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実は今の妻と出会う前に別の人と短い間同棲してた。妻と一緒に暮らす際、気を使って当時買い揃えていたものを全て破棄しようとすると妻は「物に罪はないからいいんじゃない」と一言。流石に箸や一部の食器は破棄したけど、今もそのまま使っているものが多い。皆さんはこういう場合全て買い換えますか?
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新幹線にて。トイレに向かうと、3人の幼い子供を連れたお母さんが何やら困っている様子。お母さん自身がトイレに行きたいけど子供を置いていけないし全員連れていけない…という状況
「あの…少しの時間なら僕見ますよ」と伝えると
『ありがとうございます!』とお母さんはすぐにトイレへ→
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→声をかけたのは良いものの、自分と子供たちだけの状態。【誰この人?】と、下の子はいつグズってもおかしくない。何か会話しなくちゃ…と焦る自分
『き、今日は何しにいくの?』と尋ねると
「おばあちゃんに会いにいく!」と元気よく返事。『楽しみだね!』軽く会話してると、お母さんが戻ってきた→
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→「本当にありがとうございます!」
『いえいえ!おばあちゃんと会えるの楽しみにしてるって話をしました(笑)』
「3人ともおばあちゃん大好きなんですよ!」
と、会話を終えた。
自席に戻って妻にこの会話をすると「よく他人にお願いできたね…よほど焦っていたのかも」→
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→その後、熊本駅に着いた時「おばあちゃーん!」と走る子供と嬉しそうに抱くおばあちゃんの姿に妻も『出会えたみたいでよかったね!』と笑顔に。今回の体験で、ワンオペでお子さんを連れての旅行はトイレすら行くのに一苦労という現実を知って驚いた。子育ては家族だけじゃなく、周りの協力も必須だ。
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僕の発信は「気付き」そして「キッカケ」がテーマです。日常生活の中での「気付き」を発信し誰かの考える「キッカケ」になれたらという想いを胸に続けてます。共に歩んでくれる仲間がいると心強いです。
フォローは励みになります!
→@psypsytuki
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ミ〇ドにて。「今日はポンデリングにする!」「私も!」とトングを手に会話する姉妹。…と、目当てのドーナッツは1個だけ。するとお姉ちゃんは「やっぱりこっちにする!」と別のドーナッツをトレーに。後ほど見たのは違う種類を半分ずつにして笑顔で仲良く食べる姉妹。シェアすると美味しさも2倍になるね
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交差点にて。小さい子供を抱いてる母親。
『お母さんはね、車を止める魔法を使えるの!』
と、話すと『…えいっ!』
声を出したのと同時に信号が青に変わった。
「ママ凄い!僕も使える?」と目を輝かせる子供。
『もちろん!じゃあママが言ったタイミングで魔法をかけてね!』→
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駅前で叫ぶ男性。怖い形相でカッ、カッと靴音を大きく鳴らし往復。誰かと言い争ってる様子だが肝心の相手がいない。いきなり暴れたり周りに何かするんじゃないかとヒヤヒヤ。すれ違った時にハンズブリーで通話中だった事にはじめて気付く。スマホの画面で表示してた110番ダイヤルの画面をそっと閉じた
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どれだけ親しい友人でも、長年付き合ってきた家族でも「言ってよい事」「言ってわるい事」は意識してほしい。”冗談のつもり”でも相手は自分が想像している数千倍傷付いている事があるし、そういう時に限って人は平気な反応をするもの。絆を結ぶのは時間がかかるが、切れるのは一瞬だ。どうか気を付けて
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『こちらの写真お譲り頂けないでしょうか。』
突然届いた1通のメール。怪しい件名に内容を見ずに削除した。後日、同じ件名でメールが届く。またか…と、とりあえず内容を見ると、送信主は僕がブログに掲載してた山の頂上の写真を欲しがっていた。そんなもの、画像コピーすりゃいいのに。→
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→「はい。どうぞ」と短い返事をした。さらに『どのように保存すればよいのかわかりません』と続く。
【僕はPCの先生じゃないです…】
という心の声をグッと堪え、理由を思い切って聞いてみた→
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→『あなたの撮影した写真の後ろに写っている人は私の息子なんです。火災で亡くなってしまい、写真も全て焼けてしまいました』
