つっきー(@psypsytuki)さんの人気ツイート(いいね順)

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→『他のお店に行って同じことをするに決まっている。どうせ戻ってこないですよ!』 「いいか。ああいう人は誰かが手を差し伸べないといけないんだ」 別にオーナーがそうするなら勝手にすればいい…とモヤモヤした気持ちのまま売場に出ていった。 驚くことに夕方になって女性がお子さんを連れて来店→
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食事を終え、奥さんは離席。それを見て旦那さんがスッと立ち上がり会計を済ます。戻ってきた奥さんにコートを着せるのを手伝い出口へ。「あら、支払ってくれたの?ありがとう」旦那さんは軽く頷き手を握って外へ。「大人の余裕」「大人の所作」を見せてくれた老夫婦に僕から一言「まいりました」
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子供のはじめての運動会に参加したかった。「休みを頂きたいです」指定した日付は繁忙期の真ん中。『は?駄目に決まってるじゃん』それから数年後、上司も結婚し子供が産まれたらしい。「おめでとうございます」というこちらのメールに対し『あの時は悪かった』という返事。僕は今でも許せないでいた
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→市役所の対応窓口の電話番号がびっしり書いてあった。 「今からこの紙を持って自分がもらえる支援を市役所に行って確認してきてください。終わったらまたお店に子供と一緒に一度戻ってきてほしい。パンは一旦こちらで回収します。」 正義感が強かった自分はオーナーの対応が許せなかった→
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飲食店にて。隣のテーブルには若そうな女性3人。そのテーブルから聞こえてくる彼女たちの会話が衝撃的だった。 「ADHDの旦那と離婚したい」 「暴力ふるわれた~とか言っちゃえば?」 「それもいいかも(笑)」 めちゃくちゃ話が盛り上がっている様子を見てその3人が座っている席だけ魔界に見えた。→
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『早く来いよ!』買い物袋を持ったおばあさんに男性が大きな声。『チッ…おっせぇな』荷物も持たず手を引っ張ろうとすると相手は転びそうに。あまりに横暴な態度に「ちょっと…」と声をかけた瞬間『人の家庭に口出すな!』逆に怒鳴られる。家庭内における虐待は親から子とは限らない、そう感じた出来事
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現場にいた時。レジ前で叫ぶお客様「ふざけんな!タヒんで詫びろ!」確かにこちらの不手際だった。でも”一線を越えた言葉の暴力”に謝罪してた従業員も泣き崩れ、隣にいたお客様の家族も「もうあなたいいじゃない!やめてよ」と制止するも暴言の雨が続く。対応した人はそのまま鬱になり退職する事に…→
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フードコートにて。『ピピピー』と、自分のブザーが鳴り、席を立った瞬間「ここ、とっとーと?」と、声をかけられた。言ってる意味がわからず『違います』と適当に返事。受け取ったあと席に戻るとおじいさんとおばあさんの群れに占領されてた。僕は立ったまま静かにハンバーガーを口に運んだ
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上司が計画した食事会も”ランチ”ではなく”夜食”だった。同僚は帰ってから育児があるので当然飲酒はせずに時間ぴったりで帰宅。その時も上司は「あいつ付き合いが悪い」と一言。誰かにかける言葉や行動は本人だけでなく、相手の家族に対しても傷つける事にもなる。どうか気を付けてほしい。
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認知症の祖母にお見舞いに行った時に体験した不思議なできごと。祖母は孫である僕の事はもう覚えてない。耳元で語りかけても目元は緩むだけで、ほとんど声も発せず手を握るとたまに優しく握り返すぐらいの反応しか、しなくなってしまった。そんなある日、妹とお見舞いに向かった時のこと→
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→大声で”鳴いて”たのは猫。 猫さん!!!!!びっくり!!!!!!!するから!!!!!!! 発情期の猫の「おぉ~~ん…おぉ~ん…」という鳴き声は直接聞けば猫に聞こえるけど、窓を締めてる状態だとガチで”子供の泣き声”に聞こえるから心臓に悪い…… これ、わかる人いますか?
