タコピー、これからまりなちゃんには何があったとしても10歳で独力で本州を横断し幼女二人を誘拐し一ヶ月潜伏できる女が付いてるから大丈夫だッピ
日本人がネックレス指輪首輪腕輪耳輪のたぐいをつけていないってのは何故なのか未だに解明されていないんですよ。服飾史上の謎。
乙女ゲーの世界の悪役令嬢に転生してしまったと思い込んでいた主人公が正ヒロインに横っ面を引っぱたかれ、「これはホラーゲームの世界よ!あのツラのいい男は異常殺人鬼で貴方惨殺されるわよ!」「でもフォロワーが実質乙女ゲーって言ってた!」「貴方のフォロワーも異常者よ!」って言われる話。
日本人は「この世界は人間のためにあるわけではなく、神は割と人間のことなど気にかけてはおらず時にはむしろ災害で、自然は恵みであると同時に災厄、人類は別に霊長で最も優れた存在ではない」って世界観だから、「実は宇宙も神も人間など気にかけてはいない」と言われても「そっかぁ……」はあるかも
オタクの中には将軍に謁見する際にはどのような装束を着てどういう刀を差していけばいいのか知っているのに、ママ友とちょっとしたお茶会に行くときには何を着ていけば分からないヤツがたくさんいると思う。
ところでTLのオクタ勢各位に、「人魚の肉を食べると不老不死になる」というのは極東の伝承であり、ヨーロッパだと人魚はむしろ漁師の魂を捕らえて海の底に閉じ込めておくものだと言われていることをお伝えしたい次第です。
なんで『審神者』であって『巫』じゃないのかって話、元々審神者は神降ろしをしたときに「ちゃんと神が憑いたのか、別のものが憑いていないか」を確かめる役割だったってのを思うと興味深いですよね。刀剣男士じゃない何かが降りることもあるのでしょうか。
むちゃ昔の漫画なんですが『黒子のバスケ』は合宿などでみんながご飯食べたあとはかならずみんなで皿を洗っているし、女の子には絶対に一人で夜道を歩かせない(付き合っていない男子でも夜道を歩かせないため付き合うのは当たり前)なんですよ。あれは作者さんの鋭敏さだと思いました。
「ウマ娘の身体については分かっていないことも多い」 ってやつ、20世紀までは「ゲノム解析で人間とウマ娘の差が分かるはずだ!!」って言ってたのが、実際に解析してみたら差を生み出す部分が捕らえられなくて「なーんもわからん……あいつら雰囲気で耳が生えている……」となったやつでは
今読んでるエチオピア都市部零細商人の文化人類学調査の話がむちゃ面白くて、彼らの文化を知るために実際に自分も古着商人をはじめた結果、「歳を取ることのない15歳ぐらいの白人の少女がスラング混じりの下町言葉でがめつい古着商やってる」と超有名になってしまったという話をしている。
映画刀剣乱舞の国広はド脳筋という感じで良いですよ。深く物事を考えずにスクスク育った健康な国広なので、織田に関係がある刀たちが万感の思いを込めて本能寺炎上を見ているとなりで「なんかむっちゃ城燃えてるな……」って顔をしてます。
工事現場などの危険な肉体労働の場に女性が入ってくると、『女の人がいるから』とヘルメットや防護服の着用の徹底などが行われて安全対策が徹底されるって統計がある。それで『女はずるい』ではなく、『男の身体はないがしろにされている。できる対策を何故最初からやらない?』みたいな論が男性学です
宝石の国のキャラは死ぬというより別人のように変貌してゆくしその結果は『欲』を知ってしまった結果に近いので、キャラの一貫性や魅力的であることを望むようなオタク読みとの相性はむちゃ悪いです。『火の鳥』に似ているとよく言われる。
今回のイベントのむっちゃん、かなり毒舌だし皮肉っぽいなぁと思うのですが、それが割と洗練されてるので、「普段は温厚で明るい人が、怒らせると皮肉を言ってくるし毒舌でもある」という変な萌えが付属されてですね 怒るとIQ高いのがバレる人って珍しいな……
デンジくんが最低の生育環境のせいでまともな言語化まるでできない奴だからこそのアレも、マキマさんの全てを知って「白馬の王子様なんかじゃなかった、最初から私を見てなかった」「でもやっぱり愛してる」なあたり、想像以上に少女漫画のヒロインしてる男なんですよねデンジくん 一時期の小学館系
異常フォロワーが実質乙女ゲーと主張していたホラーゲームの世界に転生してしまった悪役令嬢の話書きました。 twitter.com/sv_g8/status/1…
この話に関連したさらにややこしいトピックとして、日本に隣接していた琉球王国・アイヌ民族の双方がジュエリーを身につけていたという話があります。特にアイヌ民族の女性が身につけているタマサイという首飾りは、かつては日本刀の鍔を使って作られていたという。
男性向け同人と女性向け同人はお作法が違う、どっちにも悪いところはあるという話は知っていたのですが、「男性向け同人は違法アップロードが多いので戦利品の写真を挙げるのは『ちゃんと正規で買いました!』という作者への応援になる」という話は流石に想像力が足りておりませんでした、色んな事情…
私は刀剣男士が刀の『実用性』に重きを置いているのは、ゲームリリース当時の刀剣界がいわゆる『美術刀剣』を主としていて、状態がよい刀、美術品として価値がある刀にスポットライトが当たりがちだったという状態へのカウンター的価値観を掲げていたからだと思います。
@blacktuna 勾玉の時代は耳飾り、指輪など、色んなアクセサリーを身につけていたみたいです。けれど平安時代になると全てのアクセサリーが消えてしまって、その後、幕末になって洋服が入ってくるまで復活はしませんでした。こういう例はあまりないみたいです。
刀剣、「刀剣男士が審神者を主を慕う心を愛と見誤ってはならない」「殺せと命じられれば殺す、死ねと命じられれば死ぬ」「全てが貴方の心のままと知れ、そしてすべての責を負え」「それだけが貴方の役目と知れ」と主に告げるの、誰が一番似合いますか……
これ刀ステのオタクは呆然としているだけでいいですけど、突然被弾した宝塚のオタクは今どうしているのですか???
連隊戦の疲労値コントロールは『易』ステージを一回回ると全員に桜が付きますよ。すっごい便利。
母親が聞きに行ったバイオリンのミニコンサートの奏者さんが、「七歳の時に戦隊か何かを見て、親に一年ねだって無理矢理バイオリン買ってもらったのがきっかけだって……なんかそういう戦隊ってあったの?」そうで、年齢をよく確認してみたら該当の作品は戦隊でなく仮面ライダーキバだった話。
いい環境でスクスク育った山姥切国広は映画刀剣乱舞の国広みたいな割と何も考えていない健やかな脳筋に育つし、懊悩しつつもヨタヨタ歩いて育った国広はステ本丸みたいな繊細な子に育つけれども、何も解決できないままひたすら前に進むしかなかった国広はああなる……?