確かに写真を見ると、山の頂上で僕が友人と肩を組む後ろに横顔が写っている人がいた。おそらく”彼”の事なんだろう。パソコンの知識もほぼない中→
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→ひたすら亡くなった息子が過去に訪れた場所の写真をネットで探してたところ、たまたま僕の掲載した写真に行きついたとのこと。亡くなってからなんと1年間も毎日、毎日息子さんの写真を探してたのを聞いて心が震えた。
僕は相手の住所を伺い、カラーコピーした写真をメールの送り主へ送付した。→
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→自分にとって普通の1枚でも、誰かにとっては「奇跡の1枚」になる可能性がある。「写真の力」を感じたできごと。
せっかくの年末、今年の写真を見返してみてください。家族のが少ないな…と感じたとしてもまだ間に合います。たくさん撮影しましょう。写真が多いほど不思議と後悔は減るものですから
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いつもなら母の手作りのお節が並ぶ食卓。今年は両親がコロナになってので出来合いのものを食べることに。せっかくの年始だからと高いのを購入。確かに見た目は華やかで素材も良いもので美味しい。だけど何か物足りなく感じた。家族全員で囲んで食べるあの雰囲気も”味”なんだ。例年より少し寂しい正月。
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「もうなかった…」肩を落とし残念そうに店を出る人。目当ての福袋が手に入らなかったらしい。そのお店の裏口で大量に福袋を持っている人影。目が合うなり、「何見てんだ。ぁ?」複数人で並んでの買い占め行為。転売目的なら本当にやめてほしい。「中身が被りまくってますように…」と心の中で唱えた。
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「お願いしまーす!」白い息を吐きながら寒空の下で一生懸命声をあげる人。手に持っている看板には【献血ご協力のお願い】の文字。
特にB型の血液が不足しているらしい。
そう、僕の血液型だ。
予定まで時間がある。『久々に献血に行くか…』と、軽い気持ちで献血の協力を申し出ようと看板を持つ→
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接客が無愛想で僕が少し苦手な店員さんがいる。レジに並ぶとその先に彼がいた。「あぁ…しまったな…並び直そうか」と、考えても他のレジも長蛇の列。仕方なくそのまま並んで会計へ。ピッピッと無駄のない動き、だけど笑顔もなく漂う義務感で接客をされる僕は何故か緊張。品物を通し終わったところで→
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電車で座席を譲った人に何度もお礼を伝えるおばあ様。降りる時も改めて「ありがとうございました」と伝え、相手が見ていなくても扉が閉まり発車するまでの間、頭を下げ続けていた。「気持ちを込めて感謝する姿勢」は美しい。
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久しぶりのマ〇ク。正月と言う事もあり店内は多くの家族連れで賑わってた。たまたま座った両隣には同じくらいの小さい子供を連れた家族。右側は子供にスマホで動画を見せてその間に両親がもくもくと食事。子供は動画に夢中。親が食べ終わったところで子供に「早くしなさい」と急かす。→
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”ピンポーン”
在宅勤務の最中に呼び鈴。
玄関のインターホンカメラを覗くと帽子を被った男性。この前、ガス点検のお知らせが投函されてた事を思い出す。きっとその人だろうと玄関を開けた。
すると相手は驚いた顔をし「あ、すみません部屋を間違えました(笑)」と言い、その場をあとに。→
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→ベランダから相手の様子を伺うと、他の部屋に行くと思いきや、車でそのまま立ち去って行く。
”部屋を間違えただけなのにアパートを後にする?”
しかも車には会社のロゴもない。説明がつかない状況に強烈な違和感。家に入ろうと振り返った時、僕は相手の行動の意味合いがわかり寒気がした→
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→ベランダには女性物の洗濯物だけがある状態。あの人は洗濯物を確認し、時間を見て家に女性が一人でいると思ったから呼び鈴を鳴らしたんじゃないか。普段から僕は在宅勤務でパートナーは外で勤務している。これがもし逆だったら…と怖くなった。例え2人暮らしであっても気を付けなければならない
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「女性が一人暮らししている」という風に見られないために下記のような防止策があるそうです。是非確認してください。
1)洗濯物を外に干すのは避ける(男性ものをあえて一緒に)
2)カーテンはシンプルな色合いを選ぶ
3)ゴミを捨てる時には注意する
4)公共料金などの支払いを特定のコンビニでしない