Shigeki Uno(@unoshigeki)さんの人気ツイート(古い順)

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9月25日(土)日本政治学会  共通論題 16:00〜18:20 政治学の役割とは何か 司会: 宇野 重規(東京大学) 報告: 待鳥 聡史(京都大学) 粕谷 祐子(慶応義塾大学) 遠藤 乾(北海道大学) 討論: 三牧 聖子(高崎経済大学) 詫摩 佳代(東京都立大学) YouTubeでライブ配信 youtu.be/Yzok3n2rvbU
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第42回石橋湛山賞受賞を受賞しました。『民主主義とは何か』を評価していただいたこともうれしいですし、敬愛する石橋湛山の名前を冠した賞であることも光栄に思います。審査にあたられた先生方、関係者の皆様に心より感謝いたします。ishibashi-mf.org/prize/42th.html
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いまさらかもしれないけど、選挙に行こう。 現在の仕組みがベストではないことはわかっている。 それでもここを乗り越えないとどうにもならない。 みんなで前に進もう。
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今回の選挙について思うところは多いけれど、政党はますます丁寧に、地に足をつけて有権者と向き合うしかないだろう。その上でいかに明日の社会の像を示せるか。新しい政党のあり方を示す競争に期待したい。
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学術会議問題について、これまで各メディア共通の所感を発表するのみで、それ以上の発言はしてこなかった。今回、はじめて自分の考えを仮想の対話として示した。対話の最後の発言は「その信念は、今でも揺らいでいないよ」である。 iwanami.co.jp/book/b595187.h…
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まことに恐ろしいイベントである。はたして、サバイブできるだろうか。 twitter.com/earthfreegreen…
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オビがどんどん長く、てんこ盛りになる。いつも言っているが、一番上はいささか怪しい。「2020年11月、12月新書ランキング」と小さい字で書いてある。
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仕事納めというけれど、メールを見ていると、「1月4日提出」「1月5日正午厳守」「必ず連絡を」といった言葉が並ぶ。日本から正月休みという観念はなくなってしまったのだろうか(泣)。
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自分が信じていた何かが音を立てて崩れる瞬間がある。そういうときに「みんな嘘だった」と投げやりにならず、どう立て直していくかを冷静に考えるのも知性の底力だろう。
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まあ、SNSの世界では「ディスらず」「ディスり返さず」「スルーする」の非ディス3原則で行くしかないね。
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とてもよく考えられた演説だと思った。印象に残ったのは、「人々は、これまで暮らしていた場所に戻らなければならない。彼らが育った場所に。彼らが、そこが自分の家だと感じる場所に。自分の小さなふるさとに。私は、あなた方はこの感覚を理解していると確信している」という一節。 twitter.com/Ukrinform_JP/s…
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コロナ禍において、あるいは有能な専制体制の方が危機によりよく対応できるのではないかという言説が力を持ったとすれば、今日、世界はあらためて暴走する独裁者の恐ろしさを痛感している。今回の悲惨な出来事を契機に、民主主義への動きが再び加速することを願う。
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両大戦間期の国際危機を描いたカーの『危機の二十年』(1939)を読むと、マンハイムの『イデオロギーとユートピア』(1929)、ニーバーの『道徳的人間と非道徳的社会』(1932)が参考文献に出てくる。個人の思いを踏みにじる国家や社会の暴力性、コントロールの難しさを描いた3冊。いま読むべき。
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ついに出ます。他の先生方とはだいぶ雰囲気の違う対話調。それでも大切なメッセージは伝えたと思います。粘り強く考えていきたい内容です。 twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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昔、長男や次男を迎えに行った保育園での夕刻の風景を思い出す。彼らがいつまでも園庭を走り回る姿を見て、この時間、同僚たちは研究や仕事をしているんだよなという焦りの思いと、まあ、これは自分の人生のゴールデンタイムだよな、という思いと。
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話している内容の割に、楽しそうだ。 tokyo-np.co.jp/article/183366
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今度、こんな本が出ます。自分史上、もっとも絵がたくさん入った本ですね。
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安倍晋三元首相のご逝去について書きました。webronza.asahi.com/politics/artic…
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東京新聞の社説で新著を取り上げていただきました。民主主義が「参加と責任のシステム」であること、しかしこのまま投票率低下が続くなら「民主主義返上」になってしまうこと、だからお任せにせず、投票に行くことを訴えています。今回の参院選の意味はとても大きいと思います tokyo-np.co.jp/article/188687
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葬儀というのは本来、故人を偲ぶ人たちが行えばいい。国家が主催する葬儀、特に民主主義国家があえて行う国葬とは何なのだろうか、考えてみた。しかし、岸本さんはかっこいいな。 twitter.com/tokyonewsroom/…
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次男の学校の学園祭に行く。図書室は小さいが、あるべき本はあるようだ。
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人生で、早いうちから自分の及びもしない「すんげー頭のいい人」がいることを知ったのは幸せだったと思う。同時に、世の中で意味のある仕事をするのに、「すんげー頭のいい人」である必要は必ずしもないとずっと感じてきた。
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やる気があるときは時間がない。時間があるときはやる気がない。
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新刊の見本が届きました。何度経験しても、うれしい瞬間です。来年初めには書店に並びます。来月はもう一冊の本も出るので、合わせてよろしくお願いいたします!
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今日話していて思ったけど、ヨーロッパ語の「コレクティブ」は「みんなで力を合わせなさいと、どーにもならないからね」、「ソーシャル」は「お互い様だから、しゃーないね」と訳すべきだと思った。