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パン屋さんにて。子供がトングでパンを取ろうとしてポトッと落とす。手で拾いあげてトレーにのせて、また次のパンを取ろうと…また落としてしまった。少し変形したパンをトレーにのせようとすると、僕が「代わりに取りましょうか」と、従業員も「落ちた分はお取替えしますよ」と思わず声をかける→
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→「今の話って本当?」『はい。』「今日って休みだったよね?」『はい。』やり取りはそれだけで電話は終わった。『お前次に出勤するときは首になるなぁ(笑)』という捨て台詞で相手はその場を後に。せっかくの休みが台無しにさせられた気分で最悪だった。次の出勤日、怒られるんだろうな…→
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毎日決まった時間にレジのお金を点検するのはバイトリーダーの役目だった。「レジのお金が合わない」リーダーからの報告。その日出勤しているのは自分含めて3名。もちろん全員レジに1度は入って接客対応をしてた。実は現金過不足は今回がはじめてではなく何度か発生していて→
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→『玄関。私が仕事中に掃除機かけてくれたよね?ありがとう』「いえいえ~!」なんだか僕も嬉しくなった。トイレ掃除、洗濯洗剤やシャンプーの詰め替え・・・こうした”隠れた家事”にもお互いに気付けて感謝できると夫婦関係って結構よくなると思う。何かが準備されてるのは全自動ではないですからね
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たくさんのお客様がいる店内。『〇〇番でお待ちのお客様』あっ、呼ばれた…と、番号札を持ってカウンターに向かうと駆け寄る人影。『先にテーブル席を案内しろって言ったじゃん』新人さんなんだろう、呼び出した店員さんの名札の横に若葉マークが見えた。『すみません!』を頭を下げる。→
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「ピピーピピー…お手数ですがはじめからやり直してください」駅にあるATM窓口で何度も同じ音声が流れる。ご高齢の方が操作がわからずに同じことを繰り返していた。流石にATMの操作を教えるのは…と後ろで待っているとおばあちゃんが振り返り助けてほしそうな眼差し。→
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先日、退勤後にスーパー行った時の事。「半額セール」のワゴンに数人の子供がいた。半額の食玩に大興奮。「これ、シール貼りかえれば安く買えるんじゃない?」と一人が言うと「それは駄目だよ」ともう一人が言葉を被せた。自分も小さい時そんなこと考えてたっけ?と微笑ましくその様子を横目に→
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泣いている子供に話しかける大人。優しそうに語りかけているけど片言な日本語に違和感。『すみません』と声をかけると「わたしはこの子の親戚です」と睨みつけてきた。手を引っ張っていこうとするが子供の表情が恐怖で引きつっている。すかさずスマホで警察に連絡を取ろうとすると相手が引き下がって…
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携帯ショップにて。お店の外でお姉さんが「無料のくじやってますー!」と、店の外でイベントやっていた。ハズレなしのくじを引かせて、アンケートに回答をお願いするアレだ。そこで子供が『やりたい!』とお母さんの手を引く。お姉さんはどうぞ~と、子供を案内し「ガラガラ~ポンポン!!」→
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→検査の結果は初期の【肺塞栓症】つまり【エコノミー症候群】だった。在宅勤務で座りっぱなしが主な原因。そして今は乾燥しがちな季節で水分不足も重なっていた。出勤してのコロナやインフルエンザだけじゃない。在宅勤務にもこうした危険は潜んでいるものだ。どうか気を付けてほしい。
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→『あの、よかったらほしいもの言ってください。僕、操作しますよ』と声をかけた。どうやらお孫さんに頼まれたみたいで「この限定のなんちゃらバーガー」『飲み物は?』「いらない」『サイドメニューは?』「ポテトがいい」と、僕が”店員さんばり”にメニューを確認しながらタッチパネルを操作し→
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→最初聞いた時は「ちょっと厳しすぎない?」って思ったけど、パッと僕の妻がその場で買ってあげたり、相手のママさんも理由なしで『ダメ!』とA君をただ否定せず、”他人のお金は勝手に使えない”そして”家族であっても”その線引きはあることを丁寧に伝えてた。こうした”お金の教育”も大事だと思う
