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発達障害でも不登校でも子どもの貧困でも「学習」面の支援が求められて、その必要性や意義は確かにわかるのだけれど、本来的には学校のすべきことを福祉にまわされていると思うし、支援者が持つべき知識や技術が拡大し過ぎるのも少ししんどい。
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もう制度の矛盾が集約されたような悲しいニュース。一般の人には伝わりにくいだろうから、解説していきたいけれど。→“預かり中”ダウン症男児死亡 堺市の日中一時支援事業で|MBS 関西のニュース mbs.jp/news/kansai/20…
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こんな形で高次脳機能障害とそのケアの大変さについて広まるのか、という妙な感慨と、ケアの大変さだけが強調されると今度はケアを受ける障害者の思いが軽視されかねないという危惧と、そもそも不倫なんて当事者間の問題であり騒ぐべきことなのかという冷めた見方が混ざり合って、少し疲れた……。
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若手研究者(理系)が「研究室なんてたぶん発達障害の人ばかりだし、自分も子どものときに周囲との関係で苦労した。そんな子には、人生で今が一番しんどいと伝えてあげたい」と話してくれて、ハッシュタグでそういうエピソードを集められないかな、と思うのだけれど、どうだろう。#研究者の子ども時代
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研究者を目指せばいい、という無責任な奨励ではなく、興味関心に没頭しながら成長するうちにだんだんと自分の長所短所について理解が深まってきて、今となってはまあそこそこ人との関係もうまくやっていける、みたいな大人が、研究者とか専門職とかにはたくさんいると思うのだ。 #研究者の子ども時代
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ブログを更新した。年度末の出来事として信じられない事態にみんな疲弊しきっている。→やりがい搾取される「子どもの貧困対策」 - 泣きやむまで 泣くといい lessor.hatenablog.com/entry/2018/03/…
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ブログを更新した。続報。「子どもの貧困支援」の暗澹たる未来。→やりがい搾取どころじゃなかった - 泣きやむまで 泣くといい lessor.hatenablog.com/entry/2018/03/…
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不登校の子どもと学校の対応を見ていて、「子どもが頑張り過ぎていないかどうか」を客観的に示す方法の必要を感じる。
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学校で適応しようとずっと無理を続けてきて、あるとき限界に達して、休みはじめる。学校も家庭もその無理に気づけない。学校に来ているときに自分の苦しさを表出してくれるならば周囲も対応を急ぐのだろうけれど、それが難しいからこそ学校を休むことで身を守る。
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子どもが不登校になってから、ではなく、日常的に「頑張り過ぎている子ども」を見つける手段があれば、予防になる。でも、「頑張ったらできた」は一般的な教育の価値観として賞賛される。「できない」ならわかりやすい。困ったことに「頑張ったらできて」しまうのだ。
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報酬の低い支援(学童保育)は人手不足となり、要件緩和。報酬の高い支援(放課後等デイ)は支給量増大で、要件厳格化。そんな中で国は「障害児を学童保育所に移行させた放課後等デイには報酬つけるよ」と言う。矛盾だらけ。
学童保育、職員基準緩和へ jp.reuters.com/article/idJP20…
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Yahooらしく酷いコメントが並ぶことになるので、報道する側も「障害者が求めているのは何か」までちゃんと報じてほしい。差別解消法や合理的配慮が誤解される。→聴覚障害理由に宿泊拒否 熱海市の「姫の沢自然の家」(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-… @YahooNewsTopics
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これはひどい。使える施設がないからと母親が尽力して作った療育施設に子を通わせない東京都。「公平性」というなら、他府県との公平性に欠く。厚労省は動くべき。
「諦めざるを得ないのでしょうか、、、」
⇒ ameblo.jp/rindadmom/entr… #アメブロ @ameba_officialさんから
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子どもに直接支援するのはアウト。それはわかる。それを認めると自分の子どもの「育児」に給付費が発生してしまうから。親がヘルパーとして自宅で我が子を支援するようなもの(アンペイドワークの問題とかはひとまず措いといて)。
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けれど、管理者は関係ない。全国至るところに親が我が子の通所先を確保するために設立した共同作業所とかある。珍しくもなんともない。
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こんなひどい話について、厚労省も障害児関係者も放置しておくなら、こんな業界いっぺん滅んでしまえ。
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子どもの発達上の課題について「早期発見・早期療育」が強調される背景には、そもそも年齢が上がるに連れて気づかれるチャンスも使える社会資源も次第に減ってしまう現実があると思うので、問題とされるべきは特に学齢期以降の支援の不備や不足のほうであるとも言える。不登校・引きこもり関連で痛感。
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このツイートに対する批判的なコメントの数々を見ると、報酬単価とは「売り手」が自由に変えることが法的に一切認められない「公定価格」であり、国による運営実態調査で全体の収支差率や事業所数の増減を見ながら、国の都合で上げ下げされるものだということが全然知られていないのだなと痛感。 twitter.com/fujitatakanori…
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昨年末に出ていた本田秀夫著『自閉スペクトラム症の理解と支援』(星和書店)がすごかったので伝えたい。付録DVDに本と同内容の講義映像。なんと4時間半。教科書的な知識だけでなく、豊かな経験に基づく知見もたくさん。これで1800円+税。1万円でも売れるはず。読書が苦手な支援者には特にオススメ。
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財務省からヘルパーの賃金改善が大きすぎると指摘されて、厚労省が白旗上げようとしているので、事業所は危機感をもったほうがよさそう。かなり加算率下げられるのではないか。資料1の論点2。
第2回「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」資料mhlw.go.jp/stf/shingi2/00…
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苦労したぶんだけ人にやさしくなれるのではなく、苦労したときに必要な支援を受けて、そのありがたさが身に沁みていて、ようやく他人にやさしくなれるわけで、ただ苦労しているだけだと、そのぐらいの苦労は当然だと他人にもムチを打つばかり。
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幼児教育保育無償化について、11月14日に行われた全国市長会での質疑応答記録(副会長によるメモ)。裏切られた市町村の叫び。地獄。読まれてほしい。→facebook.com/permalink.php?…
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ちゃんと報告書を読んだ。すごく価値ある内容。これをきっかけに国レベルで調査をしてほしいと思う。個人的には一部の「目立たないが『発達障害』で困っている子ども」がこのような形で可視化される可能性も感じる。→不登校傾向にある子どもの実態調査 | 日本財団 nippon-foundation.or.jp/news/articles/…