トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「キノコ食べましょう?キノコどうぞー!」 「…ロクスタ?私ドラコーと、あれ?」 「マスター様、戦いは終わったのです 私はあなたを毒殺するために喚ばれました、でも…お母様はあなたを愛しておられます」 「うん、わかった でもやっぱ、驚くね、グスッ」 「よしよし、必ず元気にしてあげます」
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「スタジオ破壊!!いえーーい!! 全部呑んじゃえプリテンダー!!」 …… 「プリテンダー、着地任せた!」 「この翅は飾りだっての!」 …… 「…ここまでかあ ごめんね、聖杯あげらんなくて」 「どうせ泥が詰まってる、いらないさ」 「私、やっぱりアイドルが好きだったみたい…バカだね」 「……」
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「みたところ本当に軽い風邪のような症状だ、命に別状は全くないだろう」 「しかしおかしい、あのシュメル熱すら罹らなかったマスターが、しかもマスターだけが発症するなんて」 「原因をつきとめ、直ちに滅菌しなければ 大丈夫です、貴女の命を奪ってでも、救ってみせる」 「……あ、ありがとう…」
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周回から戻るとマシュが青い顔で近寄る 「お怪我は!?今までどこに?」 「え いつものクエストだよ」 「どなたとですか?」 「いつものメンバーだよ フニャカガホと黒髪長足とサナヤーラランと」 「…その名前のサーヴァントはここにいません」 「ほんとだよほんとだよほんとだよ」 先輩は昏倒した
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「潜入作戦成功!次はマスター待機で頼光と酒呑童子だけで頼むよ!」 「…」 「…」 … 「はいママ!あーんして?」 「あらアイスを?ありがとう〜」 「親子なのに友達みたい、娘ってのは良いわねえ」 「…うん、ママだーいすき!ね!」 … 「めちゃくちゃ疲れるわ」 「早く終わらせて帰りますよ」
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藤丸立香は悪夢を見た 体が動かなくて、痛くて、痛くてたまらなくて 大切な人が目の前でぐちゃぐちゃにされて、でも怖くてとめられなくて 大切な、大切で大好きなあの人は 「おかあさま…」 知らない、知らない知らない 妖精國に行ったけど、彼女達の最期がまさか、こんな 『バーヴァンシーの記憶』
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「ハンバーグ」 「カツ丼!」 食料も水も尽きた夜 食べたいものを言い合った 「先輩!お肉を食べる方法ありました!」 「新所長の魔術?」 「0時前に私の腕を切断してしぬ前に一画で直せば毎日お肉が手に入ります!」 冗談だと笑ったけど眠れなかった あの目は本気だった 「あなたのためなら」
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「シキブにキモノをかりようよ!ぜったいにあうよ!」 「まあそれは素晴らしい、是非!」 「じゃあアフタヌーンティーのセットを借りてくるわ!おめかししてお茶会をするの!」 「まあ!」 「見てみいあの顔、あれが鬼の顔にみえる?武人の顔?遊んであげとる大人? はしゃいだ子供の顔や」
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「なんとこの道満、聖杯を5つ、星5のふぉうくんとやらも限界までいただいておりまする!そこまでマスターのご寵愛を受けたのならば仕方なし!この身、なるべく大切に使い、速やかに敵を倒しましょうぞ」 (最初は妙に自暴自棄みたいな所あったから、今は自信マンマン過ぎだけど、ま、いっか)
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「君が…君が心配よ」 よく気にかけてくれる人だった 北米で大怪我した時も自分のことのように悲しみ、怒る 優しい人 心身共に病みついて、細くなって 「君を…残してしぬのが心配 それが一番の心残り」 そうしてしんでいった 夜中の影が言っていたのを思い出した 「もう置いていかないから…」
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「はやくいきましょう」 「皆待っています」 「はやく」「はやく」 「着地は任せて下さい、皆先におります故」 「さあ、ともにいきましょう」 死霊の敵が多発している場所だった そして俺は見ていた 地面に叩きつけられそうな所まで落ちたときに そこで待ち構えていた大勢の笑顔 「はやく!」
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「そのサーヴァントを再召喚したわけじゃなかったみたいだ」 現場検証をした職員は言う 「全く違う何かを作り出そうとしていたようだ」 日記には聞いたことのない名前がハートで囲んであった 「多分だけど…子供のつもりだったんじゃないか?あいつとそのサーヴァントとの」 目眩がしその場で吐いた
