【長曽祢虎徹、推して参る!】刀剣乱舞『長曽祢虎徹』完成しました!!透明バインダーとヒノキ角棒を組み合わせ、メッキフィルム貼りした刀身にLEDを内蔵し、「極」の真剣必殺時に刀身が光るイメージを再現!!鞘はヒノキに合皮貼りで艶やかな黒漆塗の雰囲気に仕上げました!頑張ったのでRTください←
【補足画像】刀身に内蔵しているLEDは比較的高輝度のものを使用しているため、夏の日中の撮影でもかなり明るく光ります!(3、4枚目画像オンオフ比較)
【使用材料紹介】刀身には建築材料の「透明バインダー」を使用します!熱で曲げて鋒を作り、ヒノキ角棒を先端に合わせてカット。全体に熱で反りをつけた後にメッキフィルムを貼って、紙ヤスリで刃文をつけます!透明バインダーは中空なので今回のように内部にLEDを仕込んで光らせることもできます!
【おすすめ100均素材】『ラバー鍋つかみ』はサマーグローブやアームカバー、ゴム紐と組み合わせるだけで裁断や裁縫なしで簡単に和風な手甲が作れます!柔らかな素材で武器も握りやすく、レイヤー様におすすめです。 #レイヤーのオススメ商品プレゼン大会
当本丸にも無事『白山吉光』が顕現してくれました!!(刀身のみ鍛刀) レシピ:透明バインダー(幅15ミリ)、アルミ蒸着ポリエステルテープ、ヒノキ角棒(2ミリ角)、100均のバレッタ、製作費用約500円です!
【記憶にあるのは、炎だけ。】刀剣乱舞『骨喰藤四郎』完成しました!!100均のPP板で特徴的な薙刀直シの刀身を製作し、刀身の両面の櫃には独自の技法で「倶利伽羅龍」と「不動明王」の浮彫、梵字を可能な限り再現しました!ほぼ実寸で鞘はヒノキに合皮貼りです!頑張ったのでRTください←
【補足画像】刀身の「薙刀直シ」の独特な形状はいつも使用している透明バインダーでは再現できないため、100均の「PP厚板シート(厚さ1.2㎜)」をカットして使用し、芯材はヒノキの角棒と板を組み合わせて強度を確保!表面にはメッキフィルムを貼って仕上げています!
【補足画像②】骨喰藤四郎の刀身には、差表に「倶利伽羅龍」差裏に「不動明王」の浮彫と梵字があります。この梵字は「ベイ」と読み、毘沙門天をあらわしています。
「刀剣乱舞『白山吉光』刀身完成&製作レポ」をモーメントにまとめました!全8回の製作レポはこちらでまとめて閲覧できます。参考になれば幸いです。 twitter.com/i/moments/1105…
祝!『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』劇場公開!! アニメーションがとても美しく、アクションシーンの躍動感も最高です!今回も「カバネソード」の斬れ味抜群でした!是非ご覧ください!!
