「アマビエ」です。水木しげるの原画を撮影しました。 江戸時代、熊本の海に現れ「疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って海中に姿を消した妖怪、というより神に近い…もの。 現代の疫病が消えますように。
先ほどの絵はペンと墨汁で描いたもの。 これをコピーして彩色したものはこちら。これも原画を撮影しました。
「クタべ」という妖怪。これにもアマビエと似た言い伝えが。 江戸末期、富山県の立山に現れた。「これから原因不明の難病が流行するが、我が姿を見た者だけが助かる。我が姿を絵にしたものを見れば、難を逃れるであろう」と告げたという。
【93歳誕生日】3月8日は、水木しげる93歳の誕生日でした。お花やお菓子などプレゼントをたくさんいただき、ありがとうございます。今日はメッセージ付きのプリンをいただき早速ひとくち!このところ体調を崩していましたが今日は元気回復です!
【初スタバ】調布にスタバが出来ました。今日は「水木しげる初スタバの日」です♪
「水木しげるお別れの会」が1月31日、青山葬祭場で開催されます。ファンの皆様にお越し頂ける会です。詳細は、本日開設されましたホームページ mizukisan131.com をご確認下さいませ。
水木の命日を前に、調布市役所、郵便局、みずほ銀行調布支店では、職員の皆様がちゃんちゃんこを着てお客様をお迎えして下さっています。ありがとうございます!
10年ほど前水木がこれを描いた時の写真が出てきました。この時は当然ながら、この絵が水木の「お別れ会」で配るハガキになるとは誰も思わなかった・・・(泣)徳間書店のハイパーホビー+に掲載されたものです。
ネットオークションに限らず、あちこちのオークションで「水木しげる直筆」なるものが出回っているようです。「直筆保証」がついているものもあるようですが、弊社は真贋鑑定を行っておりません。また弊社が出品することはありません。ニセモノも多く、我々は大変心を痛めております。
水木しげるが亡くなってちょうど半年。自宅の仏壇もようやく整ったので昨日、納骨をしました。30年前に水木自身がデザインしたお墓。出来上がった時には自ら中に入って居心地を確かめていましたっけ・・・とうとうそこに入る時がきました。
夏のある時期、水木しげるは 「杏仁豆腐を凍らせて食べる」 ことにハマっていたことがありました。80歳頃です😅
「神社姫」という妖怪。これもアマビエと同様です。 江戸時代、肥前(長崎、佐賀)の海岸に現れた。 「我は龍宮の使者なり。これから豊作ののち、虎狼痢(コレラ)という病が発生するが、我が姿を写し人々に見せれば難を免れるだろう」と告げたという。
今日は水木しげるの誕生日です。96歳。お祝いのお花やプレゼントを頂きました。水木の身体はもう無いけれど…きっと魂は近くにいて喜んでいると思います!4年後は生誕100年…!
古いポスターの整理をしているんですが、こんなカッコいい?ポスター出てきました!1989年のものです。
先ほど近所の「すた丼」の前を通りかかった水木しげる。「卵がついてこの値段か!安い!」と、一つお持ち帰り。会社に着くなり食べ始め、社内にはニンニクの香りがぷ~ん…。3口ほど食べて「79点!」と一言。高得点が出ました!(狸)
3月8日は水木しげる92才の誕生日でした。たくさんのの方々からお祝いを頂きました!ありがとうございました。今日は巨大な鬼太郎パンを頂き、早速ほおばりました!(笑)
ホームセンターで買ってきた寄せ植え用ミニ観葉植物を「美しいね・・・」と愛でる水木しげる。森の精のような1枚になりました!
昭和40年前後に水木が書いた文章が出てきました。戦記マンガについての思いが綴られていました「ぼくが書きたいのは敗け戦の話だったんだがそれは許されないのだ(中略)本が売れるためには戦争に肯定的にならざるを得ない。自分が思ったことを書いて売れるなんて、マンガはそんなもんじゃない」と。
水木のエッセイや自伝漫画でおなじみの、水木しげるの兄宗平が、22日に亡くなりました。水木が亡くなってからすっかり元気をなくしていた宗平ですが、今はあの世で再会を喜んでいることでしょう。葬儀は近親者で済ませました。
【とんかつバーガーを喰らう】包みを開けて手渡すと、指まで食べられそうな勢いでかぶりつき!野生の目でした…(汗)「がいにうまい!全部食ってしまうよ」と宣言しての完食でした(笑)
「てれび絵本」Eテレ あさ8:50~8:55「水木しげるの 妖怪えほん」(全5話)第1話が6月9日(金)から始まります。語りは佐野史郎さんです。ちょっぴり怖いけど、一目観たら癖になる事請け合い、お楽しみに~♪ 初回登場は、あかなめ他
テキサスバーガーのチラシを見た水木。「食べタイ。買ってこい」と指示。次女悦子がポテトも買ってくると「気が利いてマスね~!」。後半はかなり苦戦。「戦いだ・・・!」と言いながらも完食した水木しげるでした!(竹切り狸)
1月17日は四十九日でした。近親者のみで法要を行いましたが、納骨はまだしていません。お骨は31日の「お別れの会」に布枝が一緒に連れてまいります。お別れの会では「妖怪ポスト」が設置されることになりました。皆様、水木へのメッセージをこのポストに入れてくださいね。
「水木しげるサンお別れの会」いよいよ本日です。
【出征前夜】七十数年前の水木が出征する前に記した手記が見つかりました。これから起こることへの不安や恐怖を克服するために哲学や宗教、芸術によりどころを求め、苦しんでいたことが分かります。いずれ何らかの形でこの手記を皆様にお見せできる機会があればと思います。