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スーパーやコンビニでカップ麺や菓子パンばかり買っている高齢者をたまに見る。お金がなくて体も不自由だと、工夫して自炊をしようという気力もなかなか湧かない場合が多いと思う。それでもお腹は空くから手っ取り早く炭水化物に頼ることになる。QOLが下がって精神力も下がるという悪循環。 twitter.com/nomura_setsu/s…
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(「胸の大きい女性を使っているだけの広告」と、「胸の大きい女性の胸の大きさをわかりやすく表現している広告」の区別がつかない人、多いんだな。後者を前者だと言い張る人に「これは胸を強調している」と言っても通じないわけだ。。)
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>〜「胸の大きな女性は男性の欲望を満たすためのみ存在する」というステレオタイプの助長という視点での抗議でしょ。
そんな差別的なことは言ってない。「男性の欲望を満たすモノとして胸の大きな女性が使われることはステレオタイプの助長」という抗議。一つのツイの中に誤読と混乱がありすぎ。
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>〜に国連が「性的搾取・女性差別」と抗議することは「胸の大きな女性キャラを公に出すな」という規範を醸成しようとすること
国連機関のアレには私も反対だが、この認識は現代女子メディア文化研と同じ誤謬。あれは「胸の大きな女性キャラを”男性目線の性的消費物”として公に出すな」という抗議。
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なんか見たので書くよ。
>胸を強調しているわけでもない胸の大きな女性キャラ広告
この言い方はおかしい。「胸の大きな女性キャラ」なので、ちゃんと「胸を強調して」描かれている。主体は描き手。押し出されて宙に浮いたネクタイまでちゃんと描いた、描き手の表現の工夫を無視するべきではない。
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まさにその通りで、「性的だから問題、なくせ」と言っている人はごく少数で大半は「性差別だから問題」と言っていると私は認識している(そのことの是非は措く)。それに対し「性差別か否か」を論じることを避け、「性的だから問題だと言っている、性嫌悪だ」ということにしている人々が多い印象。 twitter.com/kurizunb/statu…
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@hagiwara_ryo なるほど。見る側が、対象の少女に「性に無自覚」でいてほしいと望む一方で、自分は自覚的に見ているがそれを隠したいという心理が強過ぎて、コンテンツ自体が性的ではないという理屈に飛躍してしまう、ということですかね。
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「あなたの発言は胸の大きな女性を傷つけてる」と抗議する当事者と長々やりとりしたが、最初から私を「この広告は胸の大きな女性を性的に眼差してる、被害に結びつくから有害だ撤去せよ」って立場だと思い込んでいた。「また例のアレだ」と決めつけてかかるとここまで話が通じなくなるものかと思った。
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批判派、反・批判派に限らず考えるべきなのは、何でも「性差別」と糾弾することの”限界”であり、同時に「性差別じゃない」と言い張ることの"限界"であり、人間存在に「性」が深く横たわっていることへの再認識であり、「これはエロ表現だ」「いや違う」で争うことじゃない。
twitter.com/anatatachi_ohn…
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そんな広告ではない考え過ぎと言ってる人は、この解釈を受け入れると「性的だ何だと言って広告表現を規制しようとする側」を利すると思っているかもだが、私はUNウィメンの方針には反対の立場であり、むしろ「性的だ何だ」に対抗する論理がこんなに雑ではとても戦えないよと言いたいのだが通じないね。 twitter.com/anatatachi_ohn…
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RTが100超えるとクソリプが増えてくると言うけど、異論をぶつけてくる人全員が、広告も読めてなけりゃ文章も読めてなくて頓珍漢。「アンチ巨乳教」とか言う人までいて笑った(元々巨乳だったのにアンチになるわけがない!)
