molbio08(@molbio08)さんの人気ツイート(古い順)

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ツイッターブルーの申し込みをしたら即座に4000文字まで書けるようになりました。既に質問への回答を文字制限なく書いていますので、気がつかれた方もいるかと思います。これが、どのような効果をもたらすのかは、まだよくわかりませんが、基本的には歓迎しています。… twitter.com/i/web/status/1…
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献血された血液の廃棄数が異常に増えている件ですが、以前から接種後の赤血球の形態が変化すると言うことが言われていました。このスレッドで関連する情報を発信しています。ここで紹介している論文に注目すべきグラフがありました。スパイク赤血球の凝集を誘導というもの。twitter.com/molbio08/statu… twitter.com/odyssey3543/st…
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体内の血球の細胞数は20兆個と言われていますが、問題はmRNA型生物製剤接種後にスパイク分子がどのくらい生産されるかです。使用されているmRNAはシュードウリジン化されていますので、なかなか分解されず何度もタンパク質合成のために使用されます。… twitter.com/i/web/status/1…
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なぜ非接種者に今さらながら接種を勧奨するのでしょうか。その答えは一つしかありません。比較対象群を消滅させること。これはファイザーが臨床試験の最中に行ったことと同じです。有害事象がたくさん出てきた段階で彼らは対照群に接種を開始。それで中長期的な副作用の検出が困難になったのです。 twitter.com/xjr1bqbrppuegl…
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ファイザーの前臨床試験において接種されたラットの約1%が死亡していたことが明らかに。ファイザーは採血作業のストレスが原因だと主張していますが、もし、動物実験で1%の動物が採血のストレスで死亡するようであれば、1%以下の重篤な副作用は検出できなくなる。これは明らかに毒性の隠蔽です。 twitter.com/ICANdecide/sta…
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報告書の実際の数字は219頭のラットのうち2頭が死亡という結果。脾臓の肥大などの知見が報告されていますが重要だと思われるのはフィブリノーゲンの血液中濃度の上昇です。血栓ができることを想定させるデータです。… twitter.com/i/web/status/1…
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河北新報が報道するのはある意味予想できること。河北新報は仙台の地方紙でありながら頑張っているといつも高く評価しています。ところが、今回はこの情報がNHKと朝日新聞でも報道されました。この二つはいうまでもなくメジャーメデイア。今後、流れが変わる可能性は如何に? kahoku.news/articles/20230…
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最近、ようやくメジャーメデイアがmRNAワクチン薬害に着目し始めました。今回の薬害はmRNAワクチンの仕組みがわかっていれば避けられていた事態です。これは昨年9月のスレッドですが重要なのでリツイートしておきます。是非ご一読を。図が暗転していたため最後にもう一度貼り付けています。 twitter.com/molbio08/statu…
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少し前の長いスレッドを再度紹介しましたが、そのスレッドの根拠となる論文が多数収載されているレビューが発表されました。マッカロー博士らの論文ですが福島先生も著者に加わっています。スパイク発現細胞が免疫システムに攻撃されることが広く認識されてきました。ここから論文にアクセスできます。 twitter.com/stephaniesenef…
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新しい仕組みの免疫法を用いた人類初の試みでしたが、細胞内で異物を産生したらどうなるか始めからわかっていたと思います。既に重大な問題が世界的規模で発生しています。すぐに接種を中止して被害者の救済に進むべきだと思います。追加接種を行うのは科学的に間違いです。
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少し補足しておきます。レビューというのはそれまでにわかっていることをまとめたものです。レビューは日本語では総説と呼ばれます。それに対して、新たな実験データを発表する論文は原著論文と呼びます。レビューが発表されるということは副作用の発生モデルが広く認められてきたということです。… twitter.com/i/web/status/1…
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mRNA型生物製剤への製造時に使用した発現ベクターが、最終製品にかなりの量(mRNAの20%から35%)残存していることがある研究者から示され、アメリカでは最近問題に。plasmidgateというキーワードで検索すると関連する情報がたくさん見つかります。プラスミドゲート事件。大きな問題になるのか?
