伊達家伝来「水玉模様陣羽織」(館蔵)の当館での実物展示期間は4/26(火)~5/8(日)です。 平成28年度の当館での展示は上記期間のみです。この機会にぜひご観覧ください。 ◆お問い合わせの多い資料の展示期間をHPに掲載しています。 city.sendai.jp/kyouiku/museum/
伊達政宗所用の重要文化財「黒漆五枚胴具足」の実物が4/26(火)から常設展・総合展示室にて展示中です。 展示期間は5/15(日)までの期間限定となっておりますので、この機会にぜひ本物をご観覧ください!
伊達家伝来の「水玉模様陣羽織」も常設展・特集展示室において4/26(火)~5/8(日)の期間限定で展示中です。 丸い模様は、縫い目が見えない切嵌(きりばめ)という技法で縫い付けられています。 ぜひ細かな部分までご覧ください!
本日から、常設展 特集展示室で 仙台藩七代藩主・伊達重村所用の具足を展示しています。 羽生結弦選手が演じる伊達重村も登場する話題の映画、「殿、利息でござる!」関連展示の「仙台藩の宿場町」もあわせてご観覧ください。
【「伊達政宗と仙台藩」展 岡山県立美術館で開催!】 当館収蔵の、伊達家ゆかりの資料が多数展示されます。 当館でもこれだけの資料が一気に見られる機会はなかなかありません。 お近くの方はぜひご観覧ください! twitter.com/date_okayama/s…
今日は伊達政宗の誕生日です。今年で449歳! 正確には【永禄10年8月3日生まれ】で、現在の太陽暦に直すと【9月5日生まれ】になります。
今週末の9/10(土)から東京都の三井記念美術館で開催される 特別展「松島瑞巌寺と伊達政宗」において、当館所蔵資料が多数展示されます。 <三井記念美術館HP→mitsui-museum.jp > 展覧会で仙台藩や伊達家に興味を持ったら、ぜひ仙台にもおこし下さい!
本日9月5日は、西暦(ユリウス暦)換算での伊達政宗の誕生日です。 生まれた日が明確に分かるのは、この時代の人物では珍しいことです。 政宗は血液型もB型と判明しているので、現在でいうと「おとめ座のB型」ということになるでしょうか…?
大河ドラマ #真田丸 で描かれた関ヶ原の戦い。その直前の徳川家康と伊達政宗の関係を示すこの文書は「百万石のお墨付き」とも呼ばれています。 政宗への戦後の恩賞が記されていますが結局約束は果たされず、与えられたのは刈田郡一郡のみでした。
【伊達政宗所用具足と陣羽織を期間限定公開】 12/13(火)~12/27(火)、常設展で「黒漆五枚胴具足」「山形文様陣羽織」(いずれも重要文化財、伊達政宗所用)の実物を展示します。 この期間は伝片倉重綱所用具足、伝上杉謙信所用具足もご覧いただけます。 甲冑好きの方はお見逃しなく!
博物館入口にある、日本フィギュアスケート発祥の地と言われる五色沼です。 今朝、水面の2/3ほど氷が張っているのを職員が確認しました。 スケートができるほど厚くはありませんが、現在でも12月下旬ころには沼全面に氷が張る様子が見られます。
【伊達政宗所用具足】 本日から重要文化財「黒漆五枚胴具足」「山形文様陣羽織」の展示が始まりました。 大河ドラマ #真田丸 でも描かれていましたが、政宗が大坂夏の陣でこの形式の具足を用いたとされています。展示は今月27日まで。ぜひお見逃しなく! ※山形文様陣羽織は明日ご紹介します。
「片倉代々記」によると、天正12年(1584)の12月25日は片倉小十郎重綱が誕生した日と記されています。 片倉小十郎景綱の子で、大坂夏の陣での奮戦が有名です。 重綱所用と伝わる具足も27日まで公開中。展示期間はあとわずかですが、ぜひご覧ください!
