【大事なのは「今生きている」こと】 「生きる意味がわからない」といった相談をよくされます。 生きる意味はありません。 あるのは「今、自分が生きている」という事実と、それに対する感謝。 それで十分なのです。… twitter.com/i/web/status/1…
自己成長につながる読書術7選 1 自分に必要な本を読む 2 本は書店で現物を見て選ぶ 3 たくさん読むよりも、本当に良い本を丁寧に読む 4 書き込み、マーカーなど、読みながら手を動かす 5 気付き、TO DOを3つずつ書く 6 本を読んだら、必ず感想を人に話す 7 本を読んだら、必ず感想を書く
心身ともに健康な人が、ある日、急に「うつ病」になることはありません。 仕事や人間関係の悩み・ストレスを抱え続けた結果、 体がだるい、気分がさえない、眠れない、食欲がなくなり、徐々に悪化する。 「うつ病は甘え」と言う人がいますが、逆で、「頑張りすぎる」人がうつ病になるのです。
「趣味がない、楽しいことがない」人はストレスをためやすく、メンタル疾患になりやすい。 反対に「毎日が楽しい」と言える人は大きなストレスが少なく、ストレス疾患になりにくいでしょう。
6時間睡眠以下の人は、感情が不安定になるし、物覚えが悪くなる。国立精神・神経医療研究センターの研究によると、1日に4時間半ほどの睡眠不足状態が5日間続くと、うつ病や統合失調症などの患者と似た脳機能の変化がみられ、不安や混乱、抑うつ(気分の落ち込み)傾向が強まることが明らかにされていま… twitter.com/i/web/status/1…
メンタルを病まない7つの方法 1 やれることをやれる範囲でやっていく。 2 ボチボチでいい。 3 一人で抱えない。 4 小さなポジティブに注目する。 5 自分を責めない。自分をゆるす。 6 悩みが小さいうちに相談する。 7 睡眠をとる。睡眠を削らない。
自己肯定感を下げる自虐言葉7選 1 無理! 絶対に無理! 2 できない。できるはずがない 3 私なんて。自分なんて 4 私はブス。私は頭が悪い 5 私は・・・だし 6 どうせ(でも)・・・だから 7 生まれつき・・・だから 使わないだけで、自己肯定感が上がります。
メンタル疾患を治す方法 44選 【永久保存版】 ・病院に通院する。定期的に通院する。 ・処方された薬を定期的に服用する。 ・薬を、自己調整しない。 ・主治医を信頼する。 ・悩み、疑問、心配事などを、主治医に相談する。 ・主治医に伝えたいこと、質問などを、必ずメモする。… twitter.com/i/web/status/1…
「セロトニンは、幸福ホルモン」という記述を見かけますが、セロトニンはホルモンではありません。分泌される臓器と標的器官が異なるのがホルモン。神経終末から分泌され、シナプス間隙の受容体に作用する、神経から出て神経に効くセロトニンは、神経伝達物質です。ドーパミンも同様です。
自己肯定感を高める方法を教えてください。 非常に多い質問です。 「自己肯定感を高める方法」といった心理学の本もたくさん出ていますが、それらを実行して「自己肯定感が高まりました!」という話は、あまり聞きません。(少なくとも私の元には) 自己肯定感を高める。… twitter.com/i/web/status/1…
朝、起きられない人が、1分で目覚める方法。   布団の中で、手を真上に、つま先を手前に曲げて、大きく伸びをします。10センチ上の物を掴むつもりで。下肢はアキレス腱を伸ばように。15秒伸びて5秒休憩。このストレッチを3回やると、寝起きの悪い人もパチッと目が覚めます。
悪口=「ストレス発散になる」といいますが、それは間違い。悪口を言うと、コルチゾールが過剰に分泌される。コルチゾールはストレスホルモン。悪口でストレスが発散するならコルチゾール値は下がるハズ。たとえば、有酸素運動を30分おこなうと、コルチゾール値が高い人も正常値まで下がります。… twitter.com/i/web/status/1…
「ストレスに強くなる方法を教えてください」という質問がよく来ますが、ストレス耐性を高めるという発想はやめたほうがいいでしょう。ストレスにあらがったり、耐えたりするには、膨大な精神エネルギーを要するからです。 精神医学で注目されている概念が「レジリエンス」。レジリエンスとは、