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この図は発現ベクターの遺伝子マップ。赤い部分がスパイク遺伝子、oriと書かれた黄色い部分は大腸菌でDNAを複製させて増やすための複製開始点。赤で示されたのがスパイク遺伝子ですが、その上流部、矢印の起点付近にT7 promoter配列があります。この配列がmRNA合成では重要なはたらきをします。
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さあ大変だということで、こんなイラストが貼り付けられた発信もあります。アメリカでは追加接種を行う人はほとんどいませんし、追加接種者の割合も日本より遙かに少ないので、今更、なんだという雰囲気です。一方、日本ではDNA混じりのmRNA型生物製剤をなんと、これからも接種しようとしています。
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政府は、mRNAの合成に使用した発現ベクターがmRNAの20%から35%含まれたものを今から接種するのでしょうか。スパイク遺伝子をヒトゲノムに導入したらどうなるかという大規模な人体実験を行うようなものです。この図に書かれたような実験をヒトで行うことになります。これは正気の沙汰ではない。
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脂質ナノ粒子(LNP)にプラスミドDNA、それも直鎖状にされたものを内包させると高い効率で細胞にDNAが導入されます。この際の導入される細胞は非特異的でLNPが遭遇した細胞に片端から遺伝子が入ります。細胞内に導入された遺伝子は一部は細胞内で分解されますが、多くの分子は核に移行します。
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DNAを細胞に導入した場合、この確率は1%から1万分の1程度と言われています。この遺伝子の導入反応には逆転写酵素は不要です。そのため、mRNAだけのものと比べると格段に高い確率でゲノムに組み込まれます。 ここで明記しておきますが、この発見はまだ研究者一人のものでブログ記事です。
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さらに続けます。プラスミドというのは細菌の染色体外DNAです。遺伝子工学で使用される遺伝子を細胞に導入するときに使用するベクターの1種です。これには遺伝子の改変に主として使用するクローニングベクターと遺伝子発現を目的とした発現ベクターとがあります。今回のものは発現ベクターです。
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今回、問題になっているのは発現ベクターです。発現ベクターというのは発現したい、つまり、mRNAを合成したい遺伝子の上流部にプロモーター配列を持っていて細胞に導入するとmRNAが大量に生産されます。あるいは試験管内でRNA合成酵素と基質を加えるとmRNAを合成することが可能です。
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ここで、mRNA型生物製剤に使用されているmRNAがどのように製造されているかを説明。スパイク遺伝子はかなり長いため有機合成的な方法でのいわゆる化学合成は不可能。そのため、DNAからmRNAを試験管内で酵素を使用して合成する方法を採用。RNA合成酵素を使用してDNAから合成するというものです。
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RNAを構成する基質、つまり、構成ブロックですが、ヌクレオチド三リン酸を4種類、A,C,U,Gを加えます。この中のU,ウリジンが、本来のウリジンではなく1メチルシュードウリジンを使用。T7RNA合成酵素は強力なRNA合成能力を持っており、この方法でシュードウリジン化されたmRNAの大量生産が可能です。
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反応が終了した時点では、RNAにDNAが混じっている状態ですので、この反応が完了した段階でDNAを除く必要があります。DNAを除く方法ですが、RNAには反応せずにDNAだけを分解する酵素を使用すればDNAを断片化して取り除くことは可能。今回はこの酵素処理が不十分だったと考えられています。
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ここで彼の元ツイッターを貼り付けておきます。Kevinさんですが、現在は受託分析のバイオテックのCSOで創業者。彼は関連する論文をたくさん発表しています。ここからブログ記事に行くことも可能です。twitter.com/Kevin_McKernan…
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この定量結果が正しいのか、ロットごとのばらつきはあるのか、など残された課題は多々ありますが、品質に問題のあることは否定できないでしょう。発現ベクターDNAがこれだけまじったものをヒトに接種するとかなりの確率でスパイク遺伝子がゲノムに取り込まれます。その影響は計り知れません。
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Kevinさんが行った実験はそれほど困難ではありません。分子生物学の研究室であれば容易に実験可能。残念ながらmRNAワクチンは研究者に供給されておらず実験不可能。厚労省の関係研究機関はこのことが事実かどうか実験して国民に示す責任があると思います。否定されるまでは接種を中止すべきです。