先日、酒に関する伊達政宗書状の発見がニュースになりました。 政宗は酒好きで、当館所蔵の文書にも酒絡みのものが複数あります。 重臣の茂庭綱元に宛てて「昨日飲みすぎて今日人と会うことは避けたいので、虫気(腹痛)とでも言って断ってほしい」と依頼したりなど、政宗の人間味があふれています。
【伊達政宗 生誕450年記念①】 仙台市博物館では、10/7(土)~11/27(月)に 特別展「伊達政宗―生誕450年記念(仮称)」を開催予定です。 国内各地に残るゆかりの資料から、政宗の生涯とその人物像に迫ります。 政宗自身がメインの特別展は実に30年ぶりです。ご期待ください!
【伊達政宗 生誕450年記念②】 常設展でも季節ごとにテーマを変えて伊達政宗関連資料を展示します。 第1弾は、春の常設展(4/1~6/18)に「伊達政宗書状特集」を開催予定です。 特別展とあわせて詳細は決定しだい随時お知らせします。 city.sendai.jp/museum/
【立花宗茂と伊達政宗は同い年】 立花宗茂の跡継ぎ・忠茂には、政宗の孫娘・鍋姫が嫁ぎ、仙台藩のお家騒動(伊達騒動)では忠茂が親類として伊達家の存続に尽力しました。 宗茂と政宗、九州と東北。立花家と伊達家には浅からぬ縁があります。 twitter.com/TachibanaMuseu…
【続報】特別展「伊達政宗―生誕450年記念」 特別展の正式名称が上記のとおり決定しました。 また、会期中大幅な展示替えを行います。前期・後期の期間は画像をご確認ください。 前期・後期あわせて200件以上の資料が展示される予定です。 新しい情報が入り次第、随時お伝えして参ります。
【企画展「伊達な優品勢ぞろいPartⅡ」】 会期:4/21(金)~6/4(日) 会期中展示替えあり 2007年以降新しく収蔵された資料から、絵画や書状、絵図、甲冑、陶磁器などバラエティ豊かな資料の数々を紹介します。 常設展料金でご観覧いただけますので、ぜひお気軽にご来館ください!
【予告】旬の常設展2017春 展示資料紹介 4/1(土)から開催の、春の常設展「伊達政宗文書特集 ほか」には、政宗文書以外にも見どころが沢山あります。 会期前半には、伊達家の分国法として有名な「塵芥集」や、当館の収蔵資料の中でも人気の高い「水玉模様陣羽織」などを展示します。
【るーぷる仙台 新車両】 本日、仙台市中心部の観光スポットを巡るバス「るーぷる仙台」の新車両がお披露目されました。 当館蔵の「重要文化財 山形文様陣羽織 伊達政宗所用」と、昭和51年まで運行していた仙台市電をモチーフにしたデザインです。 明日3/15から運行開始予定とのことです。
【続報】特別展「伊達政宗」 この度、伊達成実関係資料の出展が決定しました。 毛虫の前立で有名な成実所用の具足、亘理伊達家伝来の太刀「宇佐美長光」などが展示されます。 当館蔵の片倉家関係資料(重綱所用具足・太刀ほか)も出展します。 政宗を支えた名将たちの資料もぜひお楽しみください。
【新刊行物紹介①】 「城下町仙台ポケットガイド」A5判フルカラー64P 税込540円 好評のシリーズに「城下町仙台」が登場。仙台城下の歴史や地形的特徴、町割りや屋敷の構造、城下の年中行事など、城下町の痕跡と出会うための情報を一冊にまとめました。 街歩きのお供としてもおすすめです!
【新刊行物紹介②】 収蔵資料図録⑨「伊達政宗文書」A4判変形128P 税込1,260円 ご要望の多かった政宗文書の図録が待望の大幅刷新! 当館所蔵の伊達政宗文書から75点を抜粋し、各資料の解説とカラー図版を掲載。 政宗の関係略年表や地図、文書目録も収録しています。
再開館がいよいよ明日4/1(土)に迫りました。 画像は常設展「伊達政宗文書特集」のコーナーです。 展示資料は書状、印判状あわせて15点、すべて翻刻(くずし字を楷書にしたもの)を付けています。 そのほかの常設展各コーナーでも、様々な資料を展示して皆様のご来館をお待ちしています!