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広告を読むというのは、そこにある言葉とビジュアルのつながりから生まれる効果を読むということなので、それができない人には私がイチャモンつけてるようにしか思えないのだろう。
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「女性の大きな胸を男性の癒しとしているのがわかる表象を押し出した広告」に「そこまで言えない」と言ってる人も、「たわわ」という言葉が描かれている女子高生の胸を指すと容易に想像でき、彼女の台詞として書かれているコピーを読んだら、全体の効果としては「女性の大きな胸を男性の癒しとして(ry
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最初のツイに「胸は隠れている」というツッコミが複数あってびっくりした。腕の前にある丸い線が胸の表現じゃなかったら何なんですか。しかも大きな胸に押されてネクタイが体から離れて垂れ下がっているという描写がご丁寧についているのに? 絵を全然見てないんだなぁ。漫画家の人が可哀想。
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自分の過去の経験からすると、胸の大きな女性はそれを強調することでもってエンパワーメントされたいのではなく、胸もその人の個性の一部でしかないと思われたいのです。もちろん大きな胸を生かしアピールしたいと思う人は、需要と供給に従って個別にアピールなさればよろしいことだと思います。
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メディア文化研究ならもう少し対象の分析の解像度を上げるべき。今回つっこむところは、「広告のステレオタイプを完全になくそうという方向は、良くも悪くもジェンダーをアイデンティティの基盤の一つとする多くの人間にとっては不自然な方向なので、無用な反発を生む」しかないと思う。
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単に「胸の大きな女性の表象が含まれる広告」ではなく「女性の大きな胸を男性の癒しとしているのがわかる表象を押し出した広告」。日頃、胸にばかり注目されて嫌な思いをしている女性にとってはエンパワーメントどころではなく、「自分はそこしか見られてない」という「疎外感」を持つ場合があります。 twitter.com/WmcJpn/status/…
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進んでそうなものはウケるので取り入れる、広告も読者にウケそうなのは取り入れる、という見境ない商売根性なんだろうな。ずっとそれでやってきたから、急にご立派なポリシーに従おうとしても地が出る。日経だけでなく日本中の多くの企業がそうじゃないかと思う。
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「アンステレオタイプアライアンスとかいうのに加盟しとくと先進的な企業ということになりますな」「そうですな、入っときますか日経のイメージアップのために」程度で加盟しちゃうからでしょ。考えることの底が浅いんだわ。最初から「無理かも」と思ってやめときゃあんなとこから文句つけられないの。
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♡「優等生や学校の風紀委員」という揶揄の比喩を好んで使う人いるけど、興味深いのはその当人はその比喩とは正反対の「教室の一番後ろで常に斜に構えてる屈折したはみ出し者」か何かのつもりなのかなぁということ。大概そういうふうには見えないし、そういう自己像って中学生までだと思っていた。
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ピンクリボンの乳がん検診ポスター、批判殺到のグランプリ作品はじめ、いろいろ見てげんなりした。新しい広告表現もいい加減出尽くしている中で、なんとか捻った表現や小技で目を引きたいとするあまり、本来の目的や対象者の心理を置き去りにしている。
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幼い子供は全肯定の世界を生きている。まず肯定感を得ることが子供には必要だ。「褒めて伸ばす」はそれを表す言葉。そのうち嫌なことが避けられないとわかってくる。自分にとって良いことだけで世界はできていないと。そうして否定性の世界に入っていく。否定性を受け入れた上で強く生きることを学ぶ。
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ネットでも何か言うと「それは単にあなたの感想に過ぎませんよね」という言葉で批判的な要素を無化しようとしに来る人がいるけど、感想だけどだから何?って感じで戸惑う。誰かに批判されたら即台無しになるようなものなのか。それぞれがそれぞれの感想や意見を言い合っている状況で別に良くないかと。
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不思議なのは、他人の作品についての批評(批判含む)すら「それを好きな人を否定することになるのでダメ」という考え方が見られること。自他の区別がついていないだけでなく、批評自体が成り立たない。全肯定でなければクソを投げ合うという極端な世界しか想定できないのかなと思う。