縄文ZINE(@jomonzine)さんの人気ツイート(リツイート順)

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5本目もリアル路線。北海道の函館市、八木A遺跡の前期後半の石棒、5センチと小さいけれど、そのまんま男根石と呼ばれているほど精巧に作られている。八木A遺跡は国宝である中空土偶(カックウ)の出た著保内野遺跡の割と近い場所にあります。 #石棒 #縄文レトロ #11本の石棒
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私、縄文ZINE望月は昨年末に縄文好きの女性と結婚したのですが、プロポーズの言葉は「一緒に貝塚を作ろう」です。
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甚大な被害とは文字通り甚大で、博物館は全壊、収蔵品は被害を受けなかったものはなく、多くの職員が亡くなり、学芸員は一人しか残らなかった。 博物館入口はこの展示。「博物館資料を持ち去らないで、高田の自然歴史文化を復元する大事な宝です」 ここから文化財レスキューが始まった、一枚の紙だ。
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それがデマです。間違った情報を鵜呑みにして、見ず知らずの誰かを傷つけていることを自覚してください。 twitter.com/4ccpQwz5AmQ8sW…
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これは、4400年前の縄文時代の土器を5〜9世紀のオホーツク人が見つけ、彼らの住居の祭壇に置いていたもの。何か金箔を貼ったりはしていないけれど、彼らにとっての約3000年前の出土品を大切にしていたことがわかる胸アツな例。
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水素水は消費者庁からなんの科学的根拠もないと釘を刺されていたけど、 『土偶を読む』もそろそろ研究者の誰かが釘を刺した方がいいんじゃないですか?考古学的根拠がないって。 twitter.com/gijyou/status/…
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北海道の縄文や続縄文のツイートすると、たまにアイヌが先住民族じゃないと思いたい人がやってきて、なぜか喜んだりするんだけど、基本的な事実に向き合わない上に、その言動で誰かの心の部分をひどく傷つけている。ほんと、軽蔑していますよー。
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6本目は東京町田市の忠生遺跡。大型の石棒だけど、何がすごいかといえば、この石棒は縄文人によって執拗に焼かれ、バキバキに破壊され破棄されているのだ。石棒祭祀の一つの形かなんなのかとにかく見ているだけで背筋に熱い戦慄が走る。ヤバい。 #石棒 #縄文レトロ #11本の石棒
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「ご」を「ギョ」に変えながら、さかなクンがさかなクンであるための努力をちゃんとしているんだなと思ったことを覚えている。
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なんでこの界隈の人たちは間違ったことを自信満々に言い放てるんだろうか。 twitter.com/takenoma/statu…
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岩手北上市博物館で連れて帰りたいくらい気に入ったのがこの八天遺跡のイノシシ。鼻しか残っていない大胆な復元だけど、もしこんなふうならネコくらいの大きさ。
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富士宮市埋蔵文化財センターで「おおっ!」ていう土器を見せてもらった。復元はされていない土器だけど、中部高地でも滅多にお目にかかれないくらい。特に把手の編み込みがすごい。井戸尻式。
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こちら2月19日までです。この黒曜石が圧倒的な主役です。マジで見てほしい。 東京国立博物館の「新指定国宝・重要文化財展」行ってきました。|縄文ZINE_note #note note.com/22jomon/n/n545…
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こちとら自腹じゃの精神で『土偶を読む図鑑』を注文してしまった。前作『土偶を読む』では僕もけっこう批判してしまったし、研究者からもその説の不備と思い込みに全編にわたり多種多様なつっこみが入っていたと思うのだけど、それちゃんと竹倉さんに届いているのだろうか、気になる新説も。(続く
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7本目は新潟のその名もぼんのう遺跡の太い彫刻のある石棒。名前と石棒の精神性が妙にクロスしているようで本当はわからない。しかし見るたびに何かしらの戒めを感じてしまうことは確かだ。 #石棒 #縄文レトロ #11本の石棒
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4本目は1,074本(大矛盾)。飛騨の塩屋金清神社遺跡に残されていた作りかけの1,074本の石棒たち。ほとんどが未製品でこの異常な数は、ここが石棒制作のムラだったことを示唆している。が、同時に作る工程そのものが祈りだった可能性も! #石棒 #縄文レトロ #11本の石棒
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夏休みの自由研究に「土器作り」おすすめです。土をこねて形を作り、焼く。何を作っても自由です。 この本で縄文時代の土器作りを読んで、実際に作ってみよう! 『土から土器ができるまで/小さな土製品を作る』 好評発売中です。
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あとこちらも。 そもそも遮光器土偶がサトイモの精霊だと言われても、遮光器土偶の中心点、縄文時代の北東北ではサトイモがあまり育たないという…。 note.com/22jomon/n/nf75…
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ラスト11本目はもちろん長野県の北沢大石棒。アンドレ・ザ・ジャイアントと同じ223センチの巨大石棒は圧巻の存在感。田んぼの畦道に仁王立ちするその姿を、まだ見ていない人は、ここにある今のうちに目に焼き付けるべきだろう。最後の写真は中村耕作さんの集成から。 #石棒 #縄文レトロ #11本の石棒
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合掌土偶生まれ変わりました!細かく燃える木屑が宇宙のようで綺麗。
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僕は今、北海道の礼文島にいます。写真は礼文から見る利尻。世界は美しいことを再認識する。
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『土偶を読むを読む』発売まで1週間(4月28日発売)なのであらためて告知です。 ぜひ拡散にご協力ください。 これは一昨年に発売され、多くの著名人に後押しされ、縄文時代を扱った本として異例の大ヒットした『土偶を読む』での土偶の新説を真面目に検証したものです。 amzn.asia/d/iax3RXy
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縄文ZINE14号、出ます。 10月1日です。 各地に配布されるまでに1週間〜2週間ほどかかるとは思います。今回の特集は「富士山麓の縄文人」。富士山を両側から眺めていて山梨と静岡の特集号になります!
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是川縄文館で合掌土偶のスノードームを手に入れた。これは良いものだ。
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合掌土偶もこんな感じで。ちょっと長い。