もしこれまでに不登校の子の『教育を受ける権利』を本気で考えていたのなら、今、こんなことにはなっていなかっただろう。 教科書・プリントの配布、オンライン授業、成績・評価、入試試験、出席日数、今起こっている問題のほとんどが不登校問題に重なることばかりだよ。
コロナ感染拡大初期は『不登校は少数派だから学校はこれまで対応してこなかったんだ』と思っていたけれど、そうではなかった。 全国の子が強制的不登校になる中で何も対応できない3ヶ月を見てよく分かった。 ただ単に、学校は『登校させる』以外の手段を何も持っていなかったのだ…と。
オンライン授業が「できるか?」「できないか?」ではなく、 本当は公教育としてオンライン授業を「やらなきゃいけない」だと思う。 子どもたちにはあるのは『学校に行く義務』ではなく、『教育を受ける権利』なのだから。
「楽しむ」は「怠ける」ではないよ。 「努力する」は「我慢する」ではないよ。 「優しくする」は「甘やかす」ではないよ。 「休む」は「手を抜く」ではないよ。 「逃げる」は「負ける」ではないよ。 「強い」は「勝つ」ではないよ。
教育界ではよく『成功体験』が重視されているけれど、 それよりも大切なのは、「失敗しても大丈夫、なんとかなる、誰かが支えてくれると感じれる『失敗の安心体験』」。 自分が成功した時の喜びを強調するよりも、失敗したときの怖さを小さくする方が、人は新しいことにチャレンジする。
日本では「逃げぐせがつく」と言って我慢させることを『教育』や『指導』と言うことがあるけれど、 そのせいで「我慢ぐせ」がついてしまい、最後まで追い込まれ、自殺という手段を選択してしまう。 日本は逃げる練習が足りていない。
『社会に出ると理不尽なことが多いから、学生のうちに理不尽に慣れておいた方が良い』みたいなことを目にすることがありますが、学校で理不尽に慣れるから理不尽がまかり通る社会が変わらないんですよ。 どうして教育を理不尽な社会なんかに合わせなきゃいけないんですか。
教育界ではよく『成功体験』が重視されているけれど、 それよりも大切なのは、「失敗しても大丈夫、なんとかなる、誰かが支えてくれると感じれる『失敗の安心体験』」。 自分が成功した時の喜びを強調するよりも、失敗したときの怖さを小さくする方が、人は新しいことにチャレンジする。
日本では「逃げぐせがつく」と言って我慢させることを『教育』や『指導』と言うことがあるけれど、 そのせいで「我慢ぐせ」がついてしまい、最後まで追い込まれ、自殺という手段を選択してしまう。 日本は逃げる練習が足りていない。
『社会に出ると理不尽なことが多いから、学生のうちに理不尽に慣れておいた方が良い』みたいなことを目にすることがありますが、学校で理不尽に慣れるから理不尽がまかり通る社会が変わらないんですよ。 どうして教育を理不尽な社会なんかに合わせなきゃいけないんですか。
オンライン授業が「できるか?」「できないか?」ではなく、 本当は公教育としてオンライン授業を「やらなきゃいけない」だと思う。 子どもたちにはあるのは『学校に行く義務』ではなく、『教育を受ける権利』なのだから。
『学校は行かなくてもいいよ』 と言うと「行かないとコミュニケーション能力が養われない」とか「社会性が身につかない」とか言ってくる人が必ず現れるんだけど、 別に学校という小さな小さなコミュニティの社会性なんて無理して学ばなくても生きていけるから大丈夫。
18万人も不登校がいるというのに、今の学校教育が制度疲労を起こしていることに気づいていない人が多すぎる。 「不登校」を無くすのではなく「不登校という言葉」を無くすための改革が必要。
毎日「今日は学校に来れそうですか?」って、 不登校になった原因が取り除かれていないのにどうして行けるでしょう? 学校に行けないのを子どもの気持ちの問題にしないでください。
教師「もう学校で働けない」 子ども「もう学校で勉強できない」 保護者「もう学校を信用できない」 今のままの学校ならもう学校必要なくない?? 悪循環しか生まれないじゃん。
子どもたちが持っているのは「学習権」 義務を負っているのは大人で、その子どもたちが学びたいと言ったときに、学ぶ方法すべてを提供しなければなりません。 岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ(Forbes JAPAN) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/28bde…
【急募】 不登校経験者・保護者にお聞きします。 学校に行かなくなった(行き渋るようになった)時期を教えて下さい。 また、きっかけも分かれば記述下さい。 例:夏休み明けの9月上旬。運動会の練習が嫌で。など リプ欄にコメントをよろしくお願いします。 #RT希望
【急募】 不登校経験者・保護者にお聞きします。 子どもに「学校に行きたくない」と言われたらどう対応したら良いでしょうか? リプ欄にコメントをお願いします。 #RT希望
日本の学校では、インフルエンザや怪我など目に見える体調不良で学校を休むと何も言われないが、心の調子が悪くて学校を休むとズル休みだと言われる。 若者の自殺が多い国だというのに、心の健康が未だに軽く見られている。
教育界ではよく『成功体験』が重視されているけれど、 それよりも大切なのは、「失敗しても大丈夫、なんとかなる、誰かが支えてくれると感じれる『失敗の安心体験』」。 自分が成功した時の喜びを強調するよりも、失敗したときの怖さを小さくする方が、人は新しいことにチャレンジする。
気づいて下さい!! 「学校か?命か?」そんな議論があることが自体が異常な状態なんです。 これこそが学校システムが崩壊しかけていることの証拠ですよ。 こんなこと、議論の余地すらありません。 「学校か?命か?」そんな天秤、有り得ないですよ
不登校の子が18万人以上もいて、加えて、コロナで自主休校をしてる子もたくさんいるのに、 どうして『義務教育の内容をすべての子にどう届けるか?』って話にならないの?? いつまで学校に行った方が良いとか悪いとか言ってんの? そんな話どうでもいいよ。
「一度学校を休ませると学校を休むことがクセになりますよ」とよく聞きますが、クセになるんじゃなくて、学校が苦しい場所だったと気づくんですよ。 学校のすべきことは保護者や子どもを脅すことじゃなくて、他にあるでしょ。
日本では「逃げぐせがつく」と言って我慢させることを『教育』や『指導』と言うことがあるけれど、 そのせいで「我慢ぐせ」がついてしまい、最後まで追い込まれ、自殺という手段を選択してしまう。 日本は逃げる練習が足りていない。
『社会に出ると理不尽なことが多いから、学生のうちに理不尽に慣れておいた方が良い』みたいなことを目にすることがありますが、学校で理不尽に慣れるから理不尽がまかり通る社会が変わらないんですよ。 どうして教育を理不尽な社会なんかに合わせなきゃいけないんですか。