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”ピンポーン” 在宅勤務の最中に呼び鈴。 玄関のインターホンカメラを覗くと帽子を被った男性。この前、ガス点検のお知らせが投函されてた事を思い出す。きっとその人だろうと玄関を開けた。 すると相手は驚いた顔をし「あ、すみません部屋を間違えました(笑)」と言い、その場をあとに。→
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「私、食に興味がないんです」 妻は僕と付き合う前によくこの言葉を口にしてた。元々身体が小さくあまり食べれない上に偏食気味だったので親から叱られたり、無理に食べさせられた事がトラウマだったらしい。実際はじめて一緒に食事した時の印象も強烈だった。食事は無理でもスイーツなら…と→
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昔めちゃくちゃ怖かった部活の先生。何が怖かったというと…ミスをするとみんなの前で怒られる。ここまでは”ちょっと怖い”ぐらいなんだけど、怒られた時に『ごめんなさい』や『すみません』って謝ると「そこは”ありがとうございます”だろ」と、さらに怒られ”感謝”を求められたのだ。それから何かと→
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→片手にはチューハイ。もう片方の手には紙煙草。睨んでいる顔に泣き出しそうになる子供、先生の不安そうな様子。こちらが真面目に取り合っても会話が成立しない、という直感に「警察呼びましょうか」と僕が言うと引率の先生から『お願いします!』の声。スマホを取り出すと相手はその場を離れた。→
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→経済的に困窮しているのが雰囲気でわかった。一商店の万引きの被害は小さい金額でも影響が大きい。それに犯行を重ねていたのは把握してた。絶対に許せない。警察に突き出してやる。 「通報しますね」 と受話器を取ると”待て”とオーナーが手の平をこちらに向けた。ゆっくりと手をおろすと女性に→
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→”僕も君たちから商品買いたくないなぁ…”と心の中でつぶやいていると、風で何かがこちらに舞ってきた。よく見ると彼らの煙草の灰が風に煽られて飛んできていた。流石に迷惑なので『すみません、喫煙は中でお願いできますか』と、一声かけると「他にも同じ人いますよ(笑)」→
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→「何故」と、問いかける。『お金に困っているんです。頼れる人もいない。どうしたらいいのかわからなくって…子供と自分用にパンを盗みました』目に光が無く淡々とした口調で話す。 話を聞いてオーナーは立ち上がり1枚のA4の用紙を手に取った。そこには経済的な支援についてまとめてあり→
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保育士の妻は園児が転んだ時「泣かないなんて偉いね!」「痛かったよね…大丈夫?」と、子供の性格や場面に合わせて言い換えている。理由を尋ねると『かけてもらいたい言葉はみんなその時々で違うの。そこを保育士が適当にすると”虐待”扱いになるんだよ』とピシャリ。素晴らしい心掛けなんだけど→
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→ということでありがたく頂いた。それからというもの お肉が厚めに切られている時は『切るのが下手でね』カレーの量が多めだった時は『手元が狂って入れすぎた』おかずが一品追加されてた時は『間違えて作った』と、こちらが聞いてないのに”無理のある嘘”を料理と一緒に添えてくるように。→
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→『お母さん、お父さん、親がいない子供だっている。そういう子供にとって”母の日””父の日”って寂しい想いをするんじゃないかって思って私は”家族の日”って子供には伝えてるの。感謝する気持ちは”誰”に対しても大切だから』どこまでも子供の気持ちに寄り添う妻の言葉は深かった。
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一度妻から本気で怒られた事がある。 2人で出かけた時に目の前に子供を3人連れた家族。 ベビーカーに乗せた子がずっと大泣き。甲高い声が周りに響き渡る。 お母さんは「ジュース飲む?おやつ食べる?」と冷静ながらもずっと同じ言葉を繰り返す。まだ泣く子供を見て、お父さんがしびれを切らした→
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→お母さんが悪者扱いされているような空気の中、会計の順番に。親子の様子を見てたレジのおばちゃんが『私はお母さんの味方だよ。子供がああなると、どうしようもないからね!』ワハハッ!と笑い飛ばす。最強の味方の登場にお母さんも自然と笑顔に。子育てには”味方”が必要だと改めて気付かされた。
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→自分にとって普通の1枚でも、誰かにとっては「奇跡の1枚」になる可能性がある。「写真の力」を感じたできごと。 せっかくの年末、今年の写真を見返してみてください。家族のが少ないな…と感じたとしてもまだ間に合います。たくさん撮影しましょう。写真が多いほど不思議と後悔は減るものですから
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『料理と子守は女の仕事だ!お前は座れ!』いきなり怒鳴られた。自分が前妻と一緒に九州の実家へ。一度も座る事なくせっせと料理を作り、子供たちと男性陣に料理を振る舞って全く食べる様子がない義母を見て手伝おうと台所に寄った時の事。「何か手伝いましょうか?」と声をかけると→