ダイソーの『光る!忍者刀』(200円商品)を2本繋げてメッキテープを貼ると、製作費約800円でコス用の打刀が製作できます!!抜刀時の重さもわずか120gでポージングも楽々!塗装工程もなく、自作レイヤー様におすすめです! #レイヤーのオススメ商品プレゼン大会
【打刀製作レポ①】『光る!忍者刀』は柄がネジで固定されていますので、ドライバーでネジを外し、鍔を上にずらすとパカっと開けることができます。内部にLEDや音を出すためのスピーカーの部品等があるので全部取り外し、刀身と柄、鍔だけにします。ネジは組み立てに使用しますので保管が必要です。
【打刀製作レポ②】刀身は約42㎝です。鋒側の1本は根元のみ1㎝程カットし、鍔側の1本は2本合わせて刃長が70㎝程度になるように10㎝程カットします。カットした先端部分は接続パーツとして使うため、刃先を2ミリほど細く削り、刃に差し込めるように調整します。うまく嵌れば瞬間接着剤で固定します。
【打刀製作レポ③】柄も2本組み合わせて使用します。長さが2本合わせて25㎝程になるようノコギリでカット。内側に補強材として割り箸(できれば太めの木の割り箸)を入れるため、邪魔になる内部のプラスチックの仕切りをラジオペンチ等で取り除きます。両面テープと瞬間接着剤で割り箸をガッチリ固定。
【打刀製作レポ④】鞘も2本組み合わせて使用します。鯉口側の1本は根元を5㎜ほどカットし、刀身を差し込んでみて刀身が上手く収まるように鞘尻側の1本の長さを調整してカット。カットしたら鞘同士を差し込むように組み合わせるだけでしっかり固定されます。紐を吊るすパーツは不要なためカットします。
【打刀製作レポ⑤】元々の鋒がかなり丸みを帯びているため、やや鋭くなるようハサミ等でカット。紙ヤスリで形を整えてたら開口部を瞬間接着剤で固定します。刀身全体に紙ヤスリを掛けて表面を滑らかにしたらラピー(メッキテープ)を貼っていきます。順番は①鎬地(両面)、②刃先、(次に続く)…
【打刀製作レポ⑥】(続き)③峰、④平地(両面)の順で貼っていきます(鋒部分はまた後で仕上げ)。メッキテープを貼ったら刃文をつけていきます。ビニールテープを刃文の形にカットし、刀身に貼り付けてマスキングします。目の細かい紙ヤスリで刃文部分を擦り、細かな傷をつけて刃文を再現します。
【打刀製作レポ⑦】鋒(きっさき)部分は曲線部分となるためそのままでは上手く仕上がりません。一旦貼っていたメッキテープを画像のようにカットし、斜めにメッキテープを貼り直します。カッターで余計な部分をカットし、先程の要領で刃文をつけて仕上げます。
【打刀製作レポ⑧】ハバキは元々の製品に鍔と一体化された丈夫なものがありますので、表面に「防虫銅テープ」を貼って金属感を出していきます。太くなると鞘に収まりにくくなるため、1周で十分です。鍔はやや小振りなため、周りに「平型アルミワイヤー」を両面テープで2周巻いてサイズアップします。
【打刀製作レポ⑨】柄頭は電池ボックスの余計な出っ張りが多いため、ノコギリでカット。蓋部分は再利用して瞬間接着剤で固定(ピンの代わりに爪楊枝使用)し、周囲をビニールテープで3周程巻いて隙間を塞いだら完成です。※柄の細かい隙間が気になる人は内部に黒い樹脂粘土等を詰めてもよいでしょう。
『100均の『光る!忍者刀』(200円商品)で作るコス用打刀製作レポ!』をモーメントにまとめました!参考になれば幸いです! twitter.com/i/moments/1160…
【鬼滅の刃】『竈門炭治郎の日輪刀』完成しました!!特徴的な炎の鍔と刃文を再現したほか、透明バインダーの特性を活かし、LED内蔵で刀身と『滅』の文字が赤く光ります!頑張ったのでRTください←
【補足】刀身のLEDはかなり明るいものを使用し、内部で光を拡散させているため、メッキフィルム越しに光が漏れ、刃文を淡く光らせることができています。
【補足②】炭治郎の刀の柄は、一般的な『菱巻き』から途中で『片手巻き』に変わる独特なものとなっています。巻き方を調べても見つけ出せなかったためオリジナルの巻き方となりましたが、表裏ともに綺麗に仕上がりました。
【補足③】柄の素材には100均の掃除機ノズルを使用しています。画像のようにカットすることで角形9V乾電池がピッタリと収まるため、柄の太さを変えずに違和感なくバッテリーを内蔵できます。柄頭は100均のステンレスクッキー型抜きと金属ボタンです。禰豆子の着物柄!