神社検定⛩️(@jinjakentei)さんの人気ツイート(いいね順)

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天皇陛下や皇后陛下が亡くなられたときに送られる称号を「御追号(ついごう)」といいます。明治天皇の崩御以降、御在位中の元号を御追号にあてる例が開かれ、大正天皇、昭和天皇の御追号もその例にならわれました。 平成天皇・令和天皇という呼称は不敬にあたりますのでお気をつけください。
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陰陽五行の思想で、春は東を司るということから春風を東風(こち)と呼びます。この東風にちなんだ歌を詠んだのが、天満宮のご祭神でもある菅原道真公です。 「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」 東風に乗ってやってくる梅の香りは春が近づいてきたことを予感させます。
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二十四節気の1つ「#立春」になりました。まだまだ寒い日も続きますが、梅の花が咲き、雪の下からふきのとうが顔を出すなど、所々に春の気配を感じられる季節です。旧暦では立春が1年のはじまりとされ、節分や八十八夜など季節の節目はこの日が起点となっています。 #神社検定
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【神社参拝方法】 鳥居から神前まで 鳥居をくぐる前には軽く一礼をして神域に入ります。参道脇の手水舎で心身を清めたら、参道を進み神前に向かいます。このときなるべく参道の真ん中を歩かないようにするのが礼儀です。中央は正中(せいちゅう)といい、神様の通り道とされているからです。
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日本のお盆は、元来は日本固有の先祖祀りがもとになっています。仏教が伝来すると、盂蘭盆会の行事が諸寺院でおこなわれるようになり、当初は僧侶の供養が中心でしたが、その後、我が国の祖霊祭祀と結びついて、ご先祖様を祀る「お盆」となりました。全国各地で故人の魂を弔う灯篭流しが行われます。
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伊勢神宮では毎年、冬至を挟む前後2カ月間、宇治橋の鳥居の間から昇る朝日を見ることが出来ます。冬至の前後数日間は鳥居の正面から朝日が昇るため、この光景を見ようと全国から多くの参拝客が訪れます。今年の冬至は12月22日、1月下旬頃まで見ることができます。 #伊勢 #神宮
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14日の深夜、#出雲大社#神幸祭 が行われます。神職が右手に青竹の杖を持ち、左手に真菰の火縄筒を持って摂社の湊神社と赤人神社を回って拝礼します。この間国造は館を出て他家に身を寄せることから「#身逃神事」とも呼ばれます。また、拝礼の間神職は誰にも姿を見られてはいけないとか。
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新嘗祭当日、宮中では天皇陛下が、神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって、神恩を感謝されます。宮中恒例祭典の中の最も重要なもので、天皇陛下自らお手播きから収穫までなされた新穀もお供えになります。 #新嘗祭 #神社検定
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本日は #海の日 です。平成8年から「海の恩恵に感謝し、海洋国家の繁栄を祝う」趣旨により祝日となりました。明治天皇が東北ご巡幸(じゅんこう)の際、横浜港にご安着された7月20日を「海の記念日」として定めたことに由来します。改めて海に感謝し、海洋汚染問題等についても考えてみましょう。
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伊勢神宮では毎年、冬至を挟む前後2カ月間、宇治橋の鳥居の間から昇る朝日を見ることが出来ます。冬至の前後数日間は鳥居の正面から朝日が昇るため、この光景を見ようと全国から多くの参拝客が訪れます。今年の冬至は12月22日、1月下旬頃まで見ることができます。
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本日は五節句のひとつ、上巳(じょうし)です。一般的には桃の節句と呼ばれます。平安時代には上巳の祓いといって、人形で体を撫でて川に流して穢れを祓う行事が行われていました。この習慣が流し雛として各地に残っています。 #雛祭り #神社検定 #桃の節句
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東京・ #靖國神社 にて7月13日~16日まで「#みたままつり」が行われます。期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われます。 #神社検定
