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今回は多少、趣を変えてみました。芸風?を変えられた大学の先生がいたからです。それが誰かは後ほど。
最初に、賢人の定義について考えてみます。「キリスト教において賢者は、特に『マタイによる福音書』に登場する占星術の学者たちを指す。英訳聖書では wise men、ラテン語訳聖書では magi。
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なぜ賢人について語ったのか。それは、二人の医師の紹介をしたいからです。どちらもfirst nameに賢人の賢という文字をお持ちです。さらに、このお二人はどちらも同じ大学の医学部を卒業されています、最初の方は岡村記念病院の山本賢二医師です。
twitter.com/baby_kamex/sta…
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山本先生は著名な外科医ですが、この論文を最近発表されました。pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35659687/
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常日頃、執刀されている手術において、mRNA型生物製剤を接種された患者さんは手術後に感染症のトラブルが多いことを実感されて、考察の結果、この原因は接種による免疫抑制であるとの結論に達し、Letter to the editor, つまり科学ジャーナルの編集者への手紙という形で発信なされました。
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mRNA型生物製剤には免疫を抑制する機構が備わっており、それがなければ成立しない代物であることはこれまで繰り返し述べてきました。ご自身の経験をきっかけに情報を集められ、このような発信をされたのは賢い行動として高く評価されるべきことです。まさしく名は体を表す。
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今こそmRNA型生物製剤を正しく理解すべきです。このmRNA型生物製剤の不思議なところは、最初の二回の接種により大量のIgG抗体が誘導されるにもかかわらず次々と追加接種をしなければならいところです。免疫記憶があれば追加接種は必要ないはずです。
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もちろん最大の誤りは、増殖とともに変異していくRNA型のウイルスに対して、それも感染拡大後にリーキーなワクチンで感染を収束しようとしたことです。これは賢い行動ではありません。この新聞記事では免疫記憶についても説明しています。免疫記憶が成立しているにもかかわらず、追加接種の繰り返し。
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免疫記憶が成立しているにもかかわらず、追加接種を繰り返さなければならない状態については、この広告に登場された公人の忽那先生から納得できる説明をいただきたいところです。こんなことを考えていたところに、忽那先生は、このような発信を行いました。twitter.com/kutsunasatoshi…
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感じるのは芸風の変化です。おっと、忽那先生は芸人ではありませんでした。寝静まった住宅地を大きな騒音を出しながらバイクで走り回る欲求不満の若者のような発信、芸風への変化。大学人それも教授が、このような発信をしていいのか。ちなみに忽那先生も山本先生と同じ山口大学の医学部の出身です。
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古館さんが、このような発信をする状態での忽那先生のツイート。納税者の私としては忽那先生は他にやるべきことがあるだろうと言いたいところです。
youtu.be/wC5TcaUuBic
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今回の締めくくりはこのツィートです。考えさせられる内容を含んでいます。我々は今回のパンデミックにどう取り組んでいかなければならないのか。考えていきたいと思います。twitter.com/Alzhacker/stat…
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動くゴール、その先には免疫抑制の闇。ワクチン接種先進国の仲間入りをした日本。その成果が世界一のPCR陽性者数。感染拡大の真っ最中に追加接種を推進して、接種後の魔の2週間でさらに感染拡大させる素晴らしい政策。素晴らしい政府を持った素晴らしい国民。レミング君たちの方が賢いですね。 twitter.com/emichibidango3…
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コメントをたくさんいただきました。どうもありがとうございます。示唆に満ちたものが多く、皆さんの意識レベルの高さを感じました。mRNA型生物製剤による免疫抑制についてはエビデンスが分子生物学レベルでも疫学的な面でも増えてきました。免疫抑制効果を否定できない状態です。これからの課題は何か twitter.com/molbio08/statu…
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ともかく、ここで引き返さすことが重要。追加接種は今すぐ中止。子どもや乳児への接種は中止し今後も行わない。接種の影響がいつまで待てばなくなるかを調べることは接種を推進した政府が責任を持って遂行すべき課題。オミスペシャルの接種など論外です。五回目六回目という危険領域に入ります。
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新しい流行語、「医療従事者こそ打ってはいけない。」医療従事者に対して、四回目接種の義務化、オミスペシャル二回の義務化合わせて六回目までの義務化。これが接種無限ループからの脱出につながる道でしょう。テレビ医者、分科会委員から率先して模範を示すべきです。接種推進派の医師も是非模範を! twitter.com/evdbgqp1vrkvak…
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二回目までの接種で一定の親和性を持つ抗体はできています。その段階で追加接種を行うと接種後に大量に生産されるスパイクタンパク質と抗スパイク抗体が抗原抗体複合体を形成していきます。抗体によってスパイクは中和されるでしょうが抗原抗体複合体は血栓形成の原因になるでしょう。
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この反応は追加接種を重ねるごとに強くなっていきます。三回目から回を重ねるごとにリスクは高まっていきます。血栓形成の嵐を招きます。追加接種を推進する医師はこのことをよく考えるべきです。自分ができないことを人に進めるべきではありません。全ての追加接種を即座に中止することそれが答えです
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同調圧力に負けて追加接種すると命に関わる段階まで進んできました。mRNA型生物製剤の二回接種によって誘導された免疫は長期間持つはずでした。ところが効果はすぐに無くなり無限接種ループに入りそうです。結局、このプラットフォームは失敗だったのです。潔くそれを認めることが出発点! twitter.com/molbio08/statu…
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@zkiit1 @eVDBGQP1vRkvakv エセ専門家が一般の方を対象に接種リスクを全く語らずにともかく打ちましょうとテレビで言っているのを見るに見かねてTwitterでの情報発信を今年の二月から開始しました。2020年の1月から継続的に政権中枢に説明を続けてきたのですが接種については自民党はアンタッチャブル案件ということ。
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@zkiit1 @eVDBGQP1vRkvakv 説明を聞いた議員が打たなくなるだけで情報は全然広がらない。それどころか個人的には接種しないで国民には接種推進という流れ。厚労省は医系技官中心に接種命で鉄の団結というかつての226事件の青年将校のような集団が実権を握っている。それで草の根活動に転身した次第です。
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@zkiit1 @eVDBGQP1vRkvakv 武漢型ウイルスのスパイクはラットでは毒性を発揮することがないことを知りながら、ラットで毒性試験を行なってよしとした非臨床試験。ヒトでの治験では大量の除外で結果をコントロールという悪質な案件が今回のmRNA型生物製剤。毒遺伝子の💉に免疫抑制のオマケ付きであることを今後も発信の予定です
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驚きの決断のように見えますが、政府にとっては極めて合理的な判断。打てば打つほどかかりやすくなっていくことを隠蔽できる、つまり政策の失敗を見えなくすることが狙い。医療機関の負担軽減のためではなく政府が失政を国民に責められる負担を軽減することが目的です news.yahoo.co.jp/articles/8c852…
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これは、接種政策が失敗だったことを隠せなくなってきたことを意味します。女性セブンの頑張り、接種の危険を訴えて四回目を中止する病院の出現、パンデミック収束のための方策を政府が持ち得なくなったことなどなど、途方にくれる政府。せめて失政のエビデンスだけは出さないようにというサル知恵です
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サル知恵の政府を次に襲うのはサル痘かもしれません。サルにはサルがふさわしいのでしょう。サル痘に焦って、天然痘の生ワクチンを医療従事者に接種しようとするでしょう。mRNA型生物製剤を接種した医療従事者の免疫レベルを測定することなく生ワクチンの接種を始める、これもサル知恵。サルの連続です