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「そんな怖いことあったの!?」 「はい」 「う〜塩盛っとこ!塩!」 「…勿論あけてはいけないものだと分かったから拒絶しました」 「でも…去り際に」 うう…はやくどこか強いカルデアを乗っ取って… オレのカルデアを救わなくちゃ… 「…と」 「きっと今まで乗っ取っては失敗してきたのですね」
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「え?一般人をたくさん殺しておいてお前がいうな、ですか? 拙僧を誰だとお思いに? 蘆屋道満ですぞ 拙僧の手綱を引きかつ見下さずペコペコもしない そういう方でないと拙僧召喚はおすすめできませんなあ、あはは!」 「…くそ…使い魔…風情が」 「そう言うとこですぞーー」
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「魂は冥界やミクトランパや…なんだっけ 色々にやるが…骨は母のもの、かえさない」 「くう〜同じ母として悔しいです!」 「あなたの母でもあるので勝ちです、ふふふ」 「実は私もおりますよ〜」 「あっ人魚になった元獣」 「ああマスターと一つに、たまりません」 「こらっ!めっ!」
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「なあに赤くなっとるん?」 「さっき俺のこと「うちの」って言ってたから…」 「アハ、アハハハ! あれは うちの獲物やさかい、後から来たもんが横取りすなって脅したんよ! 旦那はんたらほんまにあぁ、おかし」
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「あ〜負けたコンチクショウ!藤丸立香のバーカ!」 「ねえ子ザメ、負けちゃったけど、少しは楽しかった?」 「うん、めちゃくちゃ楽しかった!ありがとうエリザベーブ!!」 「そう、ならよかった、本当に、よかった…」
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もし優秀な魔術師が人理を修復したら、とか きたのが主人公じゃなかったらマシュはどうだったとか 考えるけど もし、は無かった 無かったんだよ 誰もいなかった 燃え盛る中マシュの手を握り一緒に死んで行こうとした子供は1人しかいなかった 誰も代わらず、代われなかった 子供にやらせるしかなかった
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「ゴッホは全部覚えてますよ 深海から引き上げてくれたこと つぎはぎだらけの霊基でもそれがゴッホだと言ってくれたこと 一緒のベッドに、入ったこと、エヘヘ… バレンタインに贈り物をしたこと 沢山沢山覚えています だから、この耳は 2度と使われないようにそして ゴッホがいただきます、ウフフ…」
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「これも何かの縁やね、今度こそ契約や マスターはん?」 酒呑童子は笑っていた 死んだ職員は酒呑童子に来てほしくて、でも私が今回は召喚をパスしようと思ったから、それで、それできっと、私が、私のせい 「あんたはんのせいやない、約束を破ったのはあっち、殺したのはうち、それだけや」
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「寒いね」 マシュも私も体が潰れている 出血が酷く半日持たない でも数時間は持つ 三画失った令呪はあと一時間でひとつ回復する (マシュを治してからしねる よかった) 気づくとベッド 令呪で回復したマシュが運んだ 「先輩の体は一度きりなんです!」 それでも (あなたが生きていてよかった)
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マシュの血は赤かったですね 赤い血が流れていましたね それはきっと、当たり前のことかもしれない でも、本当にそれを実感出来ていたでしょうか 血の流れないエフェクトのゲーム画面から、実感出来ていたでしょうか あの子の赤い血は今もどこかで流れ続けている 我々に見えないだけで
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「鍵をさがすの、マスター」 「鍵?」 「そう、この宝具はマシュの心 心を開ける鍵がいるの それはぜったいにこのカルデアにある でも今は見つけられない 見つけるにはなぞなぞをとかなきゃ この不思議な不思議な迷路のなぞを!」 「マシュの部屋…何かあるかもしれない」
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「はー癒されるわ」 「あ、ぐっちゃん先輩」 「あ、あんたも死んだのね これで閻魔亭に揃ったわけ、あの頃を思い出す まあ、悪くなかったわ」 「…ありがとう」 … 「あら、お久しぶりですわ」 「コヤンスカヤも来てたんだ」 「ええ、カルデアで食べたクロワッサンが病みつきで、全く…ウフフ」
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その後 藤丸立香そっくりなのに素手で敵を切り裂き 口から火まで吹く『最強つよつよ式神』が出来たというが、それはまた、別のお話 「マスターもなかなか豪胆ですなあ、普通あんなにもっさり髪の毛を下さいますかな?まあ、あればあるだけ良いのですが」