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二十四節気の1つ「#夏至」になりました。夏至は1年で最も日が長く、夜が短くなる時期です。三重県の二見輿玉神社では毎年夏至の日前後には夫婦岩の間から富士山と太陽が重なり一直線上に結ばれる光景が現れます。 #神社検定
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新嘗祭当日、宮中では天皇陛下が、神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって、神恩を感謝されます。宮中恒例祭典の中の最も重要なもので、天皇陛下自らお手播きから収穫までなされた新穀もお供えになります。 #神社検定
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#お彼岸 は日本だけで行われている仏事ですが、実は日本古来の祖霊信仰と農耕生活に深く根付いた行事です。特に秋のお彼岸は、もともとは収穫を終えて人々の心が落ち着いた時期に、穀物はご先祖からの贈り物だとして祖先に感謝する神事を仏教が取り入れたものです。 #神社検定
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二十四節気の1つ「 #清明」になりました。清明とは「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」の略で、草木が芽吹き、万物が生き生きとする様子を表した言葉です。爽やかな風が吹き、とても過ごしやすい季節です。 #神社検定
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二十四節気の1つ「#冬至(とうじ)」になりました。「日短きこと至(きわま)る」という意味で、一年の内で最も昼が短く夜が長くなります。昔の人々は夜が長いことを死に近づくことだと考え、その厄を祓うために「ん」のつく食べ物や暖かいお汁粉を食べるなどして無病息災を願いました。 #神社検定
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本日は旧暦8月15日の行事、#中秋の名月 です。里芋の収穫時期で、西日本では団子と共に里芋を供えたため「#芋名月」とも呼ばれ、里芋を中心とした畑作の収穫祭的な儀礼でもありました。各地の神社では中秋の名月に合わせ観月祭が催され、楽や舞が披露されます。 #神社検定 #秋
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日本の お盆は、元来は日本固有の先祖祀りがもとになっています。仏教が伝来すると、盂蘭盆会の行事が諸寺院でおこなわれるようになり、当初は僧侶の供養が中心でしたが、その後、我が国の祖霊祭祀と結びついて、ご先祖様を祀る「お盆」となりました。全国各地で故人の魂を弔う灯篭流しが行われます。
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天皇陛下がご即位の後、初めて新穀を皇祖・天神袛に供えられ、自らも召し上がり、国家・国民のためにその安寧と五穀豊穣などを感謝し祈念される「大嘗宮の儀」のための施設、「大嘗宮」。一般参観は明日までです。お時間のある方は足を運ばれてみては。
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実は桃には神様としての名前があります。 古事記では、黄泉の国で亡き妻を連れ戻そうとした伊弉諾尊が雷神に追われた際、桃の実を投げて追っ手を退散させました。この功績により、「自分を助けたように、この国の人が困難に苦しむ時に助けなさい。」と「#オオカムヅミ」という名を与えられたのです。
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本日は「#昭和の日」昭和天皇のお誕生日です。平成元年に「みどりの日」として祝日となりましたが、多くの国民の要望をうけて、平成17年に「昭和の日」に改正されました。昭和天皇とともにあった時代をあらためて見つめ直してみましょう。 #神社検定 #祝日
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本日は五節句の1つ「端午」です。「菖蒲の節句」とも呼ばれ、5月5日に蓬(よもぎ)などの薬草や菖蒲などで厄払いをしたことに由来します。特に菖蒲は邪気を払うと信じられており、平安時代の宮中では菖蒲蔓を身につける儀式が行われていました。
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平成31年1月を迎えました。大きな神社に初詣に行くのも良いですが、ぜひお近くの神社にも足を運んでみて下さい。そしてこれからの1年の稔りと祖先に感謝して元日を過ごしましょう。 【1月の祝日・暦】 1日 元旦・歳旦祭 3日 元始祭 6日 小寒 7日 七草・昭和天皇祭 14日 成人の日 20日 大寒
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二十四節気の1つ「雨水」になりました。降る雪が雨に変わり、徐々に雪解けが始まります。かつて農耕の準備は雨水を目安に始められていたそうです。春を告げる鳥、メジロや鶯などの姿も見え始め、三寒四温を繰り返しながら本格的な春へと向かいます。