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このようなゲノムの改変につながる懸念が出てきた以上、接種を即座に中止すべきです。DNAが混じっている量にばらつきがあるとしても接種を繰り返すほどリスクは高まります。非接種者はもう接種しないでしょう、接種された方も追加接種は絶対にやめましょう。ここで立ち止まることが重要です。
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その通りです。実は転写反応の前には環状プラスミドDNAを制限酵素で切断して直鎖状のDNAにする過程も含まれていますが、それも十分確認していないようです。それで環状DNAが残存し、さらにDNaseIの処理が不十分だ立ったためDNAが残ってしまったのではとKevinさんは考えています。初歩的ミスです。 twitter.com/7xCzVz2knym9PS…
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@j_sato コメントありがとうございます。実際の状況としてはmRNAの分子数がファイザーで13兆個ですので、一個の脂質ナノ粒子に1300分子のmRNAが含まれることになります。1300分子のうち20〜35%がDNAですので、ざっと300分子くらいの直鎖状プラスミドベクターが1個のナノ粒子に含まれることになります。… twitter.com/i/web/status/1…
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Plasmidgateについてですが、今朝、早朝の4時からKevinさん登場のRumbleライブが開催されました。セネフさんのプレゼンから始まり、最後はKevinさんのプレゼンで終わるというものでした。KevinさんはmRNA型生物製剤へのDNAの大量残存をどのような経緯で見つけたかを説明していました。リンクは次に。
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最後に補足ですが、DNAの夾雑が明らかになったのは現段階では二価ワクチンだけですので武漢型しか接種していない人はDNAが混じっているかどうかは不明です。… twitter.com/i/web/status/1…
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このアカウントは分子生物学の知識がない方にも理解してもらうことを目指しています。今回はある程度の知識のある方向けに書いてみました。プラスミドのゲノムのへの組み込みや遺伝子の発現について、専門的にはなりますが、詳しく書いておきます。ここに書いた内容は生物系の学科の1-2年生対象の講義… twitter.com/i/web/status/1…
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mRNAが細胞内で発現している逆転写酵素で逆転写されて組み込まれる確率はかなり低いと思われます。というのはスパイクタンパク質のmRNAから相補的DNA(cDNA)が合成されるためにはアクティブな逆転写酵素とプライマーの両方が必要になります。アクティブな逆転写酵素としては以前紹介したDNAポリメ… twitter.com/i/web/status/1…
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このように書くと、なんだ、がん化の可能性だけを心配すればいいのかと思いがちですが、残念ながらそうではありません。深刻に考えなければならいケースがあります。スパイク遺伝子が細胞で発現したとしても免疫寛容がおきなければ上記のように発現細胞は除去されますが、スパイク遺伝子が胸腺細胞で発… twitter.com/i/web/status/1…
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@hitomirutiru スパイク遺伝子が胸腺の細胞と生殖系の細胞に組み込まれることが一番大きな問題だと考えています。ヒトには遺伝子が約22000ありますが、体の組織を構成する細胞で全ての遺伝子が活発に発現しているわけではなく、むしろ遺伝子の発現は抑制されています。ところが胸腺では遺伝子の50%が発現してタンパ… twitter.com/i/web/status/1…
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この記事の意味、そして、なぜ日本では政府調達に限定されているかをよく考えましょう。現行の日本のシステムではmRNA型生物製剤の所有権は政府にあります。ところが民間への販売が始まると所有権は民間に移ります。ということは、購入したものを研究者が自由に使用できるようになるということです。… twitter.com/i/web/status/1…
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We now know its in the monovalents as well. これはKevinさんの最新のツイートです。… twitter.com/i/web/status/1…
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私は河野さんに一度もコメント、リツイートなどしたことはありませんが、最初に見に行った時に河野さんからすでにブロックされていました。私も納税者なので、私が納めた税金も彼の活動を支えているはず。これはなぜ? twitter.com/minakenbo/stat…
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今回は少し長くなりますが、ヒト細胞での遺伝子発現に関して基礎的なことを説明します。これらの知識がplasmid brh.co.jp/publication/jo…… twitter.com/i/web/status/1…
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今回は少しマクロな視点で考えてみたいと思います。
今回のSARS-CoV-2パンデミックですが、ワクチン接種を行わなかった国では実質的にパンデミックは収束しています。日本は感染対策を何もしないことが最良の方策だったとずっと思っています。日本人の免疫状態、交差免疫にもっと注目すべきでした。
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ここでWHOの方針転換について考えてみましょう。表面的な文言ではなく、かれらの本音を考えることが重要です。今回の方針転換は、現状分析の結果、彼らがこれまで主張していた感染対策を大きく方針転換しようとしていると見るべきだと思います。insiderpaper.com/who-says-mediu…
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一方でmRNA型生物製剤の接種の被害は大きく拡大しヨーロッパでは責任追及のうねりが大きくなっています。このような事情を彼らが認識していないはずはありません。忘れてはならないのはWHOの本部がヨーロッパにあるということ。近隣の国では接種被害に対するデモ行進などが盛んに行われています。
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これ以上、これまでの方針を維持すると逃げ遅れてしまうということが彼らの方針転換の大きな原因であったものと考えるべきです。
振り返って考えると、もしも今後も、日本が追加接種を国をあげて行うとするならば、世界で最後のしかも唯一の接種国になってしまう可能性を考えねばならなくなる。
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このようなWHOの方針転換を受けて例の分科会の先生方はどのような対応をとるのでしょうか。じっくりと見ていきたいと思います。今回下手な対応をすると逃げ遅れてしまうものと思います。もしかすると世界の動きに全く気がついていないかもしれません。それが最悪のケースでしょう。
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今回のmRNA型生物製剤の問題をまとめておきます。
mRNA型生物製剤ですが、異物であるスパイクタンパク質を発現した細胞は免疫システムの攻撃を受けるため、何らかの免疫抑制の仕組みが必要です。アクセルとブレーキを同時に踏むようなものは実用化からはかなり遠いとみるべき。接種自体が間違いです。
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スパイクタンパク質に毒性があることは既に科学的に確立したと思います。もしもスパイクを抗原とするのであれば、その毒性を除去する努力をするべきでした。さらには脂質ナノ粒子は強力に炎症を誘導する活性をがあることも複数の論文で示されました。これが自己免疫疾患を招くのです。
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接種を繰り返すことで誘導される抗体がIgG4化されることも明らかになりました。IgG4が非炎症誘導性抗体であるため、IgG4抗体が誘導された後は感染しても炎症が起きにくくなり、感染に気がつきにくくなる一方で、ウイルスの排除能力が低下し、自覚なしに感染しウイルスが除去できないため、原因不明で体… twitter.com/i/web/status/1…