ちょっと、あの、参考までに聞かせてください。 「失くしたものが意外な場所で見つかった」体験をしたとき、どこで見つかりました?ホント参考までに…あの、鍵とか…
「感染症が大流行していていつ我が子が発熱するかわからない、その場合自分の仕事は全てキャンセル、先の見通しは全く立たない」という状況を、今初めて経験している働くお父さんが身近にいっぱいいて、「子供がいる人って働くのめちゃくちゃ不利じゃん!」とパニックになってる。 今知ったの???
昔好きだった音楽を聞いたら全然違って聞こえて、具体的に言うと「君を守りたい」みたいな歌詞が一切心に響かなくて、じゃあどんなフレーズだったらときめくかを考えてみたんだけど、「灯油なくなったね汲んでくるね」「家事はやっとくから寝ていいよ」「衣替えは全部任せて」とかしか出てこない。
小さい子供を育てていると全ての動作が不本意なタイミングで中断させられるじゃないですか。 うちの娘は脳と口をつなぐ回路に弁がないみたいで、思いついたことを即「ねえお母さん」と言葉にするから、動作はともかく思考が止められて、これがすごいストレスで。
ラジオで「俺とお前は人生の苦労を共にしたベスト夫婦」みたいな演歌が流れてて、そう思ってるのはお前だけで妻は2人分の苦労を負わされてるんじゃないのかと疑いながら2番を聞いたら、泣いてる妻にすまねえなと思いつつ特に何もしないけど俺とお前はベスト夫婦的な歌詞で、やっぱりな!と思った。
食費が前代未聞
昼休みに生協カタログ見てたら、今まで798円で買えていた冷凍唐揚げが1000円超えてて、12個入りの冷食には「次回から10個入りになります」と注意書きがついてて怖くて泣きそう。
今でもすごく不思議なんだけど 何年か前に固定電話(ほぼ子供専用)をつけたとき、3つ設定できる短縮番号の1番を夫が迷わず自分の携帯に設定したんだよね。その後キッズケータイを導入したときも、子供が混乱しないように同じにしたけど 育児における永遠の控え選手なのになんで1番にしたんだろ。
近所の若い夫婦二人暮らしのお宅のことを「あそこは子供作らないのかなー」と夫が言ったから、「そんなのは超余計なお世話だしどんな事情があるかもわからないんだから」と強めに言ってしまい、夫がやや引いていた。 家の中で言うくらいいいのかもしれないけど、なんか思った以上に嫌だった。
昨日息子の勉強に夫が付き添ったんだけど「お父さんは『分からないところがあったら言って』と言ったきり寝転んでスマホを見ていて何もしてくれない」というクレームが入った。夫に息子は横にいて一問ずつ励ましてほしいんだよと教えたら「そこまでしないと勉強できないの?!」と驚かれた。そうだよ。
私も明石市に住みたい、引っ越そうかなと強く思うことが度々あるんですけど、いや違うだろ、仙台市が明石市みたいになれだよ。訴えても訴えてもマジで何も変わんなくて今かなり心離れてるけど。
10年日記を書ききったことがあって、そのノートをなんか貴重な気がしてずっと取ってあったけど、25歳〜35歳という結婚願望をこじらせて迷走した時期からワンオペ育児病み病みシーズンまでの10年の記録、どこを読んでも胸がえぐれるからもう捨てようと思います。
一日の終わりに子供から「今日の水筒のお茶の味が変だったよ」という色んな方向に不穏な一言が飛び出してすんげえ動揺した。「お母さん朝麦茶じゃなくてお母さんがいつも飲んでる方(ルイボスティー)のボトルからお茶入れてたよ」と指摘されて安心したけど!見てたなら!朝!その場で言って!!
一回仕事辞めた子持ち女の再就職の難しさについて語らせたら私は長い。会社が求めているのは長時間残業できる便利な男か最低賃金で消耗品にできる便利な女なので、その枠以外の就活が難航するのは当然。その男は残業女は片手間の図式がさらにその枠を強固なものにしていく。女の怠慢とかではないです。
生きてる、生きてるんだけど食器棚の中で雪崩が起きてて二度と開けられん。 あと娘がずっと歯ガタガタして全身震えてる。ずっと泣いてる。
私は今配偶者控除関係ないけどさ、 ①隙あらば働く母の心を折って離職に追い込み ②社会は家庭に専業主婦がいる前提で回り ③一度離職した女が扶養を抜けられる待遇で再就職することが極めて難しい という現代社会の欠陥を全く改善せずに配偶者控除の見直しって。
えーやってくれたの!?ありがとう!助かる!とこちらも素直に感謝の意を表明したところ、ふんぞり返って小躍りしながら退場していきました。 どうしよう、息子が気難しい幼児だった頃は早く反抗期とかきて自立してくんないかなと思ってたけど、今はもうちょっと待ってほしい。
ちょっと大きな買い物を検討していて、店頭でパンフレットをくださいと言ったら説明してくれるというので聞いてきたんだけど、事前にホームページで読んだ話をなぜかすごく噛み砕いてされて、最後に「ぜひ今度はご主人様とご来店ください」と言われたので 絶対にお前のところでは買わん!!!!
待って寝てる間にバズってた。今度こそしとめたいクソリプビンゴ。
つらい。育児においては保護者の健康で文化的な最低限度の生活は保証されず、心身がイマイチな私が120%私に依存したい息子を育てていくこの道の先に共倒れ以外の未来が見えない。私は22時に寝たいし一人の時間もほしいんだよ。
「いや私別に面白い話をしてるつもりはなくて、君が一学期も二学期も通知表の整理整頓のところが『もう少し』だったよね?って話をしてるんですけど!?」 「え?去年もだよ?」 「わかってるならちゃんとしてくんない?!?!?」 なんでこんなに心に響かないんだろう…言葉まじ無力。
「みんなそれぞれ自分の子供の机の中を見に行って、ぐっちゃぐちゃのプリントとか回収するんだよ。それが終わったらロッカーを見に行って、みんなが何ヶ月も前に持ち帰ってるのに自分の子供だけ放置してるものを回収するの。もうバッグぱんぱんになっちゃう」 息子、呼吸困難になるほど爆笑。
「初めて担任を持ちます」ていう新人の先生に3回当たったことがあるんだけど、4月の保護者会で緊張のあまり声が震えてた先生が夏くらいには生き生きしはじめて、秋の面談では子供達のかわいさを一生懸命語ってくれるのがかわいい、本当にかわいい。
「金曜ロードショーって何曜日にやってるの?日曜日?」って夫が言ってる。どうしよう。
人に剥いてもらう果物が一番おいしいっていうけど、今夫に作ってもらったラーメンが大変おいしゅうございました。普通に麺を茹でて付属のスープをお湯で割るだけのお手軽価格ラーメンだけど、「作ってる途中でもう飽きた」「家族にできたてを提供して自分のは伸びてる」がない、最高。