Horikoshi Hidemi(@fmfm_nknk)さんの人気ツイート(新しい順)

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若桑みどり『戦争がつくる女性像』で戦時中女性を動員するにあたり女子の権利向上を訴えていた高学歴の女性たちに地位と名誉を与えて「チア・リーダー」にしたというくだりがあって、それを猛烈に覚えてますね。
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うちの子たちはチコちゃんが好きなんですけど、5歳の女の子が芸能界の偉いおじさんを一喝する姿が好きなのであって、一般女性を恫喝し始めたらおまえそれはただのキム兄やないかという話になってしまう。
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バカの代名詞であるかのように女子高生を扱う日本のメディア環境に慣れていると、こういうステートメントを大人に指図されることなく女子高生が書くということが信じられないかもしれない。でもこの本は本人たちが書いていて、全部実話なのです。
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グレタさんの話にちなみ…。『ガール・コード』はプログラミングと生理タブーの話であると同時に、女の子がはっきりものを言って世界に影響を与えていくことを周囲がいかに歓迎し、励ましているかという話でもある。十代女子に求めてるものが日本と全然違う。
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訳書『ガール・コード プログラミングで世界を変えた女子高生ニ人のほんとうのお話』きょう発売です。よろしくお願いします🙏 ヨドバシ yodobashi.com/product/100000… 紀伊国屋 kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-97849… Amazon amazon.co.jp/dp/4909483403/
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うわごとをポエムと呼ぶな詩への冒涜だ、とはいうものの、国内で文学の一形式としての詩を「ポエム」とする用法を目にしたことがないのだった。ポエムとはヴェルレーヌでも金子光晴でもなく、常にメルヘンしおりであり10代のノートでありチッチとサリーでありグラビアの謎文であり喫茶店の名前だった
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昨日「いだてん」を見ながら「戦前の日本人は本気でナチスをかっこいいと思ってたんだよ。行進がピシッとそろってるところとか。ヒトラー・ユーゲントが来日したときも大騒ぎで」などと長女に話してたら、「今も同じ。運動会の行進で足がそろってないと怒られる」と言ってて、それなと思った。
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母の自己犠牲を美化する母性幻想の持ち主はエセ科学ともナショナリズム扇動とも相性がいいんですよね。戦前と同じく。
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プログラミングを習い、生理のタブーを打ち破るためにタンポンを投げるゲームを作った女子高生2人組の体験記の翻訳(タイトルは未定)が9月に出るので、生理タブーの議論はぜひ盛り上がってほしい…!
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何か関東バスの宣伝をしなければという使命感…。完全個室の夜行バス(東京↔大阪)とか夏休みの旅行に素敵じゃないですか?乗ろう!関東バス!kanto-bus.co.jp/nightway/dream…
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運転手の方のアカウントが消えてしまったのは、社内にそういう規定があるとのことで…お礼の品だけではどうにもならず申し訳無さ過ぎるのでボーナスが10倍になりますように…社長賞とかもらえますように…とせめて心の中でお祈り申し上げます。
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改めて次女を連れて関東バスにお礼を言いに行ったら、かんにゃん。(関東バスのマスコットキャラクター)のぬいぐるみをいただきました。お礼を言う立場なのにまたまた親切にしていただいて感謝です。ぴっちが道中仲良くなったネコとして大事にします。
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バスの運転手さんに見つけていただいて、無事ぴっちが次女のもとに戻りました。応援、心配してくださった方々ありがとうございました。
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キャアアア!ありがとうございます❗️ t.co/JbFI0CUSlr
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@knjab839511 あ、ありがとうございます❗️これです❗️
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ぴっちの話がRTされてるからもしかしたら本体が見つかったりして。本人曰く、関東バスの中に置き忘れたそうなので関東バスに電話したけど落とし物としては届いてないとのこと。誰かが拾って保護してたらいいな…というワンチャンに賭ける。
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運良く新しいぴっちに出会えても、あのぴっちはもうどこかに捨てられてるんだよな…と思うとアテレコしてきた母としては悲しみが深い。ネコチャーンネコチャーン🙀
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というわけで、もし都内でまだ「くたくたぴっち」(という商品名らしい)を販売してるところをごぞんじでしたらお知らせください。本人が持ち出して置き忘れちゃったんだし、「ラチとらいおん」的なストーリーを言い含めて諦めさせるしかないのかもしれないけど…。
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ちなみにこのタイプのぴっちはもうあるんだけど、このタイプじゃダメらしいのだ。お目々が空虚じゃないと…。
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でも猫のスクールライフをでっちあげてから次女に「学校はどうだったニャー」と聞くと猫に言い聞かせるようにあれこれ語るので、この2年ほどぴっちはありがたい存在だった。
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次女はぴっちにはぴっちの世界があると信じており、毎日学校から帰ると「猫の学校はどうだった?」「猫の音楽はなに歌うの?」と猫のスクールライフを聞き出すことを日課としており、母はアテレコで「ヒトふんじゃったを歌うニャー」「猫の体育は魚食べ競争ニャー」などと適当なことを言うのだった。
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あのぬいぐるみが来てから自閉症スペクトラムの次女の言葉がよく出るようになったのだし、ここ2年間アテレコし続けていた母も育児の戦友のような気がして、もうあの猫に会えないと思うと思いの外悲しいのだった…。
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この2年間次女が肌身離さず持ち歩いて会話していた「こねこのぴっち」のぬいぐるみを出先でなくしてしまい、本人が意気消沈しているので新しいものを買ってあげたいが、このタイプのものはもう売ってないんだよな…。
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歴史上のスゴいお母さんを紹介する新連載が始まりました。第一回の岡本かの子は本当にスゴイので読んで~~ください~~🙏 daiwashobo.co.jp/web/html/horik…
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秋葉原のときも加害者側の背景が大きく報道された結果模倣犯が複数出た。人を殺しまくれば関心を持たれる、同情されるという空気を作るのは実によくないのだと思い知ったので私は一切関連報道を見ないことにします…。