Horikoshi Hidemi(@fmfm_nknk)さんの人気ツイート(古い順)

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でも猫のスクールライフをでっちあげてから次女に「学校はどうだったニャー」と聞くと猫に言い聞かせるようにあれこれ語るので、この2年ほどぴっちはありがたい存在だった。
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ちなみにこのタイプのぴっちはもうあるんだけど、このタイプじゃダメらしいのだ。お目々が空虚じゃないと…。
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というわけで、もし都内でまだ「くたくたぴっち」(という商品名らしい)を販売してるところをごぞんじでしたらお知らせください。本人が持ち出して置き忘れちゃったんだし、「ラチとらいおん」的なストーリーを言い含めて諦めさせるしかないのかもしれないけど…。
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運良く新しいぴっちに出会えても、あのぴっちはもうどこかに捨てられてるんだよな…と思うとアテレコしてきた母としては悲しみが深い。ネコチャーンネコチャーン🙀
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ぴっちの話がRTされてるからもしかしたら本体が見つかったりして。本人曰く、関東バスの中に置き忘れたそうなので関東バスに電話したけど落とし物としては届いてないとのこと。誰かが拾って保護してたらいいな…というワンチャンに賭ける。
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@knjab839511 あ、ありがとうございます❗️これです❗️
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キャアアア!ありがとうございます❗️ t.co/JbFI0CUSlr
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バスの運転手さんに見つけていただいて、無事ぴっちが次女のもとに戻りました。応援、心配してくださった方々ありがとうございました。
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改めて次女を連れて関東バスにお礼を言いに行ったら、かんにゃん。(関東バスのマスコットキャラクター)のぬいぐるみをいただきました。お礼を言う立場なのにまたまた親切にしていただいて感謝です。ぴっちが道中仲良くなったネコとして大事にします。
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運転手の方のアカウントが消えてしまったのは、社内にそういう規定があるとのことで…お礼の品だけではどうにもならず申し訳無さ過ぎるのでボーナスが10倍になりますように…社長賞とかもらえますように…とせめて心の中でお祈り申し上げます。
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何か関東バスの宣伝をしなければという使命感…。完全個室の夜行バス(東京↔大阪)とか夏休みの旅行に素敵じゃないですか?乗ろう!関東バス!kanto-bus.co.jp/nightway/dream…
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プログラミングを習い、生理のタブーを打ち破るためにタンポンを投げるゲームを作った女子高生2人組の体験記の翻訳(タイトルは未定)が9月に出るので、生理タブーの議論はぜひ盛り上がってほしい…!
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母の自己犠牲を美化する母性幻想の持ち主はエセ科学ともナショナリズム扇動とも相性がいいんですよね。戦前と同じく。
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昨日「いだてん」を見ながら「戦前の日本人は本気でナチスをかっこいいと思ってたんだよ。行進がピシッとそろってるところとか。ヒトラー・ユーゲントが来日したときも大騒ぎで」などと長女に話してたら、「今も同じ。運動会の行進で足がそろってないと怒られる」と言ってて、それなと思った。
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うわごとをポエムと呼ぶな詩への冒涜だ、とはいうものの、国内で文学の一形式としての詩を「ポエム」とする用法を目にしたことがないのだった。ポエムとはヴェルレーヌでも金子光晴でもなく、常にメルヘンしおりであり10代のノートでありチッチとサリーでありグラビアの謎文であり喫茶店の名前だった
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訳書『ガール・コード プログラミングで世界を変えた女子高生ニ人のほんとうのお話』きょう発売です。よろしくお願いします🙏 ヨドバシ yodobashi.com/product/100000… 紀伊国屋 kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-97849… Amazon amazon.co.jp/dp/4909483403/
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グレタさんの話にちなみ…。『ガール・コード』はプログラミングと生理タブーの話であると同時に、女の子がはっきりものを言って世界に影響を与えていくことを周囲がいかに歓迎し、励ましているかという話でもある。十代女子に求めてるものが日本と全然違う。
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バカの代名詞であるかのように女子高生を扱う日本のメディア環境に慣れていると、こういうステートメントを大人に指図されることなく女子高生が書くということが信じられないかもしれない。でもこの本は本人たちが書いていて、全部実話なのです。
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うちの子たちはチコちゃんが好きなんですけど、5歳の女の子が芸能界の偉いおじさんを一喝する姿が好きなのであって、一般女性を恫喝し始めたらおまえそれはただのキム兄やないかという話になってしまう。
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若桑みどり『戦争がつくる女性像』で戦時中女性を動員するにあたり女子の権利向上を訴えていた高学歴の女性たちに地位と名誉を与えて「チア・リーダー」にしたというくだりがあって、それを猛烈に覚えてますね。
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彼女たちが出産育児が戦争に寄与する国家の一大事であるとあおったことで、それまで貶められていた一般女性も戦争に熱狂し、隣組や町内会で熱心に非国民を監視した…という。PTAを体験したとき真っ先に思い出したのがこの本だった。
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「筆者は幼児であったが、町内会の女性たちの興奮状態をよく記憶している。彼女たちはまた「不穏分子」の密告者であり、相互監視人としてよく機能していた。彼女らは町内にいる他とは違った人物たちを見張った。彼女たちによってすべての家はガラス張りになり、一つになった」
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スゴ母列伝最新回は『長くつ下のピッピ』のリンドグレーンです。日本語の文献には載ってないような新情報満載ですし一番時間をかけたのでぜひお読みください。daiwashobo.co.jp/web/html/horik…
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明治時代、少年雑誌と少女雑誌がどんなふうに分化していったのかは『不道徳お母さん講座』で書いたのでそちらも読んでいただけるとうれしいですね😇
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ざっくり言えば、もともと少年雑誌に男女の区別はなく、まじめにお勉強しましょうねという内容だったのですが、日清戦争前後で男の子たちに「中国人・朝鮮人とは違うやんちゃさ、他国に攻め入る攻撃性」が求められるようになって、少年雑誌は男子専用になった…という。