と後ろには水木が下絵を描いた妖怪達のレリーフ。水木が「調布のミケランジェロ」と絶賛する墓石屋さんの手彫りです。