ロボ太(@kaityo256)さんの人気ツイート(いいね順)

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どうやら冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに書かれた品物が購入対象になるらしい、と気づいた娘の行動。
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息子「パパ何やってるの?」 俺「講義ノート書いてる」 息子「講義ノートってなに?」 俺「僕が習得に何年もかかったことを、半年でわかってもらうための準備だよ」 息子「え?そんなことされて悔しくないの?」 俺「悔しくないよ。そういう『知の高速道路』をひくのが僕の仕事なんだよ」
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普段からコンパイラをいじめてると、「どうやったらコンピュータが困るか」が、なんとなくわかるようになるんですよね……
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昔、「なんで校長先生ってこんなに話が長いんだろ」って思ってたんだけど、最近自分の話が長いことに気がついて「年をとるにつれて知識は増えるが、それをフィルタリングする能力が衰えるからではないか」という仮説に行き着いて震えている。
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これまでの「レゴ踏んだ」史上、一二を争う痛さ。
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メール処理の理想と現実
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息子「ねぇパパ」 俺「なに?」 息子「富岳って知ってる?世界で一番はやいスパコンなんだって」 俺「いま使ってる」 息子「マジで?その前に一位だったのが京ってスパコンだったみたいなんだけど、それも使ったことあるの?」 俺「落としたことがある」 息子「え?」 俺「なんでもない」
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普段優秀な学生さんを見ているせいか、「新卒が使えない」「基礎学力がない」みたいな発言を見ると、それ、優秀な学生さんに選ばれていないだけでは・・・と思ってしまう。
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俺「なんで理科わからないまま放ってるんだよ」 息子「だって・・・」 俺「家に理科の専門家いるんだから聞けよ」 息子「じゃあさ、なんで鉄は磁石になるのに銅はならないの?」 俺「ごめん、それは俺も説明できない」 息子「おい専門家」
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歴史好きだけど地理が壊滅的だった息子、なんとかしようとダメ元で「信長の野望」を買い与えたらかなり地名を覚えたので、今度は「大航海時代4」を買ってみた。日本の地名を古名で覚えてしまったが、些末なことは気にしてはいけない。
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これ、当たり前だと思ってたんだけど、現実世界では「質問」は「宣戦布告」であることの方が多く(割合はともかくその印象が強く)、ちゃんと言ってかないといけないのかなぁ、と思った。 speakerdeck.com/kaityo256/welc…
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父さんな、「自分はいかに仕事ができないか」を図解する仕事で食っていこうと思うんだ。
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息子が、分数の約分を、意味を理解しないまま計算してたことがわかって慌てる。問題は完璧に解けるから発見が遅れた。数学ゾンビだ……
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なんか6万回くらい言ってる気がするけど、いい年こいた人が「大学時代に遊んでた自慢」をするのは自由にやってもらってかまわないんだけど、「今の大学生も遊んでる」と勝手に仲間意識を持つのはやめてください。僕の観測範囲では大学生は昔に比べてはるかに真面目になっています。
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東大の祝辞、たまに話題になるけど、僕が一番好きなのは平成26年度教養学部学位記伝達式の石井洋二郎先生による「肥った豚よりも痩せたソクラテスになれ」の三つの間違いの話ですね。とても面白くて教育的だと思う。 c.u-tokyo.ac.jp/info/about/his…
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すごく久しぶりに地上波見たんだけど、娘が「テレビって面白いね。録画しないともう見れないんでしょ?今だけなんだよね」とか言ってて、テレビに一期一会的な侘び寂びを見出してて一周回った感がある。
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息子がゲーム欲しいというので、「それじゃどうしてゲームが必要かプレゼンしてみろ」と言ったら作ってきたプレゼンがわりとガチだった(公開は息子承諾済み)。
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なんかつぶやきが「バズるかどうか」って、つぶやきの内容とかよりも「誰にRTされたか」が効いてる気がするよね。ニューラルネットワーク上のパーコレーションみたいなイメージ。
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技術が進歩して、それまで一時間かかってたことが5分でできるようになったら、残りの55分遊んで良いことにはならなくて、単純に12倍の作業をすることが求められるわけ。すると、単位時間あたりの判断回数が増えるので、その分、仕事は大変になってくわけですよ。
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子育てしてると一人称が「パパ」になるので、たまに仕事中に言いそうになる。この前もD論審査で「ちょっとパパわかんないんだけど」と言いそうになった。「ちょっとパ」で止めた。危なかった。
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新入生向け「論文の読み方」スライドかいた。 speakerdeck.com/kaityo256/how-…
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近年、「自分がロボットでない」ことを証明するためには、この「自転車」が、おそらく「bike」の誤訳であり、写真に写っているバイクを選択しなければならない、ということまで推定する知性(?)が求められるわけですね。
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学生さん、教員に口を酸っぱくして「先行研究をサーベイしろ」って言われてると思うのね。研究室ミーティングとかで論文紹介をするのも、サーベイの訓練なわけですよ。そういうところをおろそかにすると、ちゃんと調べないで「自分の考えた歴史」を歴史として語ってしまうことになるわけです。
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「知の高速道路」という表現は、おそらく梅田望夫さんの「ウェブ進化論」が初出(少なくともこの表現を広めたのは本書)だと思います。羽生善治さんが、情報がウェブに整理され、多くの人が短時間で知識を獲得できる状態を「高速道路」になぞらえました。
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論文の読み方スライドかいてる。