1
日本では「逃げ癖がつく」と言って我慢させることを『教育』や『指導』と言うことがあるけれど、
そのせいで「我慢ぐせ」がついてしまい、最後まで追い込まれ、自殺という手段を選択してしまう。
日本では逃げる練習が足りていない。
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日本では「逃げぐせがつく」と言って我慢させることを『教育』や『指導』と言うことがあるけれど、
そのせいで「我慢ぐせ」がついてしまい、最後まで追い込まれ、自殺という手段を選択してしまう。
日本は逃げる練習が足りていない。
3
「楽しむ」は「怠ける」ではないよ。
「努力する」は「我慢する」ではないよ。
「優しくする」は「甘やかす」ではないよ。
「休む」は「手を抜く」ではないよ。
「逃げる」は「負ける」ではないよ。
「強い」は「勝つ」ではないよ。
4
もしこれまでに不登校の子の『教育を受ける権利』を本気で考えていたのなら、今、こんなことにはなっていなかっただろう。
教科書・プリントの配布、オンライン授業、成績・評価、入試試験、出席日数、今起こっている問題のほとんどが不登校問題に重なることばかりだよ。
5
教育界ではよく『成功体験』が重視されているけれど、
それよりも大切なのは、「失敗しても大丈夫、なんとかなる、誰かが支えてくれると感じれる『失敗の安心体験』」。
自分が成功した時の喜びを強調するよりも、失敗したときの怖さを小さくする方が、人は新しいことにチャレンジする。
6
オンライン授業が「できるか?」「できないか?」ではなく、
本当は公教育としてオンライン授業を「やらなきゃいけない」だと思う。
子どもたちにはあるのは『学校に行く義務』ではなく、『教育を受ける権利』なのだから。
7
『社会に出ると理不尽なことが多いから、学生のうちに理不尽に慣れておいた方が良い』みたいなことを目にすることがありますが、学校で理不尽に慣れるから理不尽がまかり通る社会が変わらないんですよ。
どうして教育を理不尽な社会なんかに合わせなきゃいけないんですか。
8
『社会に出ると理不尽なことが多いから、学生のうちに理不尽に慣れておいた方が良い』みたいなことを目にすることがありますが、学校で理不尽に慣れるから理不尽がまかり通る社会が変わらないんですよ。
どうして教育を理不尽な社会なんかに合わせなきゃいけないんですか。
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教育界ではよく『成功体験』が重視されているけれど、
それよりも大切なのは、「失敗しても大丈夫、なんとかなる、誰かが支えてくれると感じれる『失敗の安心体験』」。
自分が成功した時の喜びを強調するよりも、失敗したときの怖さを小さくする方が、人は新しいことにチャレンジする。
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『社会に出ると理不尽なことが多いから、学生のうちに理不尽に慣れておいた方が良い』みたいなことを耳にすることがありますが、学校で理不尽に慣れるから理不尽がまかり通る社会が変わらないんですよ。
本当に必要なのは、理不尽な社会を変えようとする力では?
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教育界ではよく『成功体験』が重視されているけれど、
それよりも大切なのは、「失敗しても大丈夫、なんとかなる、誰かが支えてくれると感じれる『失敗の安心体験』」。
自分が成功した時の喜びを強調するよりも、失敗したときの怖さを小さくする方が、人は新しいことにチャレンジする。
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何度も言うけど義務教育ってのは、子どもが学校に行く義務じゃなくて、大人が子どもに教育を受けさせる義務があるんだよ。
そして、子どもには適切な場所で教育を受ける『権利』がある。
もし今の場所で受けている教育が苦しかったら違う場所で教育を受ける権利があるんだよ。
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「学校に行かないと将来困るよ」ってよく言うけど、
学校に行ってたはずの大人たちが、どうして困っているの?
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日本では「逃げぐせがつく」と言って我慢させることを『教育』や『指導』と言うことがあるけれど、
そのせいで「我慢ぐせ」がついてしまい、最後まで追い込まれ、自殺という手段を選択してしまう。
日本は逃げる練習が足りていない。
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日本では「逃げぐせがつく」と言って我慢させることを『教育』や『指導』と言うことがあるけれど、
そのせいで「我慢ぐせ」がついてしまい、最後まで追い込まれ、自殺という手段を選択してしまう。
日本は逃げる練習が足りていない。
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『社会に出ると理不尽なことが多いから、学生のうちに理不尽に慣れておいた方が良い』みたいなことを目にすることがありますが、学校で理不尽に慣れるから理不尽がまかり通る社会が変わらないんですよ。
どうして教育を理不尽な社会なんかに合わせなきゃいけないんですか。
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日本では「逃げぐせがつく」と言って我慢させることを『教育』や『指導』と言うことがあるけれど、
そのせいで「我慢ぐせ」がついてしまい、最後まで追い込まれ、自殺という手段を選択してしまう。
日本は逃げる練習が足りていない。
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教師「もう学校で働けない」
子ども「もう学校で勉強できない」
保護者「もう学校を信用できない」
いつまでこの悪循環を続けるの??
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教育界ではよく『成功体験』が重視されているけれど、
それよりも大切なのは、「失敗しても大丈夫、なんとかなる、誰かが支えてくれると感じれる『失敗の安心体験』」。
自分が成功した時の喜びを強調するよりも、失敗したときの怖さを小さくする方が、人は新しいことにチャレンジする。
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コロナ感染拡大初期は『不登校は少数派だから学校はこれまで対応してこなかったんだ』と思っていたけれど、そうではなかった。
全国の子が強制的不登校になる中で何も対応できない3ヶ月を見てよく分かった。
ただ単に、学校は『登校させる』以外の手段を何も持っていなかったのだ…と。
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オンライン授業が「できるか?」「できないか?」ではなく、
本当は公教育としてオンライン授業を「やらなきゃいけない」だと思う。
子どもたちにはあるのは『学校に行く義務』ではなく、『教育を受ける権利』なのだから。
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「一度学校を休ませると学校を休むことが癖になりますよ」と言われることありますが、癖になるんじゃなくて、学校が苦しい場所だということに気づいただけ。
むしろ、無理やりに登校させると嫌なことでも何も言えない我慢癖がついてしまう。
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『社会に出ると理不尽なことが多いから、学生のうちに理不尽に慣れておいた方が良い』みたいなことを耳にすることがありますが、学校で理不尽に慣れるから理不尽がまかり通る社会が変わらないんですよ。
本当に必要なのは、理不尽な社会を変えようとする力では?
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感のいい人は気づき始めてる。
今の日本の社会はおかしい…
今の日本の教育はおかしい…と。
しかし、大多数の気づいていない人たちが、その考えを否定する。
いや、考えどころか人格をも否定する。
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24万人も不登校がいるのに、未だに具体的な策がなく、何の情報も与えず各家庭に任せるってヤバいよね。
義務教育って子どもに教育を受けさせる義務だよ。
そのための教育環境を、我々、大人たちが作れていないことを自覚しなきゃいけない。
他人事ではないよ。