marie(@izakayamarichan)さんの人気ツイート(リツイート順)

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虐待のニュースがつらくて沈黙してたら長女が 「私……ここまで成長できて良かった…」 とか言い出したので、いやまさか感謝とかしないでよ、子どもはそれが当たり前と思っててよ と思ったら 「ここまで成長できたら親に何されてもボコボコに反撃できる」 と言ったので、だいぶたくましく成長してた。
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授業参観に行ったら飾られてた自由研究がどれも傑作で、中でも「お母さんに怒られない方法」を研究した子が 怒られた時間帯 怒られた時のお母さんの状況(料理中とか) 怒られる前のお母さんの機嫌 を分析して、なぜ怒られたかには一切触れず 結論「怒られないのは無理」 だったのが私的に1位。
3
次女に引かされてる。
4
次女が作ったオリジナルことわざが、身につまされる。
5
毎度お馴染み 「捨てるよ~捨てるよ~床に置いてある物は捨てるよ~」 と徘徊して、娘たちに捨てらおばさんと呼ばれてる者なんですけど とうとう娘たちが、捨てる物を床に起き出したので、この教育方法は失敗です。
6
友達の口癖が 「金だすか、知恵だすか、労力だすか、もしくは一切ださないか」 ──という至言なので 外野に何か言われた時は(口だけ出すなんて言語道断…)と思えるし 自分も誰かの仕事や子育てに対してはこの気持ちでいる。
7
うちの子はね 『社会科見学に行くから持ち物に名前を付けときなさい』 って先生に言われて 持ち物ひとつひとつに 「鉛筆は、えん子とピツ子」 「消しゴムは、消しゴムぞう」 「定規は、はかりマスオ…と!」 ───と、忠実に 《持ち物に名前を付けた》ことがある子なので、多少のことでは驚かない。
8
「文学おぼえらんない」って言う娘に 「蜻蛉日記はモテおばさんの武勇伝 更科日記は源氏物語のオタ活記録 伊勢物語はイケメンなりひら君のショートショート 土佐日記はネカマの旅行ブログ」 ってすごい雑な解説したら 「え、嫌いじゃない…」 って引っ掛かった。
9
パンケーキリクガメとか コンペイトウガニとか 見た目から食べ物の名前がついた生き物は色々あるけど、 目玉焼きクラゲの見た目の完成度だけ別格な件。
10
バファリンを飲もうとすると次女が 「ママ、頭わるいの?」 って先天的なものを心配してくれる。
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長女が、おさかな図鑑の名前索引のページを見ながら 「スターゲイザーっていうかっこいい名前の魚がいる!英語で『星を見つめる者』って意味だって!超かっこいい!どんな魚…」 って言いながらスターゲイザーのページ見たらコイツが出てきて固まってる。
12
「ママはとくべつに何回死んでもいいよ」 って引かされ続けてる。
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昔、自分の母に言われた 「子育てに悩んでいる時点で正解なのよ」 という言葉 悩んでる時点で愛している証拠だから子どもは大丈夫だよ、ってことと、 自分の子育てが正解だと思い込んでいる親のほうが危ないよ、ってことの、 二重の意味で背中を押されるので、落ち込んだ時はこの言葉にすがる。
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クラス替えのとき学校が 不登校の子をひとクラスに集め、その子たちが学校へ来やすいように穏やかな子ばかりを集めたクラスを作ったらしいんだけど そのクラスの大半がアニメオタクだと気づいた長女が 「アニオタは他人の領域に入ってこないから、このクラスすんごい平和」 と言っていて、なんか真理…
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長女に「苦手なものはどうやって無くすの?」と聞かれたので 「無くさなくてもいいんじゃない?苦手なものがあると、それが得意な誰かに感謝したり、憧れたり、他人を尊重できるようになるよ」 てやべぇ…いい答え出ちゃった… って鼻ふくらまして長女を見たら全然聞いてない、 そう、全然聞いてない。
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・お母さんキラキラお洒落 ・連れてる幼児ボロボロ上着 の親子を見たオバ様たちが「可哀想ねぇ、ママだけおしゃれして」と大声で嫌みを言ってたんだけど 待って! 幼児はその上着がお気に入りでそれしか着ないのかも知れないよ! あなたのその変なテニスウェアも勝手に可哀想とか言われたら嫌でしょ
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夫婦って、本当に愛しあってる夫婦もいれば 片方だけが破綻しないよう繋ぎとめてる夫婦もいれば お互い興味ないけどチームとしてなりたってる夫婦もいる。 ある老夫婦の奥さんが、お葬式で旦那さんの遺影に 「結局、好きになれんかったわ」 と言っていたのを聞いて、夫婦を全うする凄さを知った。
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小さい頃から、ケンカした時でも叱られた時でも、長女が何か言いたげに悔しそうな顔をした時は (ストレス溜めないで欲しいな…)と思って 「言いたいことがあっても言えなくてつらい時は、悪口でも何でもいいから紙に書いてごらん」 と言って育てたら このたび長女の悪口出版社から刊行されました。
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「結婚すれば」とか 「子ども一人は寂しいね」とか 「女の子の子育ては楽でしょ」とか あからさまに他人の育児や人生を軽んじる人がいるけど、そういう人はきっと知らないんだ。 子どもが女児でも男児でも一人っ子でも子なしでも独身でも、人生はそれぞれに楽しく、それぞれにしんどいってことを。
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本当にちょっとしたことなんだけど、昔、家庭教師のバイト経験から、子の勉強を教えるときに少しだけ聞き方を工夫している。 それは 「どこがわからないの?」 ではなく 「どこまでわかってる?」 と聞くこと。 親も理解度を正しく把握できて 子も怒られたと勘違いしない。 うちの子にはこれがきく。
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長女が宿題で 漢字一文字を使って作る文章がわりとドラマチック。
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出産はさ、 もう男女どっちが妊娠するかわからないシステムになったらどうだろう。
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ズラーッと並んだ かき氷のシロップを前に 「いらっしゃい、いらっしゃい、全部同じ味だよ~」 っていう衝撃的な呼び込みしてるおばちゃんがいて、そのへんにいる子どもたちがみんな、え?…ちょ…え?…ってなってる。
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普段、ダンゴムシ超LOVEな長女が 「ダンゴムシを踏んでみて」 という暗黒面ギリギリのレポートを書いているので、そっと見守る母。
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次女の今日の宿題が、算数ドリルでも漢字練習でもなく「1分間抱っこ」というものだったんだけど 「先生がね、小学生のころにお母さんが死んじゃって、抱っこしてもらいたくても叶わなかったから、キミたちはいっぱい抱っこしてもらいなさいって言ってた」 て聞いて、鼻水まみれで姉妹を抱くババア。