仙台市博物館(只今休館中)(@sendai_shihaku)さんの人気ツイート(リツイート順)

本日から、常設展 特集展示室で 仙台藩七代藩主・伊達重村所用の具足を展示しています。 羽生結弦選手が演じる伊達重村も登場する話題の映画、「殿、利息でござる!」関連展示の「仙台藩の宿場町」もあわせてご観覧ください。
#伊達政宗 愛用の太刀「鎺国行(はばきくにゆき)」を仙台で展示するのは、約2年ぶりです! ぜひ、#宮城県美術館 にお越しいただき、実際の資料をご堪能ください。(~6/18) ※ #仙台市博物館 は休館中です。
おうちで楽しむ展覧会「仙台の美と出会う」の序章・第1章をUPしました! 序章では生命が宿って動き出した仁王像が描かれた「左甚五郎図」、第1章では伊達政宗直筆のグルメメモ等をご紹介。 各作品にはひとことコメントもついています。 詳しくは city.sendai.jp/museum/tenji/t… 次回の更新予定は5/13です。
【主な所蔵資料の展示期間 その2】 先日に引き続き、主な所蔵資料の2018年の展示スケジュールをお知らせします。 水玉模様陣羽織の展示期間は9/11(火)~10/28(日)です。 また、3/31(土)~5/27(日)の期間は、当館で所蔵するユネスコ記憶遺産3点すべてを展示します。ぜひお見逃しなく!
【伊達政宗所用具足と陣羽織を期間限定公開】 12/13(火)~12/27(火)、常設展で「黒漆五枚胴具足」「山形文様陣羽織」(いずれも重要文化財、伊達政宗所用)の実物を展示します。 この期間は伝片倉重綱所用具足、伝上杉謙信所用具足もご覧いただけます。 甲冑好きの方はお見逃しなく!
こちらは、現在展示中の陣羽織です。 本物の孔雀(くじゃく)の羽を1本1本挿しこんで織り進められており、虹色に輝いてみえます。 また、背面には伊達家の家紋・蟹牡丹(かにぼたん)紋が縫い付けられています。 7代藩主伊達重村(しげむら)が作らせたものと考えられています。(6/20(日)まで)
館庭で白萩の花が見頃を迎えています。 伊達政宗は大悲願寺(現東京都あきる野市所在)を訪れた際に、庭に咲く白萩の見事さに心をうたれ、後に手紙で所望したそうです。 そのご縁で五日市町(現あきる野市)から本市に贈られた白萩が、今年も可憐に咲いています。ぜひご覧ください。 #伊達政宗
【後期展示が始まりました】 企画展「戦国の伊達氏」は8/6(火)から後期展示が開始。 政宗までの伊達家当主の肖像画が14世稙宗、16世輝宗など偶数代の当主の肖像画にかわりました。 そのほか、国宝の上杉謙信あての輝宗書状や、晴宗が奥州探題という役職に任命されたときの書状などが登場しています。
学校法人聖和学園からご寄贈いただいた伊達家ゆかりの婚礼調度を展示しています。 6代藩主伊達宗村(むねむら)に嫁いだ利根姫(とねひめ)の所用と伝わり、まだらに金粉を蒔(ま)いた村梨地に葵紋を散らした華やかなつくりとなっています。 6/20(日)までご覧いただけます。
【常設展で展示中の具足】 現在、政宗が家臣に与えた「黒漆五枚胴具足」のほか、上杉謙信所用と伝わる具足、仙台藩6代藩主・伊達宗村の「黒漆鳩胸五枚胴具足」の3領を展示中です。 写真手前・宗村の具足のかぶとや篭手の白い革の部分はもともと熊毛で覆われており、よく見るとその痕跡が見られます。
【伊達政宗所用具足】 本日から重要文化財「黒漆五枚胴具足」「山形文様陣羽織」の展示が始まりました。 大河ドラマ #真田丸 でも描かれていましたが、政宗が大坂夏の陣でこの形式の具足を用いたとされています。展示は今月27日まで。ぜひお見逃しなく! ※山形文様陣羽織は明日ご紹介します。
伊達家伝来「水玉模様陣羽織」(館蔵)の当館での実物展示期間は4/26(火)~5/8(日)です。 平成28年度の当館での展示は上記期間のみです。この機会にぜひご観覧ください。 ◆お問い合わせの多い資料の展示期間をHPに掲載しています。 city.sendai.jp/kyouiku/museum/
今週末の9/10(土)から東京都の三井記念美術館で開催される 特別展「松島瑞巌寺と伊達政宗」において、当館所蔵資料が多数展示されます。 <三井記念美術館HP→mitsui-museum.jp > 展覧会で仙台藩や伊達家に興味を持ったら、ぜひ仙台にもおこし下さい!
本日をもちまして、仙台市博物館は2020年3月31日(火)まで休館いたします。 今年も特別展「いつだって猫展」、企画展「戦国の伊達氏」「やっぱり絵図がすき!」および常設展に沢山の方がご来館くださいました。誠にありがとうございました! ぜひ皆様もよいお年をお迎えください。
【ただいま臨時休館中。そこで、おすすめの資料を一部紹介します!③】 これは江戸から仙台への出発を控えた伊達政宗から幕府重臣・柳生宗矩(やぎゅうむねのり)に宛てた書状です。別れの宴に現れない宗矩に対し、別れ際のつれなさを悲しむ和歌を戯れに書き記し、2人の親しい関係が読み取れます。