ハタナカマコト:T-STUDIO(@makoto_hatanaka)さんの人気ツイート(新しい順)

「毎朝ここから見送るね。でも、いつか恥ずかしくなったら教えて」と伝えた初登校の朝 しかし6年間、遂にそう言われることはなかった。 「おめでとう」よりも、大きな病気や怪我なく卒業してくれることへの「ありがとう」の気持ちが大きい。そんなことを考えながら、最後のランドセル姿を見送った。
家庭教師してた生徒がTwitterで僕を発見し結婚報告をくれた。当時小4だったが、後に有名校を経て京大を卒業した彼女。僕が授けた学習法のおかげと彼女は笑うが元々地頭が良い子だったので驚きはない。でも「先生いつも指に色ついてた。今も模型好きなんやね」という彼女の言葉には赤面するしかなかった
7月6日といえば6年前、この出来事があった日だ。アーノルド・シュワルツェネッガーという巨星に僕のような一般人が1対1で席を用意されるのは極めて異例なのだが、その一般人目線で見た現場の記憶を整理する意味で書き留めておきたい。少々長いし大したオチもないけれど興味ある方は続きをご覧下さい↓
ちなみにこの検体の親戚にあたる個体にはこのようなベッドが用意された後、東北のサナトリウムに移送されました。現在も眠っているそうです。 And her relatives are also in poor health and are currently in the sanatorium.
瀕死の状態ですが生きようと頑張っています。まもなく横浜の研究所へ移送されます。どうか皆様この子にパワーを… #Alien #Aliens #Facehugger
少年の祖母宅の向かいにあった模型店。夏休み冬休みには連日通い詰める彼の姿があった。意地悪なお兄さんに「君にはまだ早いよ」と笑われたのが悔しくて店員さんに質問攻めしては技術を習得していった彼。いつしか「モノ作りの仕事に」と将来を夢見るようになったという… マコト少年10歳冬休みの1枚
博物館収蔵の文化遺産を指さして「これ欲しい」と言ったところでそれは叶わぬ話。でもどうしてもそれが欲しい時はどうする?写真を撮りまくり方々から資料を集め、それと寸分違わぬモノを作る贋作職人になれば良い。2009年のT展で飾られてた個体を見た際に僕はそれを実践し、苦心の末にこれを仕上げた
「なんで!?ハタナカくんが自分で塗ればいいのに!!」と諭されたが「依頼する側になってみたい」と口説いて実現した30cmサイズの #ビリケンライダー 。【いつもと逆の立場】で製作の意図や念を体感してみたかった。なぜ氏に頼んだか?それは「リアルタイムで初代ライダー第1話を目撃した人」だから!!続
先日プロの料理研究家に会う機会があった。YouTubeでも活躍する彼女はこの動画をとても高く評価してくれたが、「撮影と編集に2週間かかりましたよ」と伝えると苦笑いしていた。前線で闘うユーチューバーは撮ったら数日でupが当たり前のようだ。僕には無理だなと思った。
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未曾有のパンデミックで在宅を強いられる中、このキットを組む大チャンスとばかりに着手する人が続出しているとか。このレシピ(140秒長編版)を参考にカッコよく仕上げてね!
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ゆうべから夢中で仕上げやってたら朝になってたパターン!でもこれは徹夜とは呼ばない。なぜならこれからたっぷり寝るから。世に言う徹夜って、こっから寝ずに普通に一日闘うってことだよね?そんなのムリムリ! というわけで、目覚めた時に皆さまからのご反応をみるのを楽しみにして夕方まで寝ます!