あなたの人生の目標は、「病気を治す」ことではありません。人生を楽しむことです。「病気が治る」のは、何年先になるかわかりませんが、「今日、1日を楽しむ」ことは、今日からできます。病気が完全寛解しなくても、人生を楽しむことは可能です。
他人と比べると、確実に不幸になる。自分より優秀な人は、この世の中にいくらでもいる。それをいちいち比較していたら、それだけで人生は終わる。 比べるなら、過去の自分。3ヶ月前、1年前、3年前の自分。今の自分がダメだとしても、3年前と比べると、少しは進歩、上達しているのではありませんか?↓
睡眠が6時間以下の人は、感情が不安定になるし、物覚えが悪くなる。 必要な睡眠時間は7時間以上。1時間睡眠を増やすだけで「仕事や人間関係が順調になる」と思えば、ものすごく有効な時間投資でしょう。忙しい人も、少しずつ睡眠時間を増やせるよう生活を改善していこう! #できる範囲でやっていこう
樺沢が実践している集中力を高める仕事術 1 始業時にTO DOリストを書いて印刷 2 仕事は1つ1つ片付ける(マルチタスクしない) 3 1時間に1回は立ち上がる&ストレッチ 4 集中力下がったら場所替え 5 メール、メッセージ返信で気分転換 6 コーヒー、緑茶、中国茶を飲み分ける 7 間食にナッツ
不安は、心や脳が疲れていると起きやすい。たとえば、うつ病の患者さんの多くは、「死」や「将来」に対して、過剰な恐怖を訴えます。しかし、治療が進んで調子がよくなると、まったくそういう話題はしなくなります。… twitter.com/i/web/status/1…
「睡眠不足」は、 注意・実行機能、即時記憶、作業記憶、気分、 数量的能力、論理的推論能力、数学的能力など、 ほとんど全ての脳機能を低下させます。 ある研究によると、 5日間連続で睡眠時間を5時間以下に制限したところ、 認知能力が48時間連続で眠らなかった人と同程度まで低下した、… twitter.com/i/web/status/1…
「仕事が好きで、朝から晩まで働けちゃう!」という人は、だいたい病気になります。真面目で一生懸命な人ほど燃え尽きてしまう。どんなに好きなことでも、“緩急”をつけなければいつか倒れてしまうのです。忙しく働いたあとは、きちんと息抜きする、休む、リラックスの時間を作ろう!
不安になるのは、必ず「ピンチの状態」「困った状態」のとき。そこから「早く行動して脱出しなさい!」というのが、不安の生物学的な意味合い。なので、何もしないで、放置すればするほど不安は強まる。布団に入って、「どうしよう、どうしよう」と悩み続けるほど、不安は強まる。多くの人の間違いは、… twitter.com/i/web/status/1…
不安や心配事が何度も頭に浮かんできて振り払えないときは、注意が必要。雑念が振り払えないのは、前頭葉が疲れている証拠なのです。前頭葉は、脳の中で「切り替える」作業を行なっています。うつ病では前頭葉の機能が低下し、不安なことを何度も考えて余計に不安になって気分が落ち込むということがあ… twitter.com/i/web/status/1…
時間というのは、本当に大切です。 時間は「命」そのもの。 「人生」で最も大切なものは何ですか? それは、「時間」です。 私は、そう即答します。 「仕事」「お金」「健康」「家族」「友人」「つながり」「地位・名誉」「自己実現」「趣味」など、… twitter.com/i/web/status/1…
睡眠が1日6時間以下の人は、仕事でも50%ほどの能力しか発揮できていません。 睡眠時間を削るより、睡眠を8時間以上取ることが重要。起きてから1時間以内に5〜15分の朝散歩も効果的です。 1週間続けると、特に午前中の集中力、決断力の違いを実感でき、無駄な仕事を捨てられますよ。… twitter.com/i/web/status/1…
メンタル疾患が治りにくい人の特徴は、「昼まで寝ている」こと。実際に「昼まで寝ている」という患者さんが、「朝散歩」をはじめた途端に、症状が急激に改善する事例を多数観察し、現在では一般の人にも「朝散歩」をオススメしています。何年も治らなかったうつ病やパニック障害などのメンタル疾患が、… twitter.com/i/web/status/1…