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職場の同僚も食べ終わったあとの弁当箱を毎回職場で綺麗にしてた。理由を尋ねると「洗い物が1つでも減ると妻の負担が軽くなる。ほんの少しだけどこういう細かい家事をなくす努力はしているんだ」なるほど。徳を積むことは夫婦仲にもつながるんだな。と、さらに納得した。
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@aqua_blanca ”こういう系”にも気を付けないといけないですよね…
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人が亡くなるとき最後まで残るのは「聴覚」と言われてます。そしてこれは寝ている時も一緒。朝早く誰も起きてない状態でも「行ってきます」、帰ってみんな寝静まっていても「ただいま」と。愛する家族に「大好きだよ」「愛しているよ」の一言でいいので伝えてください。きっと聞こえていますから。
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電車の遅延。イライラする周りの人を見て「昔は1日に3本通ればいいほう。待ち時間は人と会話したりして出会いの場だったの。そこで私はおじいちゃんと出会ったの。今は電車が2,3分おきに来るでしょ?生き急ぎすぎる世の中は”縁”も失うの」後ろで並んでいる孫連れのおばあ様の言葉が深すぎて白目剥いた
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→”僕も君たちから商品買いたくないなぁ…”と心の中でつぶやいていると、風で何かがこちらに舞ってきた。よく見ると彼らの煙草の灰が風に煽られて飛んできていた。流石に迷惑なので『すみません、喫煙は中でお願いできますか』と、一声かけると「他にも同じ人いますよ(笑)」→
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雨の日のお迎え。小さい手で一生懸命帰り支度をする子供に「ほら!早くしてよ」と急かすお母さん。でも妻は知っている。その子は言われなくても散歩のときは自分から率先して靴下を履いたり、他の子よりも早く準備ができることを。「ちゃんと自分で履けて偉いね!」と、フォローしようとする妻に→
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→手続きが無事に終わったらしく、経済的な支援を受けられるように今審査を進めているとの事。オーナーは女性に
「子供に胸を張れるような生き方をしなさい」
と、パンを2つ渡し、男の子の目を見て
「お母さんはこれから頑張るんだって。良い子でいてあげてね」
と、やさしく語り掛けた。→
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→ベランダには女性物の洗濯物だけがある状態。あの人は洗濯物を確認し、時間を見て家に女性が一人でいると思ったから呼び鈴を鳴らしたんじゃないか。普段から僕は在宅勤務でパートナーは外で勤務している。これがもし逆だったら…と怖くなった。例え2人暮らしであっても気を付けなければならない
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なんだかそう考えると自分の”推し”を愛でる事や、自分のやりたい事に全力で打ち込む人は自然とアンチエイジングしていってますよね。”推し活”をしている人が皆若々しい点に納得です。
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保育士のパートナーが子供2人の友人と出かけた時の話。1人はまだ小さく甘えん坊で手がかかってた。食事をするときも食べさせてアピール。歩く時も抱っこアピール。もう一人のお子さんもまだ小さかったけどお母さんは「ご飯は自分でできるよね」と自分で食べさせ、「自分で歩けるよね」と→
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→炭酸系なら20杯程度、果汁100%系のジュースなら10杯程度で元が取れるらしい。これは僕も知っていた。しゅわしゅわの炭酸をアサヒスーパードライのCMばりに喉を鳴らしながら飲むと上司も思わず『うまそうに飲むね…』と一言。食べ終わった後も『食後のコーヒーがほしいな…』と呟く上司を横目に→
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交差点にて。小さい子供を抱いてる母親。
『お母さんはね、車を止める魔法を使えるの!』
と、話すと『…えいっ!』
声を出したのと同時に信号が青に変わった。
「ママ凄い!僕も使える?」と目を輝かせる子供。
『もちろん!じゃあママが言ったタイミングで魔法をかけてね!』→