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[加筆再掲] ある女性から「うちの小4の息子がターミネーター大好きすぎてハタナカさんに会いたがっています」と連絡があり快諾。これまで、いわゆる「マニアなおじさん」もしくは「メディア関係者」の来訪はあったが【少年とそのファミリー】というのは初めてで最初は「えっ!?」というのが正直な感想↓
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真剣に粘土造形と向き合うと、肝要なのは技術ではなく観察眼なのだと気づく。資料との違いを正しく捉えて修正できるか?であって技術は二の次。これは塗装工程も同様で「肌は肌色・血は赤色」などの先入観なしにいかに色を重ねていけるかが鍵。丁寧に観察できる人がいわゆる上手い人、という持論です。
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「ターミネーター1作目を観たことがない」という方にはネタバレ申し訳ないが、ラスト10分で暴れるあの恐怖の象徴はこの60センチほどのパペットを使ったコマ撮りによるものだ。これのレプリカ製作プロジェクトがスタートしてまもなく2年。2021年にはその全貌をご覧頂けると思うのであと少し頑張ります。
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頭に本当にチップが埋まっていると錯覚させる見事なトリック。手前側のアーノルドはパペットで鏡の中が本人。サラ役にはリンダの双子の姉レスリーを起用し双方が挙動を合わせることで鏡に映っているかのように見えるのである(実際は鏡ではない!)。(再掲)
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「今なら間違いなくCGで処理してしまうね」と後年キャメロン監督はこの名シーンを振り返っている。現代ではコスト面でCGに軍配が上がるのも解るが、本物の小道具のこの生々しさと説得力はVFXではなかなか難しいのではなかろうか。皮を剥ぐ寸前の手なんか本物に見える(再掲)
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という訳でこれ1名様に差し上げますので、続編製作のために皆様ご協力を! 応募条件 ・僕のフォロワーさんであること ・この2つの投稿をリツイート There are many people in Japan who would love to see what ALITA does next! #AlitaArmy #AlitaSequel #GoWatchAlita
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【プレゼント企画】 幾度にも渡る遅延を経てようやく届いたホットトイズのアリータ。勿論アリータのファンであることに変わりはないし、続編もぜひ実現してほしい。ただね…このフィギュアが欲しいと思ったあの頃と好みが変わってしまっていてドールボディ至上主義となった今ではもう興味が無い…(↓続
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塗装ではなく、メッキでもない【銀鏡反応】をご存知だろうか。文字通り鏡を製造するための方法で、複数薬液を使用しその化学反応から得る還元作用のこと。 本来は素板ガラスへ施すことにより鏡となるのだが、近年はガラス以外の固体へ同処理を施すことが可能な設備が一般販売されている 続↓
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もともとガレージキットとは、大手企業が商業ベースで量産販売する事のないマイナーな対象物を、版権に縛られる事なく個人ベースでひっそりと生産販売されていた酔狂かつ崇高な世界。ロットごとの品質のバラつきや型ズレによる大きな段差・嵌合の甘ささえも【味わい】として楽しむ時代があったのです。
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リアル年齢の子役声優が醸し出すキヨコのリアリティ…! #AKIRA #大友克洋 #1988年
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貴重なリハーサルの様子。ターミネーター1作目の中で特に衝撃的なものの1つである【深夜の修復】のシーン。ナイフの刃が逆なことからもリハ時だとわかる。本編で実際に刃を入れるのはダミーアームで、キャメロン監督の周到な準備(トリック詳細の絵コンテ)によりこの撮影は比較的スムースに進んだという
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この映像資料のみどころはラテックス製プロップの適度な傷み具合と、何よりもこの不気味なBGM&朴訥なナレーション。当ドキュメンタリー取材当時の素材がないか制作会社に質問状を送ったのが6年前のことだが、当時の担当者と連絡がつかず涙を飲んだ。だがきっとどこかにそのフィルムは存在するはずだ。
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日本国内にこれが存在すること自体がとても不気味なのだが、紛れもなく1983年当時のハリウッドで製作されたエンドスカルの初期粘土原型の複製(のNG版?)で、訳あって僕の手元にやってきた。何かと謎が多いので当時これを担当したアーティストの記憶が定かなうちに北米へ飛んで証言を取らねばならない。
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@2yY38wgYc8C9Goo 世の子供たちの願いや悩みを叶えたり解決することは難しくても「聞いてあげること」「一緒に考えてあげること」はできます。綺麗ごとではなく、未来を担うのは子供たち。僕が言うのもおこがましいけれど、全ての大人が子供たちに優しくなってくれたら嬉しい。少なくとも僕はこれからもそうあり続けます