TPP特別委が止まっているので、国交委も消費者特委も止まりました。国会で提出される資料を事前に理事会にはかるのが国会のルール。それを破り、しかも自分の望む答えが得られないからと、民進党が退席。こもって出て来ません。もっと、TPP協定の中身について、しっかりと審議してほしい。
民進党は、自公政権が待機児童問題に危機感が足りないと言います。保育の拡大は、民主党政権下ではせいぜい年3~5万人程度の拡大でしたが、自公政権となってからは、年10万人ペースで増やしています。民進党には、言われたくありません。
介護の人材不足への対応として、離職した方が再就職する際、20万円を借りられますが、2年間働けば返済免除です。また介護福祉士を目指す学生は、1年で80万円借りられ、5年働けば返済免除。こうした制度、広く活用して頂きたいと思います。
ところが、なんとその数字を持ち出して、いかにも決まったかのようなビラを作成し、「史上最悪」、「スットップさせましょう」と、学生に配っています。全く事実と異なるビラで学生の不安をあおり、政治活動に利用するなんて、許せない!!(2/2)
昨年、大学の自己収入を1.6%増やすという財政審の答申に対し、共産党議員が質問。「これをすべて授業料値上げでまかなうと、将来いくらになりますか?」変な仮定の質問に文科省は、「計算すると16年後に93万円ですが、そんなことはあり得ないし文科省も考えていない」とはっきり答弁(1/2)