縄文ZINE(@jomonzine)さんの人気ツイート(新しい順)

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それがデマです。間違った情報を鵜呑みにして、見ず知らずの誰かを傷つけていることを自覚してください。 twitter.com/4ccpQwz5AmQ8sW…
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村神様といえばこういうのじゃないか?
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杉田水脈という差別主義者が活躍できる国はやはりおかしい。杉田水脈が異常なだけではない。こんな人物を重用する政府、平気で嘘をつく政治家が当たり前になってしまったこの国は異常だ。 twitter.com/kazu10233147/s…
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岩手北上市博物館で連れて帰りたいくらい気に入ったのがこの八天遺跡のイノシシ。鼻しか残っていない大胆な復元だけど、もしこんなふうならネコくらいの大きさ。
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実はカッパには懸賞金がかかっていることをご存知だろうか。捕獲し観光協会に連れて行けば1000万円。 ここは岩手県遠野市カッパ淵。カッパ日和の今日、賞金目当ての子どもたちが、きゅうりを餌にカッパを釣るために血眼になっていた…!
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北海道の縄文、続縄文、擦文(オホーツク、トビニタイ)、アイヌ文化は、文化として連続しているし、DNAもそれを支持している。アイヌ自身が「オレたちの文化と縄文を一緒にするな」と言うのはわかるけど、ヘイターたちはなぜこんな基本的な事実を無視できるのだろうか?
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北海道の縄文や続縄文のツイートすると、たまにアイヌが先住民族じゃないと思いたい人がやってきて、なぜか喜んだりするんだけど、基本的な事実に向き合わない上に、その言動で誰かの心の部分をひどく傷つけている。ほんと、軽蔑していますよー。
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やったー!ついに旧石器時代の資料が初の国宝だ! 白滝の黒曜石は旧石器時代から質量ともに最高なのです。 【速報】日本最古の国宝誕生へ「北海道白滝遺跡群出土品」ほか「更級日記」の最古の写本など3件も国宝に(TBS NEWS DIG Powered by JNN) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/9d09c…
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テンシノツバサガイという貝があるのか…。映えるな…。 #陸前高田市博物館
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週末に石巻市博物館に行ってきました。目当ては東北大学所蔵の石巻市沼津貝塚の資料たち。 その中でもこの人面犬はレプリカでしかみたことのない資料。 ドリームキャストでシーマンが出る何千年も前に石巻の縄文人を楽しませていたあの人面犬がついに!
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今年で30周年になる奥松島縄文村歴史資料館で「松島湾の三大貝塚」展を見てきました。いきなり普段出ていない里浜貝塚のすげえカッチョ良い大木9式土器が展示されていて、ほれぼれ。なんて言うか激しいのに落ち着いている大人の魅力。
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東北学院大学の博物館で見たムカデ絵馬、キモカワだった。 2匹のムカデが鳥居をくぐって願掛けに向かう絵柄が定番なんだそうだ。こんなの宮城県角田市でしか見ない(多分)。 絵馬にも地域性があるんだな。
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これは、4400年前の縄文時代の土器を5〜9世紀のオホーツク人が見つけ、彼らの住居の祭壇に置いていたもの。何か金箔を貼ったりはしていないけれど、彼らにとっての約3000年前の出土品を大切にしていたことがわかる胸アツな例。
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大英博物館の所蔵品にも茶器に転用された内側金箔の縄文土器(円筒下層式?)があった。これも青森とか北東北のものか?
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これは関西大学の持っている土器。内側に漆が塗られている。 元々明治初期の放浪の絵師、蓑虫山人が茶器として使っていたもの。彼なりの粋だったのだろう。
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文化財と考えるとまったくもって問題だけど、江戸時代の津軽の藩主が縄文土器の内側に漆を塗って金箔で仕上げた土器、洒落てやがる。東北大学所蔵。
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実はこの博物館は、同様に甚大な被害を受けた「海と貝のミュージアム」も一体となって一つの博物館となっている。なので貝の展示がマジですごかった。宝石のような貝たちに惚れ惚れ。タカラガイは貨幣の代わりになったことがうなづけるくらい綺麗、ツヤツヤ。
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甚大な被害とは文字通り甚大で、博物館は全壊、収蔵品は被害を受けなかったものはなく、多くの職員が亡くなり、学芸員は一人しか残らなかった。 博物館入口はこの展示。「博物館資料を持ち去らないで、高田の自然歴史文化を復元する大事な宝です」 ここから文化財レスキューが始まった、一枚の紙だ。
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東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた陸前高田市博物館が5日土曜日から実に11年8カ月ぶり再オープン。 さっそく行って来たわけですが、展示も建物もすごく良かったですよ! そして博物館のキャラクターはなんと縄文時代の人面付石棒の「せき坊」。石棒ですよ石棒!
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ラスト11本目はもちろん長野県の北沢大石棒。アンドレ・ザ・ジャイアントと同じ223センチの巨大石棒は圧巻の存在感。田んぼの畦道に仁王立ちするその姿を、まだ見ていない人は、ここにある今のうちに目に焼き付けるべきだろう。最後の写真は中村耕作さんの集成から。 #石棒 #縄文レトロ #11本の石棒
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10本目はそのものではなく、出土状況がマジカルな石棒。長野県諏訪市の穴場遺跡の住居跡から、写真のように立てられた石皿の窪みに石棒が向かい、その石棒を動物装飾付の釣手土器が噛み付いている。石棒とは一体なんなのかそんなヒントがここにある(かもしれない)。 #石棒 #縄文レトロ #11本の石棒
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9本目は青森。二枚橋2遺跡の美しい彫刻の頭を持つ石棒(または石刀)。この遺跡からは200本の縄文晩期の石棒(石刀)が出土している。シャープに彫られた彫刻は美しく、時折顔に見えるものもある。 #石棒 #縄文レトロ #11本の石棒
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8本目も新潟。芋川原遺跡の彫刻石棒。均整の取れたフォルムと柔らかでいてはっきりとした膨らみ。96に見える象徴的な彫刻部分がカッコいい。うーん惚れ惚れといい石棒だ。新潟は火炎型土器だけではない。 #石棒 #縄文レトロ #11本の石棒
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7本目は新潟のその名もぼんのう遺跡の太い彫刻のある石棒。名前と石棒の精神性が妙にクロスしているようで本当はわからない。しかし見るたびに何かしらの戒めを感じてしまうことは確かだ。 #石棒 #縄文レトロ #11本の石棒
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6本目は東京町田市の忠生遺跡。大型の石棒だけど、何がすごいかといえば、この石棒は縄文人によって執拗に焼かれ、バキバキに破壊され破棄されているのだ。石棒祭祀の一つの形かなんなのかとにかく見ているだけで背筋に熱い戦慄が走る。ヤバい。 #石棒 #縄文レトロ #11本の石棒